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Saturday, 3 August 2013

The Asahi Shinbun 4-Aug-2013


消火訓練中、2女児ら全身やけど 滋賀、10人重軽傷

 

 4日午前6時40分ごろ、滋賀県東近江市小脇町のグラウンドで、地元自治会が主催した消火訓練の準備中に火が付いたアルコールが飛び散り、近くにいた6歳と8歳の女児と消防団の男性(50)が全身にやけどを負い重傷。7人が軽傷を負った。県警東近江署が詳しい出火原因を調べている。
 署によると、グラウンドにはラジオ体操に参加した小学生を含め地元住民ら約150人が集まっていた。地元の消防団員が消火器で火を消す訓練の準備のため、オイルパンにアルコールを入れて点火した際、火の勢いが弱かったため、火が付いた状態のままアルコールをつぎ足したところ、火が周囲に飛び散り、女児らの衣服などに燃え移ったという。 





家庭不和、身を寄せ合い…やがて事件に 広島の少女遺棄

 

図:事件をめぐる相関図拡大事件をめぐる相関図
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 それぞれの彼氏を連れて6畳一間で共同生活を送る2少女と、殺された被害者。3人の16歳はみな家庭や学校で問題を抱え、やがて派遣型の接客業に手を染め、事件に至る深刻なトラブルへと陥っていた。
 最初に警察に自首した無職少女(16)は、広島市郊外の住宅密集地にある家賃5万5千円のアパートで、母と妹の3人暮らし。生活保護を受けていたという。
 「怒っていないから早く帰ってきて」「待ってるよ」。2012年10月、母親がブログで娘に呼びかけていた。知人らによると、無職少女は12年春に入学した高等専修学校を約3カ月で退学。まもなく家出し、数カ月間、行方が分からなくなった。ブログはその頃のものらしい。






ハイテクぎっしり、4万円砂時計 長野・諏訪の技術結集

 

写真:超ハイテクと職人技が融合した超微粉特殊金属の砂時計。風合いが異なる2種類がある拡大超ハイテクと職人技が融合した超微粉特殊金属の砂時計。風合いが異なる2種類がある
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 【三浦亘】諏訪の精密加工技術の粋を集めた、超高精度の金属砂時計が完成した。モノづくりの異業種が連携した「SUWA ±5μ-(プラスマイナス5ミクロン)」チームが2年がかりで開発。精密加工技術を内外にアピールする「SUWAブランド商品」の第1号として限定100個で注文を受け付ける。価格は4万2800円。すでに60を超す仮注文が入っている。
 「諏訪にある技術やノウハウのプロを結びつけ、新商品の開発はできないか」との諏訪市産業連携推進室の呼びかけに、ガラス工房や精密機械部品メーカー、金属研磨会社、デザイン、土産品販売会社などから5人が集まった。「通常では出会えないメンバーが化学反応的に面白い商品を生み出した」と同室。
 自動車エンジンの燃料噴射装置の部品などを造る小松精機工作所の製造部長、小松隆史さん(42)は、プレス機でステンレス材に髪の毛ほどの細い穴を開け た際に押し出される直径100ミクロンの円柱の棒を細かく切断した金属粉体の利用法を探っていた。メンバーらと話す中で「砂状なら砂時計だろう」となり、 開発がスタートした。




顔の美容整形手術しても…若返り、平均3歳だけ?



【岡崎明子】若く見せたいと顔のしわやたるみを取る美容整形手術を受けても平均3歳しか若返らず、期待したほど魅力的にもならないらしい。トロント大などカナダと米国のチームが、1日付米医師会雑誌(JAMA)姉妹紙に調査結果を発表した。
 チームは、42~73歳のときに手術を受けた男女49人の「ビフォア」「アフター」の顔写真を協力者50人に見せて「何歳に見えるか」を尋ねる一方、その人の魅力度を1~10点で採点してもらった。
 その結果、手術後の見かけの若返り年齢は3・1歳にとどまり、魅力度の点もほとんど変わらなかった。
 米国では若く見えると魅力が増し、仕事の成果にも影響すると考えられており、米紙ニューヨーク・タイムズによると昨年、男女12万人以上が「10年若返る」と称するしわ取り手術を受けている。日本でもアンチエイジングの流行を受け、美容整形は女性を中心に広がっている。 




獲物を仕留め食う、これも「部活」 東京農工大・狩り部

 
写真:新入部員の歓迎会でバーベキューをする東京農工大狩り部員たち。イノシシ肉、豚肉、牛肉を食べ比べた=東京都府中市、仙波理撮影拡大新入部員の歓迎会でバーベキューをする東京農工大狩り部員たち。イノシシ肉、豚肉、牛肉を食べ比べた=東京都府中市、仙波理撮影
写真:2012年3月下旬から狩猟合宿で訪れた北海道西興部村猟区で鹿を狙う部員=東京農工大狩り部提供拡大2012年3月下旬から狩猟合宿で訪れた北海道西興部村猟区で鹿を狙う部員=東京農工大狩り部提供
写真:2012年3月下旬から狩猟合宿で訪れた北海道西興部村猟区で「止め刺し」の指導を受ける部員(右)=東京農工大狩り部提供拡大2012年3月下旬から狩猟合宿で訪れた北海道西興部村猟区で「止め刺し」の指導を受ける部員(右)=東京農工大狩り部提供
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 【石川瀬里】狩猟免許を取り、わなや銃で獲物の仕留め方を学ぶ学生集団がある。東京農工大(東京都府中市小金井市)の「狩り部」。全国的にも珍しい部活動という。他大学の学生を含めて部員は約30人。食害などで崩れていく生態系を間近に見ながら、狩猟現場で動物の命に向き合い、抱くのは「感謝」だ。
 29日、東京農工大府中キャンパス。狩り部の部員が鹿の角を輪切りに加工していた。環境省が8月3日に宇都宮市で開く「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」にブースを出し、角を使ったストラップやアクセサリー作りを実演するための準備だ。角は栃木県の猟友会から提供してもらった。
 「野生動物は食べてもおいしいが、色々な使い方ができることも知ってほしい」。部長で地域生態システム学科4年の津上洋太郎さん(21)は話す。




H2Bロケット4号機打ち上げ成功 こうのとり軌道投入

 

【動画】H2Bロケット打ち上げ成功
写真:白煙を上げて上昇するH2Bロケット4号機=4日午前4時48分、鹿児島県南種子町、池田良撮影拡大白煙を上げて上昇するH2Bロケット4号機=4日午前4時48分、鹿児島県南種子町、池田良撮影
写真:白煙を上げて上昇するH2Bロケット4号機=4日午前4時48分、鹿児島県南種子町、池田良撮影拡大白煙を上げて上昇するH2Bロケット4号機=4日午前4時48分、鹿児島県南種子町、池田良撮影
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 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)」を載せたH2Bロケット4号機が4日午前4時48分、鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられた。HTVは約10分後に予定通りの軌道に投入された。H2Bの成功は、2009年の初飛行から4回連続となった。
ログインすると、空撮や特殊カメラでの動画がご覧いただけます。
 H2Bは、カウントダウンのアナウンスがゼロになると、まばゆい光と爆音を響かせながら夜明け前の空を駆け上がった。HTVは順調なら、9日夜に地上約400キロをまわるISSに到着し、飛行士がロボットアームで捕まえてISSにドッキングする。
 HTVは今回、飛行士の生活物資や日本の実験棟「きぼう」に取り付ける実験試料用の冷蔵庫などを運ぶ。物資を運び出した後には、ISSで不要になった大型機器を載せ、大気圏で機体ごと燃やす新たな廃棄法にも挑む。大気圏への再突入技術を高めれば、地上に帰還できる新型機や、日本独自の有人宇宙飛行につながる技術が得られると期待されている。
 三菱重工業宇宙航空研究開発機構によると、今回の打ち上げ費用は約140億円。





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