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Thursday, 7 November 2013

The Asahi Shinbun 8-Nov-2013


トランス脂肪酸、米で全面禁止へ 健康への悪影響理由に

 【ワシントン=小林哲】米食品医薬品局(FDA)は7日、ファストフードやお菓子などに多く含まれ、とりすぎると動脈硬化などの原因になるとされるトランス脂肪酸の使用を全面的に禁止する方針を固めた。今後60日間で国民から意見を募り、開始時期などを含めた規制の詳細を決める。
 トランス脂肪酸は、植物油を加工してつくるマーガリンや、お菓子や揚げ物油として使われるショートニングに多く含まれる。米国では2006年から、加工食品に含有量の表示が義務づけられており、ニューヨーク市など一部自治体では、独自に使用を規制してきた。






逗子市の端末、終日ログイン状態 情報閲覧者特定できず

 

 神奈川県逗子市で昨年起きたストーカー殺人事件の被害女性の個人情報が、事件前日に逗子市納税課のパソコン端末から閲覧されていた問題で、端末は終日、ログイン状態だったことが7日、市の調査で分かった。複数の職員が操作できる状況で、閲覧した職員が特定できず、小田鈴子副市長は「管理が不適切だった」と陳謝した。
 市によると、閲覧記録があったのは、三好梨絵さん(当時33)が元交際相手の男に刺殺される前日の昨年11月5日午前11時から3分間。納税課職員のID・パスワードでログインした端末からのアクセスだった。
 しかし、市がこのIDのログイン記録を確認すると、同日午前8時8分から午後5時13分まで、昼休みも含めてつながったままだった。マニュアルは 「離席する場合はログアウトする」などとしていたが、守られていなかった。自席以外のパソコンを操作することも常態化していたという。





田園都市線、一部運転見合わせ あざみ野―長津田間

 8日午前9時40分ごろ、横浜市東急田園都市線田奈駅で人身事故があり、あざみ野―長津田間が不通になっている。





同性愛、離婚… バチカン、「新しい現実」への対応模索

 

 【ウィーン=喜田尚】ローマ法王庁(バチカン)はこのほど、同性婚や そのカップルの子供たち、離婚家庭などをめぐって、各地の教会がどのような「新しい現実」に直面しているか、どんな対処が可能かなどを尋ねる質問書を各国 の司教協議会あてに送った。全世界の教会から意見を集め、カトリックが現代世界の家族観の変化にどう対応すべきかをさぐる目的だ。
 回答の期限は、来年1月末。バチカンは来年10月に特別司教会議を開き、回答をもとに「家族問題をめぐる聖職者の新しい課題」について討議するという。
 バチカンからの教義の押しつけを避け、現場の教会を重視するフランシスコ法王の姿勢を反映した試みだ。






ポストシーズンの効果は? 導入競技続々、入場者激増も

 

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 今季のプロ野球は、クライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がったパ・リーグ楽天とセ・リーグ巨人の日本シリーズで盛り上がった。国内の主要球技はリーグ戦の上位チームがCSのようなポストシーズンで年間優勝を争う形式を採る。どんな効果があるのか。
 今季、プロ野球のレギュラーシーズンの観客数はセ、パを合わせ2200万人を超えた。観客数が実数発表となった2005年以降では3番目の数字で、パは最多。要因の一つに04年からパ、07年からセが導入した3位以上によるCSへの出場権争いがある。
 セで広島が16年ぶりにAクラス入り。終盤は本拠のマツダスタジアムだけでなく、ビジターの球場でも広島ファンが観客席を埋めた。パは西武とロッテ、ソフトバンクによるAクラス争いが最後まで続き、優勝は早々に楽天と巨人で決まったものの、「消化試合」減という効果がはっきり出た。





花咲かず光合成もせず 新種のラン、京大が鹿児島で発見

 

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 【鍛治信太郎】花が咲かずにつぼみのまま種をつけ、光合成もしない新種のランを鹿児島県で発見したと、京都大が7日発表した。光合成ででんぷんをつくれないので、菌を食べて生きている。二つの特徴をあわせもつ植物の報告は国内初で、世界で2例目という。
 京大の末次健司研究員(植物分類学)が昨年4月、鹿児島県三島村竹島の竹林で見つけた。光合成をせず、キノコになる菌類を食べて栄養をとるヤツシロランの一種だったことから、「タケシマヤツシロラン」と名付けた。





「白タヌキ」ホントに珍しい? 実は各地で目撃例

 

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 【柳川迅】岡山市池田動物園に引き取られることになった白いタヌキ。鳥取市桂見の「全国都市緑化とっとりフェア」主会場での展示について、平井伸治知事は「多くの人が自然の多様性を理解する一助になる」と理由を説明したが、ではいったいどの程度珍しいのか。実は全国には白いタヌキが比較的よく見られる地域がいくつかある。
その一つが世界遺産厳島神社のある広島県の宮島(廿日市市)だ。同市宮島支所によると、島では1980年代半ばから野生のタヌキが増加。その中に毛の白い個体が交じっていた。89年10月9日付の朝日新聞社会面(大阪本社版)には、4頭の白いタヌキの親子が島に現れちょっとした騒ぎになっている、という記事が掲載されている。
 その後、皮膚病がはやり、タヌキの生息数が減少したが、宮島観光協会のホームページでは、宮島で見られる動物として鹿、猿と並びタヌキを掲載。「運が良ければ『白いタヌキ』が見られるかも」と写真付きで紹介している。

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