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Thursday, 26 December 2013

The Asahi Shinbun 27-Dec-2013


辺野古埋め立て申請、沖縄県知事が承認 普天間移設問題

 

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 沖縄県仲井真弘多(なかいまひろかず)知事は27日午前、米軍普天間飛行場宜野湾市)を名護市辺野古へ移設するための国の埋め立て申請を承認した。午後に記者会見を開いて表明する。1996年の日米合意から17年間にわたる普天間の移設問題は、大きな節目を迎えた。
 仲井真氏はこの日午前、那覇市内の知事公舎にとどまり、副知事や部長ら県幹部による会議で、埋め立て承認を正式に決めた。県土木建築部が代理で承認書に知事公印を押して発送。条件として、環境保全措置を講じるための組織の設置を求めた。沖縄防衛局が午前11時前に受領し、承認手続きは完了。今後、着工に向けた調査、設計が始まる。
 仲井真氏は、県政与党の自民、公明の幹部へも説明する。午後の会見では、承認の決定を表明する一方で、「県外移設の方が早い」という従来の主張も述べる見通しだ。





インフルエンザ、関東で流行期に 高齢者の集団感染警戒

 

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 【土肥修一】インフルエンザが関東で流行期に入った。定点医療機関を対象にした調査では、最新の1週間(16~22日)で1医療機関あたりの患者数が、6都県で流行開始の目安となる1・00人を超えた。年末年始に面会者が増える高齢者施設では、集団感染の予防に警戒を強めている。
 流行期入りしているのは、埼玉2・28、栃木1・43、千葉1・35、東京1・11、茨城1・04、神奈川1・03。群馬は0・91。
 東京都豊島区特別養護老人ホーム「アトリエ村」では、面会に来る家族などに、入り口で手洗いとうがいをお願いしている。職員と入所する高齢者にも予防接種を求めている。岡安喜久夫施設長は「一度感染が広がると抑えるのは難しく、集団感染を防ぐ対策が大切になる」と話す。
 流行のピークはここ数年、1月下旬から2月にかけて。集団感染の場となる学校が始まり、子どもを中心に患者が増えることが一因とみられる。一方、持病をかかえる高齢者は、インフルをきっかけに肺炎などを起こし亡くなるケースも少なくなく、周囲がウイルスを持ち込まないように注意する必要がある。
 川崎医科大の中野貴司教授(小児科)は「日頃から手洗いを心がけるほか、せきや鼻水などの症状がある場合は面会を控えるか、マスクをしてうつさないように注意してほしい」と話す。






軽井沢プリンスに365泊できる福袋 お値段は1千万円

 

 【桜庭泰彦】プリンスホテル(東京)は1月1日から、長野県軽井沢町にある系列4ホテルに365日宿泊できる福袋を1千万円で販売する。スイートも利用可能で、最高額の部屋ならば365泊の通常料金1億945万円に対し、9割引きになるという。
 1室あたりの定員は2人から8人で、複数人で泊まっても1部屋の使用なら1泊扱い。3部屋利用だと3泊分と数える。通常料金は部屋によって1室約6万~30万円。
 また、2014年にちなみ、14泊で41万~100万円の福袋も販売する。
 販売数は未定だが、担当者は「1千万円の福袋であれば、10件程度は受けられる」と話している。企業などによる転売目的の購入は認めない。販売は 5日まで。軽井沢プリンスホテルイースト、同ウエストの売店で受け付ける。問い合わせは、軽井沢プリンスホテル予約係(0267・42・8686)へ。







モバイルで医療が変わる 病気予防、災害対応で活用も

 

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 【神崎ちひろ】スマートフォンやタブレットをはじめとするモバイル端末技術の発展は、保健医療の現場を変えつつある。個人の日常的な健康の「見守り役」としての研究が進む一方で、災害現場では情報を共有するツールとして活用が期待されている。
今年、日々の運動や睡眠の質などのデータ(ライフログ)を自動で記録する機器が相次いで発売された。リストバンド型やクリップ型で気軽に身につけ られ、パソコンやスマートフォンへのデータの転送も簡単。個人画面では運動量や睡眠の変化をグラフで確認でき、友人を登録すれば運動の達成度で競い合うこ とも可能だ。
 モバイル端末の医療応用を研究する、厚生労働省国立保健医療科学院、 水島洋・上席主任研究官さんは「今後、食事や運動など1日のリズムがわかる血糖値が採血なしで記録できれば、普及はもっと進むはず」と見る。健康時の記録 が蓄積されれば、症状はないが病気へ向かう健康との「境」の判明にもつながる。将来的には自覚症状が出る前に警告メールが来るなど、個人の「見守り役」と しての働きが期待されているという。

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