Pages

Sunday, 19 January 2014

The Asahi Shinbun 20-Jan-2014


見守り機能せず孤独死放置 国のシルバーハウジング

 

[PR]
 全国にある国の高齢者向け集合住宅「シルバーハウジング」で、本来の目的の生活援助員による見守りが機能せず、孤独死した高齢者が長期間放置される事例が、首都圏で4件起きていたことがわかった。運営する地方自治体による援助員の管理・指導が徹底されず、孤独死の教訓が共有されていないのが背景にある。
昨年9月、東京都葛飾区のシルバーハウジングで一人暮らしの女性(84)が死後4カ月の白骨遺体で見つかった。病死と判断された。
 区住環境整備課によると、当時、4階建て全14戸に19人が住んでいて、住み込みの生活援助員が安否確認を週1回程度することになっていた。各戸内に、住人が12時間以上動かないと援助員に自動通報するセンサーもあった。
 女性は日ごろから、生活援助員や他の住民との接触を拒み、センサーの電源も切れていた。2~3週間、安否確認ができない場合、区に報告する決まりだったが、この援助員は「いつも女性は居留守を使っていたので異常とは思わなかった」と放置していた。

No comments:

Post a Comment