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Monday, 7 April 2014

The Asahi Shinbun 8-April-2014


XPサポート、9日で終了 いまも国内PC16%使用

 

 米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートが9日で終わる。2001年に登場したXPは、いまも国内パソコンの16%に使われている「長寿OS」。「使い続けると、ウイルス感染の危険が増す」として、同社はパソコンの買い替えを呼びかけるが、個人や自治体の負担は軽くない。
 4日、東京都ビックカメラ有楽町店。カメラマンの新野守信さん(38)は10年近くXPのパソコンを使ってきたが、新しいパソコンの購入を決めた。「サポートが終わり、大事なデータが盗まれると怖い。ただ出費は痛いです」
 マイクロソフトは XPの発売以降、利用者向けに新種のウイルスの侵入などを解消する「更新プログラム」を無料提供するなどのサポートを10年以上続けてきた。しかし、イン ターネットの普及で新種のウイルスの数が急増。最近は更新プログラムでも対応できないウイルスが増えており「最新OSのウィンドウズ8に比べ、感染のリスクが21倍も高くなってしまう」。このため、社内ルールに沿って9日にサポートを打ち切る。









僕って世界一即戦力な男 前代未聞の内定ストーリー

 

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 「就活」は今がピーク。昨年、「超上から目線」な就活サイトを立ち上げ3週間で内定を勝ち取った男性がいる。ネットで話題になりフジテレビがドラマ化。本人は引きこもりの経験があり、人と話すのは大の苦手だ。そんな彼の手法は就活生の手本となるのか。

■あえて上から目線に
 「世界一即戦力な男から人事担当者のキミへ 菊池良 新卒採用2014特設サイト」。昨年2月、東洋大3 年だった菊池良さん(26)が作った自己PRサイト。クリックすると菊池さん本人が現れ「I am a 即戦力」と自己紹介の動画が始まる。インタビュー 形式で進み「僕の力を存分に活用出来る企業があれば、日本で就職しても良いかな」「クリエーティブの申し子」「僕ってソーシャルのかたまり」と“超”自信 満々なPRが繰り広げられる。企業から面接を申し込む仕掛けになっていた。









「自殺に見せかけた他殺」被害者書き置き 元准教授逮捕

 知人のコンサルティング会社の男性社長(当時40)に自殺を強要し、殺害したとして、愛知県警は7日、元中京学院大学准教授の久野輝夫容疑者(54)=名古屋市天白区、逮捕監禁致傷罪などで公判中=を殺人の疑いで再逮捕し、発表した。「全く違います」と容疑を否認しているという。
 捜査本部によると、久野容疑者は2012年1月30日未明、豊橋市神野新田町の路上で、駐車したレンタカー内に硫化水素ガスを発生させ、運転席にいた社長にガスを吸わせて死亡させ、殺害した疑いがある。捜査本部は久野容疑者が自殺を強要したうえ、車内にガスを発生させ、社長自ら命を絶つように仕向けたとみている。
 同日午前、社長の妻から「魚釣りに行ったまま戻らない」との届け出が警察にあり、正午過ぎに遺体が発見された。豊橋市の社長の自宅からはパソコンで作成したとみられる「硫化水素自殺に見せかけた他殺だ」「久野が絡んでいる」という書き置きが見つかったという。










仁丹カプセル、驚きの使い道 シロアリ駆除に活用

 

 かつてはオヤジたちの必需品だった「仁丹」。口に入れると独特の苦みと香りを放つ銀色の小粒だが、ミント菓子に取って代わられた。老舗の森下仁丹(大阪市)は「脱苦み」でいろんな策を打った。その中の一粒が今、意外な形で花開いている。
 その「一粒」は、30年ほど前に開発したカプセル技術だ。生薬を溶かした液を小さなカプセルに閉じ込めた仁丹を出した。あまり売れなかったが、その技術は活躍の場を広げている。
 直径0・5ミリのシロアリの卵にそっくりなカプセル。シロアリが育てようとなめ始めると、膜が溶けて中から殺虫剤がしみ出す。










九州大キャンパス移転、大詰め 街づくり追いつかず

 

 15年がかりで進められている九州大の伊都キャンパス(福岡市西区)への移転が、佳境を迎えている。最先端の研究施設が続々と完成。箱崎キャンパス(同市東区)にあった大学本部も1日に伊都に移り、7日には完成したばかりの椎木講堂で入学式があった。ただ、交通手段や周辺の街づくりには課題もある。
 「建物の配置がなかなかいい。苦労して考えただけのことはありますね」
 3月16日、有川節夫総長は完成したての伊都キャンパスの東西を結ぶ連絡橋(高さ12・5メートル)から周辺を眺め、満足そうに話した。










将棋名人戦七番勝負、第1局始まる 9日夜までに決着

 【午前9時】森内俊之名人(43)に羽生善治三冠(43)が挑戦する第72期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第1局が8日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まった。
 協賛する大和証券グループの日比野隆司社長が振り駒を行い、森内名人が先手番を引き当てた。午前9時、立会人の加藤一二三九段が「9時になりました。開始してください」と告げると、ほどなくして森内名人が初手▲2六歩を指した。羽生三冠も△8四歩と応じた。
 持ち時間は各9時間。対局は8日夕に中断され、9日朝に再開して同日夜までに決着する見込み。(村瀬信也)










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