新幹線、山口に入ると「圏外」になるワケ
5月上旬、山陽新幹線の新岩国駅(山口県岩国市)から博多行き「こだま」に乗った。席に着くとすぐに携帯電話を使ってニュースサイトを見た。トンネル内でも電波状況がよく快適。電波の強さを示すアンテナ表示も最大の4本だ。
しかし5分後、周南市との境付近のトンネルに差し掛かったところで、電波が届きづらくなり、間もなく圏外になった。新山口駅までトンネル内を中心に電波が不安定で、切れることもたびたびあった。サイトをスムーズに更新できず不便さも感じた。
◇
なぜか。JR西日本などの関係者を取材した。
山陽新幹線(新大阪―博多)は全長622・3キロで、うち45%の約280キロがトンネルだ。外の基地局からトンネル内は電波が届きづらく、通話やデータ通信に支障が出やすい。
そこで、携帯電話事業者でつくる移動通信基盤整備協会(東京)とJR西は、4年前から国の財政支援も受けながら新大阪から博多方面へと対策工事を進めている。NTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイルのサービスが対象だ。
しかし5分後、周南市との境付近のトンネルに差し掛かったところで、電波が届きづらくなり、間もなく圏外になった。新山口駅までトンネル内を中心に電波が不安定で、切れることもたびたびあった。サイトをスムーズに更新できず不便さも感じた。
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なぜか。JR西日本などの関係者を取材した。
山陽新幹線(新大阪―博多)は全長622・3キロで、うち45%の約280キロがトンネルだ。外の基地局からトンネル内は電波が届きづらく、通話やデータ通信に支障が出やすい。
そこで、携帯電話事業者でつくる移動通信基盤整備協会(東京)とJR西は、4年前から国の財政支援も受けながら新大阪から博多方面へと対策工事を進めている。NTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイルのサービスが対象だ。
クラブの深夜営業認可、提言へ 規制改革会議が意見書
安倍政権の規制改革会議(議長=岡素之・住友商事相談役)は、客がダンスに興じるクラブの規制緩和を求める意見書をまとめた。午前0時以降の深夜営業を認め、24時間営業を可能にすることが柱。12日の同会議で決定し、警察庁に風俗営業法の改正を提案する。
意見書では、現在立ち入りが禁止されている18歳未満について午後10時までは入れるようにするほか、立地についても原則自由とし、学校や図書館の周辺での建設を認めることを求める。さらに、現在の許可制から届け出制に変更し、開業しやすくする。
意見書はまた、「ダンスが広く国民生活に浸透している現在、規制が国民の意識から乖離(かいり)している」と指摘。2020年開催予定の東京五輪を念頭に「ダンス文化を活用した魅力ある街づくりを進め、海外観光客を呼び込む」と掲げる。
ダンス営業をめぐっては、無許可でクラブを営業したとして風営法違反の罪に問われた元経営者に対し、大阪地裁が4月、無罪判決を言い渡している。
男性は年重ね愚痴っぽく? 路上の悩み2500件分析
年をとるにつれ男性は女性より愚痴っぽくなる? 若手僧侶らが、路上で道行く人の悩みに耳を傾ける活動「グチコレ(グチコレクション)」に1年あまりで寄せられた愚痴を分析したところ、そんな傾向が浮かびあがった。浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、下京区)が9日、発表した。
グチコレは、龍谷大大学院生を中心にした京都の学生僧侶ら22人が、JR京都駅前の路上などで2012年11月から不定期で開催。4月15日までの83回で1021人が立ち寄り、2585件の愚痴を寄せた。
同派が分析したところ、10代と20代の愚痴が計1934件で全体の74%を占めた。1人あたりの愚痴の数は女性が3・1個と、男性の2・0個を上回った。
グチコレは、龍谷大大学院生を中心にした京都の学生僧侶ら22人が、JR京都駅前の路上などで2012年11月から不定期で開催。4月15日までの83回で1021人が立ち寄り、2585件の愚痴を寄せた。
同派が分析したところ、10代と20代の愚痴が計1934件で全体の74%を占めた。1人あたりの愚痴の数は女性が3・1個と、男性の2・0個を上回った。
震災で不明のネコ、生きていた 飼い主と再会 岩手
震災の日、岩手県大船渡市の民家から姿を消したネコが9日、飼い主のもとに帰ってきた。見つかったのは約15キロ離れた陸前高田市。首輪に記された携帯電話の番号から、3年2カ月ぶりの再会が実現した。
陸前高田市気仙町の杉林にじっと座る黒いネコを地元の夫婦が保護し、大船渡保健所に届けたのは4月10日。首輪があり、人懐っこい。飼い主が現れるかも。保健所はしばらく様子を見ていたが、進展がないため、8日朝、地元紙に掲載してもらうため写真撮影をしようとした。
そのとき、首輪にうっすらと文字が浮かんでいるのに職員が気がついた。「ヤマギシ」という文字と携帯番号。なんとか判読し電話をかけると、山岸剛郎(たけお)さん(67)につながった。飼い主その人だった。
陸前高田市気仙町の杉林にじっと座る黒いネコを地元の夫婦が保護し、大船渡保健所に届けたのは4月10日。首輪があり、人懐っこい。飼い主が現れるかも。保健所はしばらく様子を見ていたが、進展がないため、8日朝、地元紙に掲載してもらうため写真撮影をしようとした。
そのとき、首輪にうっすらと文字が浮かんでいるのに職員が気がついた。「ヤマギシ」という文字と携帯番号。なんとか判読し電話をかけると、山岸剛郎(たけお)さん(67)につながった。飼い主その人だった。
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