小保方氏の不正認定が確定 理研が再調査しないと決定
理化学研究所は8日、STAP細胞論
文に研究不正があるとした調査委員会の調査結果に対する小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)の不服申し立てを退け、再調査しないことを決め
た、と発表した。これで小保方氏の研究不正の認定が確定した。理研は論文の取り下げも勧告した。懲戒委員会を設置し、小保方氏らの処分を決める。
2600トンの橋桁、持ち上げて架橋 東京五輪に向けて
2020年東京五輪で主要道路となる環状2号線の整備で8日、隅田川をまたぐ新しい橋が架けられた。水上交通に影響が出ないよう短時間での作業を目指し、重さ約2600トンの橋桁が大型クレーン船で一気に持ち上げられた。
橋が架けられたのは勝鬨(かちどき)橋(東京都中央区)の約500メートル下流。隅田川の橋では最も下流に位置する。8日早朝、横浜港で組み立てられた長さ約120メートル、幅最大48メートルの橋桁が大型クレーン船につり下げられて運ばれてきた。3千トンを持ち上げる国内最大級のクレーン船で、約5時間かけて両岸をつないだ。
都によると、隅田川を行き交う船舶は1日に170~280隻。船の交通を止めないよう、完成近くまで組み立てた橋桁を現地に運んで架ける「一括工法」を採った。東京港の中央防波堤と江東区若洲を結ぶ全長2・6キロの東京ゲートブリッジ(12年開通)でも使われた工法だ。
橋が架けられたのは勝鬨(かちどき)橋(東京都中央区)の約500メートル下流。隅田川の橋では最も下流に位置する。8日早朝、横浜港で組み立てられた長さ約120メートル、幅最大48メートルの橋桁が大型クレーン船につり下げられて運ばれてきた。3千トンを持ち上げる国内最大級のクレーン船で、約5時間かけて両岸をつないだ。
都によると、隅田川を行き交う船舶は1日に170~280隻。船の交通を止めないよう、完成近くまで組み立てた橋桁を現地に運んで架ける「一括工法」を採った。東京港の中央防波堤と江東区若洲を結ぶ全長2・6キロの東京ゲートブリッジ(12年開通)でも使われた工法だ。
筋力・活力の老化は「フレイル」 学会が命名、予防提言
日本老年医学会は、高齢になって筋力や活力が衰えた段階を「フレイル」と名付け、予防に取り組むとする提言をまとめた。これまでは「老化現象」として見過ごされてきたが、統一した名称をつくることで医療や介護の現場の意識改革を目指している。
フレイルは「虚弱」を意味する英語「frailty」から来ている。健康と病気の「中間的な段階」で、提言では、75歳以上の多くはこの段階を経て要介護状態に陥るとしている。高齢になるにつれて筋力が衰える現象は「サルコペニア」と呼ばれ、さらに生活機能が全般的に低くなるとフレイルとなる。
米国老年医学会の評価法では、①移動能力の低下②握力の低下③体重の減少④疲労感の自覚⑤活動レベルの低下のうち、三つが当てはまると、この段階と認定している。国立長寿医療研究センターの調査によると、愛知県大府市に住む65歳以上の高齢者約5千人(脳卒中などの持病がある人を除く)のうち11%が該当したという。
たんぱく質を含んだ食事や定期的な運動によって、この段階になるのを防いだり、遅らせたりできるとされる。提言を作成した荒井秀典・京都大教授は「適切に対応すれば、心身のよい状態を長く保つことができるという考えを浸透させたい。医療や介護の費用の抑制にもつながる」と話す。(土肥修一)
■フレイルの予防法
①十分なたんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む食事
②ストレッチ、ウオーキングなどを定期的に行う
③身体の活動量や認知機能を定期的にチェック
④感染予防(ワクチン接種を含む)
⑤手術の後は栄養やリハビリなど適切なケアを受ける
⑥内服薬が多い人(6種類以上)は主治医と相談
(荒井秀典・京都大教授による)
フレイルは「虚弱」を意味する英語「frailty」から来ている。健康と病気の「中間的な段階」で、提言では、75歳以上の多くはこの段階を経て要介護状態に陥るとしている。高齢になるにつれて筋力が衰える現象は「サルコペニア」と呼ばれ、さらに生活機能が全般的に低くなるとフレイルとなる。
米国老年医学会の評価法では、①移動能力の低下②握力の低下③体重の減少④疲労感の自覚⑤活動レベルの低下のうち、三つが当てはまると、この段階と認定している。国立長寿医療研究センターの調査によると、愛知県大府市に住む65歳以上の高齢者約5千人(脳卒中などの持病がある人を除く)のうち11%が該当したという。
たんぱく質を含んだ食事や定期的な運動によって、この段階になるのを防いだり、遅らせたりできるとされる。提言を作成した荒井秀典・京都大教授は「適切に対応すれば、心身のよい状態を長く保つことができるという考えを浸透させたい。医療や介護の費用の抑制にもつながる」と話す。(土肥修一)
■フレイルの予防法
①十分なたんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む食事
②ストレッチ、ウオーキングなどを定期的に行う
③身体の活動量や認知機能を定期的にチェック
④感染予防(ワクチン接種を含む)
⑤手術の後は栄養やリハビリなど適切なケアを受ける
⑥内服薬が多い人(6種類以上)は主治医と相談
(荒井秀典・京都大教授による)
陸上大会の電光掲示に佐村河内氏似顔絵 「不適切」謝罪
4月3日に開かれた大阪学生陸上競技対校選手権大会の競技会場の電光掲示板に映し出された画像について、関西学生陸上競技連盟が「人権問題に係
(かか)るような極めて不適切な表現」だとして、ホームページにおわびを掲載していることが7日わかった。同学連は、学生や監督を対象に人権問題の講習会
を開き、再発防止に努めるとしている。
会場は大阪市のヤンマーフィールド長居。映った画像は、「全聾(ろう)の作曲家」として活動し代作が明らかになった佐村河内守氏の似顔絵に「皆さんの応援が……聞こえています!」との文字を添えたものだった。後日、難聴者への配慮を欠いているとの抗議があった。
運営に携わる学連の学生がひな型を作り、前日の別の大会では掲示を自重したが、3日に別の担当者が使った。学生に問題意識はなかったという。関西学連の津野洋会長は「デリケートな部分でもあり、あってはならないこと。監督不行き届きだった」と話した。
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