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Monday, 11 August 2014

The Asahi Shinbun 12-Aug-2014


俳優ロビン・ウィリアムズさん自殺か 「いまを生きる」

 

 米国のアカデミー賞俳優ロビン・ウィリアムズさん(63)が11日、カリフォルニア州北部の自宅で死亡しているのが見つかった。地元警察によると、自殺とみられる。米メディアなどによれば、アルコール中毒に悩んだ時期もあり、最近は重度のうつ病だったという。
ウィリアムズさんは1951年、シカゴ生まれ。ニューヨークの名門ジュリアード音楽院で演劇を学んだ。多くのコメディー映画に出演し、親しみやすい笑顔と、早口でまくし立てるおしゃべりが人気で、ラジオやテレビの司会者としても活躍した。
 98年、孤独な天才少年と精神科医が心を通わせていく物語「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」で米アカデミー助演男優賞を受賞した。主な出演作は「グッドモーニング、ベトナム」「いまを生きる」「フィッシャー・キング」「ミセス・ダウト」など。







中央道で4台玉突き 瑞浪―土岐ICで通行止め 岐阜

 岐阜県警高速道路交通警察隊によると、12日午前9時43分ごろ、中央自動車道下り線の瑞浪インターチェンジと土岐インターチェンジの間で、乗用車やトラックなど4台による玉突き事故が発生し、5人がけがをした模様。同区間は通行止めになっている。







京大、買い物客らを無断撮影 商業施設で追跡技術研究

 

 京都大学京都市内の商業施設に人物照合用の複数のカメラを設置し、約3年8カ月間にわたって買い物客らに無断で撮影を続けていたことが朝日新聞社の調べでわかった。京都大が国の補助金を受けて参画した研究プロジェクトで、大学から報告を受けた文部科学省は8日、文書で注意した。
 プロジェクトは文科省の公募事業で、公共空間で特定の人物をカメラで追跡する技術の確立を目的としている。
 無断撮影が明らかになったのは京都市中京区にある複合商業施設「新風館」。京都市営地下鉄烏丸御池駅前にある3階建ての建物で、飲食店や衣料品店、スポーツジムなど30店舗・施設が入り、年間約150万人が訪れる。京都大学情報メディアセンター(同市左京区)はこの館内に計34台のカメラを設置し、2010年9月から来館者を撮影。服装の色などで人物を見分け、最長約1時間にわたって行動を追っていた。
 撮影を始める前に、センターは新風館側と覚書を交わし、実験の概要やセンサーの種類、責任者名、連絡先――などを記した表示を館内に掲示すること を約束し、来館者のプライバシーに配慮することにしていた。しかし、実際は朝日新聞の取材をきっかけに今年3月下旬に無断撮影が発覚し、4月22日に館内 2カ所に「カメラ動作中」の紙を貼り出すまで、何も掲示していなかった。
 センターによると、07~09年度にも別の実験で新風館内でカメラ撮影しており、その際は来館者に内容などを知らせる掲示をしていたが、今回は撮影開始前のシステム調整などに手間取っている間に掲示を忘れてしまったという。
 プロジェクトには、京都大のほか、東京大や名古屋大、電子機器大手のオムロンの子会社「オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)」が参画。3大学と責任機関のOSSに計約4億3千万円の補助金が支出され、このうち京都大には約1億500万円が渡るという。







米、イラク新首相を支持 オバマ大統領「重要な一歩」

 米国のオバマ大統領は11日、イラクのマアスーン大統領がイスラムシーア派の政党連合のアバディ国民議会副議長を首相に指名したことについて、「イラクを一つにまとめる政権樹立のための、重要な一歩だ」と支持を表明した。休暇先のマサチューセッツ州マーサズ・ビンヤード島で記者団に語った。
 オバマ氏はアバディ氏と電話で協議して祝意を伝えると同時に、異なる宗派や勢力を代表する包括的な内閣をつくるよう求めた。オバマ政権はシーア派主導の政権運営を進めてきたマリキ首相の下ではスンニ派との和解が進まないと判断し、マリキ氏への退陣圧力を強めていた。
 オバマ氏はスンニ派の過激派組織「イスラム国」に対する空爆について、「テロリスト勢力が(米国人が多く住む)アルビルに侵攻するのを防ぎ、米国民を守るための限定的な軍事行動が成功裏に実施された」と述べ、成果を上げているとの認識を示した。また、シンジャルの山間部で「イスラム国」に包囲されている人々を避難させるための空爆についても、「安全な場所への避難が始まっている」と述べた。
 米国防総省によると、8日の空爆開始から10日までに戦闘機や無人攻撃機で15回の空爆をしたほか、軍用機60機以上が上空で警戒・監視活動にあたっている。11日もシンジャル周辺に展開する「イスラム国」の車両や検問所4カ所を爆撃したという。(ワシントン=大島隆







エボラ熱、中国人医師ら感染か 8人隔離 シエラレオネ

 西アフリカのシエラレオネで、大流行しているエボラ出血熱の感染者を手当てしていた中国人の医師ら8人が、感染の疑いがあるとして隔離されていることが分かった。AFP通信が11日、現地の中国大使の発言として伝えた。
 隔離されているのは医師7人と看護師1人で、症状は不明。エボラ出血熱による死者はシエラレオネなど西アフリカ4カ国で約1千人に上る。医療関係者の感染も深刻で、100人以上が感染しているとみられる。
 シエラレオネ政府は緊急事態を宣言し、軍部隊1500人を感染集中地域に配備して、人の往来を規制するなどの封じ込め策を取っている。(ヨハネスブルク=杉山正)







交流戦問題、セ・リーグの勝ち 試合数削減へ二つの理由

 

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 数年間にわたって続いてきた交流戦の試合数を巡るセ、パの対立が、ようやく決着した。最後はセがパを押し切った格好だ。
 交流戦は球界再編問題の際に、球界活性化の方策として導入が決まった。当時は巨人戦の放映権料が「1試合1億円」といわれた時代。同一リーグ内の試合減少でセ球団は大きな痛みを伴った。交流戦がスタートすると、対戦成績でパがセを圧倒。セ球団にとっては面白くなかったという。
 一方、パ側にとって交流戦は優良コンテンツ。今季の1試合平均の観客動員は、セ6球団の主催試合がリーグ戦とほぼ同じなのに対し、パ主催試合はリーグ戦より3千人近く多い。このためパ側は「ファンは交流戦を楽しみにしている」と主張し、試合数削減に反対してきた。
 両リーグ間に感情的な溝もできていたというが、今回はセ側が冷静に二つの根拠を示し、パ側に交流戦の試合数削減案をのませた。








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