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Wednesday, 29 May 2013

The Asahi Shinbun 29-May-2013

 

葬儀で宗派取り違え、遺族が葬儀社を提訴 全国で相次ぐ

 

 【岡田将平】宗派の異なる僧侶によって通夜や葬儀をされ、精神的な損害を受けたとして、福岡市の男性の遺族3人が28日、手配をした市内の葬儀社を相手取り、355万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。「故人を弔い、遺族の心を癒やすという利益が侵害された」と主張している。
訴状や男性の母親(45)などによると、男性は闘病生活の末、今年4月初旬、25歳で亡くなった。母親は昨年12月ごろから、葬儀社に、もし男性が亡くなった場合は浄土真宗本願寺派の様式で葬儀を営みたいとの意向を伝えた。亡くなった当日も、本願寺派による葬儀を依頼した。





富士山入山料、来夏から導入へ 山梨・静岡両県が合意

 

 世界文化遺産登録が確実となった富士山の入山料について、山梨、静岡両県は28日、山梨県富士吉田市で合同会議を開き、来年夏に本格的に導入する方針で意見が一致した。富士山5合目以上の登山者から徴収することを念頭に、新たに両県が設ける専門家による委員会で料金などを詰める。
特集:富士山、世界遺産へ
 一方、今夏の試験的導入については、山梨側から「時期尚早」と慎重論が出されており、意見がまとまらなかった。専門家の意見を踏まえたうえで再度検討するという。





患者の肌色、遠隔診療でも正確に把握 セコムが開発



写真:セコムが開発した「モバイル遠隔診療システム」の通信端末=セコム提供拡大セコムが開発した「モバイル遠隔診療システム」の通信端末=セコム提供
写真:通信端末を使って画像を補正すると、本来の肌の色に近づいた=セコム提供拡大通信端末を使って画像を補正すると、本来の肌の色に近づいた=セコム提供
 セコムは28日、画像や音声を通じた遠隔診療で、患者の肌色を正確に把握できるしくみを開発したと発表した。患者がいる室内の明るさにかかわらず、直接向き合って見る状況に近い肌色を映像で再現できるという。2014年度中の実用化をめざす。
 診療行為は対面が原則。だが、へき地や離島など直接診療が難しい患者らに対しては、遠隔診療も認められる。ただ、通常のカメラ映像では照明などに左右され、医師が顔や患部の色を正確につかめない難点があった。
 セコムが開発した端末ではまず、患者側のカメラで「カラーチャート」とよばれる付属の色見本を撮影する。すると、端末が照明の状況を把握し、医師側のモニターに忠実な肌色を再現することができるという。
 セコムは、将来的には警備に使う監視カメラなどにも採り入れるという。





桜宮高校体罰問題、教育長らを戒告処分 大阪市教委

 

 

写真:処分発表の会見で頭を下げる永井哲郎・大阪市教育長(手前)ら=大阪市役所拡大処分発表の会見で頭を下げる永井哲郎・大阪市教育長(手前)ら=大阪市役所
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 【尾崎文康】大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部で昨年12月、元顧問の暴力を受けた生徒(当時17)が自殺した問題で、市教委は28日、外部からの体罰情報をいかせず未然に防げなかったなどとして、永井哲郎教育長と教育次長2人を戒告処分にした。また発覚時の教育委員3人が、報酬月額1カ月分の3~5割を自主返納すると決めた。
 この問題をめぐり、市教委は2月に元顧問を懲戒免職、3月に校長・教頭を停職としており、今回が最終の処分となった。

 

 

食の伝道師育成・キャラ投票… クールジャパン計画発表

 

 政府のクールジャパン推進会議は28日、食やポップカルチャーなど、日本文化の海外発信を強める「クールジャパン戦略」のアクションプラン(行動計画)を公表した。6月にまとめる安倍政権成長戦略に反映される。
 計画では、日本料理に造詣(ぞうけい)が深い学識経験者らを食文化発信を担う「食の伝道師」に育成、アニメなどのキャラクターについての国際的な人気投票の実施、戦略推進のために首相が「クールジャパン立国宣言」することなどが盛り込まれた。すでに、昨年度補正予算で実施されているものも含めて、予算規模は総額840億円という。
 計画は19項目にのぼったが、新しいアイデアや政策は6項目。会議後、稲田朋美クールジャパン戦略担当相は「各省庁の縦割りだった政策を一つにまとめて発信していくことは意味がある」と強調した。
同会議は、3月から約3カ月間で分科会も含め計6回実施。プロデューサーの秋元康氏やデザイナーのコシノジュンコ氏らが民間議員として加わった。





自民、ワタミ会長を擁立へ 参院選比例区

 

  自民党は28日、参院選比例区の公認候補として、外食チェーン店や介護事業を手がける「ワタミ」会長の渡辺美樹氏(53)を擁立する方針を固めた。渡辺氏は2006年、第1次安倍政権時に、首相肝いりの「教育再生会議」の有識者メンバーを務め、11年の東京都知事選に無所属で立候補。都議会民主党の支援を受けたが、落選した。
 また、自民党比例区の新顔候補として大日本猟友会会長の佐々木洋平氏(71)を公認すると発表した。 







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