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Friday, 9 August 2013

The Asahi Shinbun 10-Aug-2013


各地で朝から暑い! 広がる太平洋高気圧、熱中症に警戒

 

写真:帰省ラッシュで混み合う東海道新幹線のホーム。タオルで汗をぬぐう人も=10日午前9時58分、JR東京駅、関田航撮影拡大帰省ラッシュで混み合う東海道新幹線のホーム。タオルで汗をぬぐう人も=10日午前9時58分、JR東京駅、関田航撮影
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 日本列島南の海上から張り出してきた太平洋高気圧が、沖縄から関東にかけて覆っている影響で、10日は朝から晴れて気温が上がった。午前11時の時点で30度以上の真夏日は643地点、35度以上の猛暑日も84地点に達した。気象庁は、熱中症への警戒を呼びかけている。
 気象庁によると、正午ごろまでに高知県四万十市で39・2度、甲府市で38・1度、浜松市で37・9度、東京都心では今年最高の35・4度を記録。10日の予想最高気温は九州から関東にかけて35度以上となっている。
 九州から関東にかけての広い範囲で、これから数日間は晴れて高温になる傾向が続く見込み。太平洋高気圧は今後、勢力をさらに北に広げると予想されるため、東北も覆われて高温になっていくという。




全柔連会長、新日鉄住金の宗岡氏が就任へ 初の外部出身

 

写真:宗岡正二氏宗岡正二氏
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 全日本柔道連盟の新会長に、新日鉄住金会長兼最高経営責任者(CEO)の宗岡正二氏(67)が就任する見通しであることがわかった。来週以降、新たに全柔連理事に選出されたのち、上村春樹会長(62)の後任に就く運び。
 宗岡氏は東大時代に柔道部主将。新日鉄で社長などを歴任し、昨年10月に住友金属工業との合併で新日鉄住金が発足後、現職に就いた。今年6月までは経団連副会長だった。
 全柔連は、指導者による女子選手への暴力、助成金の不正受給など不祥事が相次いだ上、改革に本腰を入れない上村会長ら執行部の姿勢が問題視された。7月に内閣府から解体的出直しを勧告され、上村会長は8月中の辞任を表明した。




秋田土石流 3人発見、うち2人の死亡確認



写真:土石流にのまれた民家近くで男性が見つかり、死亡が確認された。奥は4人が行方不明になっていた羽川喜一郎さん宅=10日午前8時32分、秋田県仙北市田沢湖田沢、西畑志朗撮影拡大土石流にのまれた民家近くで男性が見つかり、死亡が確認された。奥は4人が行方不明になっていた羽川喜一郎さん宅=10日午前8時32分、秋田県仙北市田沢湖田沢、西畑志朗撮影
写真:集中豪雨から一夜明け、土砂崩れ現場を捜索する自衛隊員=10日午前7時24分、秋田県仙北市田沢湖田沢、西畑志朗撮影拡大集中豪雨から一夜明け、土砂崩れ現場を捜索する自衛隊員=10日午前7時24分、秋田県仙北市田沢湖田沢、西畑志朗撮影
写真:集中豪雨から一夜明け、土砂崩れ現場を捜索する自衛隊員=10日午前5時22分、秋田県仙北市田沢湖田沢、西畑志朗撮影拡大集中豪雨から一夜明け、土砂崩れ現場を捜索する自衛隊員=10日午前5時22分、秋田県仙北市田沢湖田沢、西畑志朗撮影
図:土石流があった現場地図拡大土石流があった現場地図
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 豪雨による土石流で5人が行方不明になった秋田県仙北市で10日午前、自衛隊や警察の捜索が再開された。土砂の中から3人が見つかり、羽川一夫さん(61)と羽根川稔さん(58)の死亡が確認された。もう1人は警察が身元の確認をしている。同県や岩手県では土砂崩れで孤立していた人々が相次いで救助された。
 土石流で住宅など8棟が全壊した仙北市田沢湖田沢の先達地区では午前8時すぎ、自衛隊員や警察官、消防署員ら約270人が行方不明者の捜索を始めた。シャベルや電動ノコギリでがれきなどを取り除いた。
 開始からまもなく、羽川喜一郎さん(93)方の近くで、喜一郎さんの長男の一夫さんを発見。その直後、ひとり暮らしの羽根川さんが見つかった。先達地区では9日から羽川さんや家族、羽根川さんら5人が行方不明になっていた。
 秋田県藤里町では、県道が土砂に埋まってキャンプ場が孤立した。横浜市の男性(63)と仙台市の男性(64)が取り残されているのを10日朝、秋田県警のヘリコプターが見つけ、救助した。岩手県矢巾(やはば)町では9日、町道が土砂崩れで通行できなくなり、登山に来ていた千葉県の男性(73)が車の中で一夜を過ごした。10日早朝、自衛隊員が男性を救助した。
  
 
 
 
 

米、情報収集活動見直し 情報公開で、信頼回復目指す

 

写真:ホワイトハウスでの記者会見で、極秘の情報収集活動などについて語るオバマ米大統領=9日、米ワシントン、ランハム裕子撮影拡大ホワイトハウスでの記者会見で、極秘の情報収集活動などについて語るオバマ米大統領=9日、米ワシントン、ランハム裕子撮影
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 【ワシントン=望月洋嗣】米国防総省の情報機関、国家安全保障局(NSA)による極秘の情報収集活動が米内外で批判されていることを受け、米政府は9日、活動の根拠法を見直し、情報公開を進めるなどの対策を発表した。情報収集に対する懸念をぬぐい去り、米国民の信頼を取り戻す狙いだ。
トピックス「米国家安全保障局」
 オバマ米大統領が同日、ホワイトハウスでの記者会見で明らかにした。主な対策として、膨大な通話記録の収集の根拠となる愛国法などの改正を目指す▽対外情報監視法に基づく情報収集の適法性を審査する法廷への信頼を高める▽各情報機関の情報公開を進め、専門のウェブサイトを設置▽情報収集活動が外交・安全保障やプライバシーに及ぼす影響を外部委員会が点検し、年内に報告書にまとめる、としている。

 

 

ミスドのカレー皿で5人けが 縁に突起物 83万個販売

 

写真:不具合の見つかった「ポン・デ・ライオン カレー皿」=ダスキン提供拡大不具合の見つかった「ポン・デ・ライオン カレー皿」=ダスキン提供
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 ミスタードーナツを運営するダスキン大阪府吹田市)は9日、7月29日から販売した「ポン・デ・ライオン カレー皿」の一部で、縁部分に突起物が見つかったと発表した。5人から、指を切るなどのけがをしたと申し出があったという。今月8日までに83万7545個販売しており、不良品を無料で回収・交換する。
 ダスキンによると、今月1日に愛知県の女性から指を切ったと電話があり、不具合が判明。在庫品(約6万8千個)を調べると、7個で1ミリほどの突起物があった。皿は中国製の陶器で、窯で焼く際、皿同士が接触してできたとみられるという。
 カレー皿は、ポン・デ・ライオンとフレンチウーラーの2種類あり、不具合は両方で見つかっている。問い合わせはミスタードーナツお客さまセンター(0120・112・020)。





乳房温存、減る傾向に 乳がん手術、再建の技術向上で

 

図:乳房温存術と全摘術の特徴拡大乳房温存術と全摘術の特徴
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 【医療・被曝(ひばく)担当=大岩ゆり】乳がん手術で、乳腺の一部だけを切除する「乳房温存術」を選ぶ患者の割合が減少傾向に転じた。日本乳癌(にゅうがん)学会の調べでわかった。人工乳房の普及などで、全摘しても乳房をきれいに再建できるようになったことが背景にある。
 先進的な乳がん治療を進めるがん研有明病院(東京)ではここ数年で温存が2割減り、全摘と温存がほぼ同じ割合になった。7月には人工乳房で公的医療保険が使えるようになり、さらに全摘が増えそうだ。
 日本では1980年代に乳房温存が本格的に始まった。毎年新たに乳がんになる約6万人のうち8割を登録する乳癌学会の調査では、2004年に温存が全摘を抜き、08年には59・7%まで増えた。温存率の高さが優秀な病院の指標と考えられたこともあった。


 
 
 

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