イプシロン「再挑戦」 午後1時45分に打ち上げへ
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【東山正宜、小池寛木】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後1時45分、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」を鹿児島県肝付町の内之浦宇宙
空間観測所から打ち上げる。8月27日に打ち上げる予定だったが、発射直前にシステムが機体の異常を誤検知して中止され、JAXAが「再挑戦」に向けて総
点検を続けてきた。
14日午前10時50分ごろには、組み立て棟から回転式の発射台に載って姿を現した。3連休の初日とあって、町内には多くの見学者が集まり、白い機体に歓声を上げた。
イプシロンは12年ぶりに開発された国産の新型ロケット。8月27日の打ち上げ中止後、JAXAはシステムの改修に着手。特別点検チームを作り、約2千 ある打ち上げに関する全項目を点検し直した。今月8日にはロケットを発射台に移動させ、発射5秒前までのリハーサルも実施。以前はしていなかった発射直前 までのテストも行い、「すべて問題がないことを確認した」(JAXA)という。
14日午前10時50分ごろには、組み立て棟から回転式の発射台に載って姿を現した。3連休の初日とあって、町内には多くの見学者が集まり、白い機体に歓声を上げた。
イプシロンは12年ぶりに開発された国産の新型ロケット。8月27日の打ち上げ中止後、JAXAはシステムの改修に着手。特別点検チームを作り、約2千 ある打ち上げに関する全項目を点検し直した。今月8日にはロケットを発射台に移動させ、発射5秒前までのリハーサルも実施。以前はしていなかった発射直前 までのテストも行い、「すべて問題がないことを確認した」(JAXA)という。
国連、シリアでの化学兵器使用を確認 潘事務総長が示唆
【ニューヨーク=春日芳晃】国連の潘基文(パンギムン)事務総長は13日、先月21日のシリア首都ダマスカス近郊での化学兵器使用疑惑に対する国連調査団の報告書が、化学兵器が使われたことを断定する内容になるとの見通しを明らかにした。この問題で初めて、中立の立場から使用が確認されることになる。
潘氏は13日に開かれた国連の会合で「報告書を受け取っていない現段階でまだ公に話すことはできないが、化学兵器が使われたという圧倒的な内容になるだろう」と述べ、調査団が化学兵器の使用を確認したことを示唆した。
化学兵器使用疑惑を巡っては、アサド政権と反体制派それぞれが「相手側が使った」と主張している。潘氏は、だれが使ったかについては言及しなかったが、「アサド政権は人道に対する多くの罪を犯してきた。その責任を問われる時が来るだろう」と述べ、改めてアサド政権を批判した。
調査団のセルストローム団長は13日、AP通信のインタビューで、調査はすでに終了しており、今週末に報告書を潘氏に提出すると述べた。報告書は週明けに公表される見通しだ。
中国公船4隻、尖閣沖の領海に侵入 海保が退去求める
台風18号、16日に関東上陸の恐れ 局地的に激しい雨
台風18号が14日午前6時現在、日本の南を時速20キロの速さで西北西に進んでいる。気象庁によると、瞬間最大風速は30メートルで、今後、勢力を強めながら北上し、16日午前には紀伊半島沖に接近し、関東甲信地方に上陸する恐れがある。その後、速度を速めながら17日午前3時ごろには北海道の東に移動すると予想されている。15日から各地で天気が崩れ始める。
中部電、5~10%値上げ表明へ 33年ぶり無配方針も
中部電力は家庭用の電気料金を値上げする方針を固めた。値上げ幅は5~10%程度で調整しており、2014年4月の実施を目指す。合わせて13年9月中間期の決算で配当を33年ぶりに無配とする方針で、株主へも一定の負担を求める。
週明けにも水野明久社長が値上げ方針を表明する。早ければ来月にも経済産業省へ申請する。
ジブリの「反戦」 鈴木敏夫さん(考 民主主義はいま)
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【富田祥広】今月6日、東京都内のホテル。引退会見を開いたアニメ映画の宮崎駿(はやお)監督(72)の隣に、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(65)が並んだ。
国内外から幅広く支持されるアニメを世に送り続けてきた。宮崎監督の最後の長編「風立ちぬ」も11日までに810万人を動員。旧日本海軍の戦闘機・零戦の設計者がモデルの作品は、鈴木氏から宮崎監督に「作ろう」と持ちかけた。「『反戦』を再認識するのがいいと思った」
鈴木氏はこの夏を「驚きがあった」と振り返る。憲法を変えて国防軍の創設を目指す自民党が参院選で大勝し、安倍晋三政権は集団的自衛権の行使容認に踏み出そうとしている。
「戦争に反対するのは当たり前だと思っていた。でも、どうも現実はそうじゃなくなっている」
ヒットメーカーの目に時代はどう映っているのか。
■「風立ちぬ」批判 衝撃と満足
大きな驚きがあった夏だった。「戦争を二度と起こさない」は絶対的な常識だと思っていた。敗戦から68年。それが揺らいでいると知り、衝撃を受けた。原発が危険だということが常識だったのに、いつの間にか安全神話が生まれたのと似ています。
国内外から幅広く支持されるアニメを世に送り続けてきた。宮崎監督の最後の長編「風立ちぬ」も11日までに810万人を動員。旧日本海軍の戦闘機・零戦の設計者がモデルの作品は、鈴木氏から宮崎監督に「作ろう」と持ちかけた。「『反戦』を再認識するのがいいと思った」
鈴木氏はこの夏を「驚きがあった」と振り返る。憲法を変えて国防軍の創設を目指す自民党が参院選で大勝し、安倍晋三政権は集団的自衛権の行使容認に踏み出そうとしている。
「戦争に反対するのは当たり前だと思っていた。でも、どうも現実はそうじゃなくなっている」
ヒットメーカーの目に時代はどう映っているのか。
■「風立ちぬ」批判 衝撃と満足
大きな驚きがあった夏だった。「戦争を二度と起こさない」は絶対的な常識だと思っていた。敗戦から68年。それが揺らいでいると知り、衝撃を受けた。原発が危険だということが常識だったのに、いつの間にか安全神話が生まれたのと似ています。
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