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Thursday, 12 September 2013

The Asahi Shinbun 13-Sep-2013


 

延焼のない室内に焼死体、なぜ? そばに穴開けたボンベ

 

図:カセットボンベの正しい捨て方拡大カセットボンベの正しい捨て方
表:カセットボンベ、スプレー缶のごみ出し方法カセットボンベ、スプレー缶のごみ出し方法
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 男性の死因は焼死。しかし、室内は焼けておらず、隣人も気づかなかった――。東京であったミステリー小説さながらの火事で、警視庁は男性がごみ出しのために、卓上コンロ用のカセットボンベに穴を開けた際に引火した可能性が高いと判断した。ボンベのごみ出し方法は市区町村でバラバラ。危険な「穴開け」を求める自治体も多い。
 東京都豊島区西巣鴨4丁目にあるアパートで、男性の焼死体が見つかったのは2日夕だった。無断欠勤を不審に思った勤務先の関係者がアパートの大家に連絡。部屋を訪れた大家の妹が異変に気づき、119番通報した。
 巣鴨署によると、亡くなったのは飲食店勤務の男性(59)。頭からひざ下にかけてやけどを負った状態で、玄関付近で倒れていた。解剖の結果、焼死と判断 されたが、遺体の周囲にあった衣類とハンガーが燃えていたほかは、室内はほとんど焼けていなかった。近所の人たちも火事には全く気づいていなかった。





ボイジャー太陽系離脱、NASAも認定 「歴史的発表」


写真:模型を掲げて会見するエドワード・ストーン教授=12日(日本時間13日)、NASA提供拡大模型を掲げて会見するエドワード・ストーン教授=12日(日本時間13日)、NASA提供
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 【ケンブリッジ〈米マサチューセッツ州〉=行方史郎】米航空宇宙局(NASA)が12日(日本時間13日)、記者会見を開き、探査機ボイジャー1号が人工物体として初めて太陽系を離脱したと発表した。NASAはこれまで、「磁場の変化の確認が重要だ」として太陽系離脱の認定には慎重だった。
 40年以上も計画にかかわってきたエドワード・ストーン米カリフォルニア工科大教授らは「歴史的発表」と強調。太陽系離脱の決め手になったのは、昨年秋と今年春に送ってきた電子振動の周波数に関するデータ。機器の故障で80年代から情報がほとんど得られていなかったが、この2回は運良くデータが得られた。
 会見でボイジャー1号太陽系の外から見た太陽の写真を送ってくるかとの問いに、ストーン教授は「写真を撮るだけの電力は残っていない」と述べた。ただ、2020年に一部機器が運用は終わるが、その先もデータは送信しつづけるという。





東京五輪担当相を新設へ 下村文科相が兼務






安倍政権は東京開催が決まった2020年夏季五輪パラリンピックの担当相を新設し、下村博文文 部科学相に兼任させる方針を固めた。また内閣官房に事務局組織を置き、省庁間の調整にあたらせることも検討する。政権幹部は「招致に取り組んだ下村氏が陣 頭指揮し、五輪への準備を加速させる」と話す。過去の五輪の国内開催では「五輪担当相は東京、札幌で発令されている一方で、長野では発令されていない」(世耕弘成官房副長官)とされる。 2020東京オリンピック






イプシロン「今度こそ」 打ち上げ再挑戦、世界が注目



 【東山正宜】14日の「イプシロン」ロケットの打ち上げ再挑戦は多くの注目を集めている。日本の宇宙開発を長年ウオッチしてきた人たちは「今度こそ」と期待し、海外も関心を寄せている。 トピックス「イプシロン」

 米の宇宙専門紙「スペースニュース」は9日、ネットで「イプシロンの打ち上げが14日に決まった」と報じた。これまでも8月27日の打ち上げ中止や、原因が信号の時間差だったことなどを細かく報じてきた。
 宇宙を舞台にした世界の商業開発に詳しい大貫美鈴さんは、米宇宙ベンチャーの幹部からイプシロンの話題を振られたという。「これまで日本のロケットが欧米で話題になることはほとんどなく、驚いた」 





スターフライヤー機、管制官の許可なく離陸 北九州空港

 北九州空港北九州市)で8月、スターフライヤー機が管制官の許可なく離陸していたことが、国土交通省への取材でわかった。管制官が離陸をやめるよう指示したが、そのまま離陸した。パイロットは「無線の指示を聞き間違えた」などと説明しているという。報告を受けた国交省は「差し迫った危険はなかった」として処分は見送る。
 国交省によると、8月21日に起きた。北九州発羽田行きスターフライヤー78便(エアバスA320型、乗客・乗員計123人)は午前10時40分ごろ、離陸準備のため滑走路上で待つよう管制官から指示を受けた。当時、北九州空港に向けて日本航空機が約20キロ東を飛行中だった。管制官が日航機に気象状況を無線連絡すると、スターフライヤー機が滑走を始め、離陸した。 





「ななつ星」、海外からの集客苦戦 応募、募集枠の3割


写真:「EGL TOURS」の袁文英社長(左)と握手するJR九州の唐池恒二社長=12日午後2時12分、JR博多駅、岩下毅撮影拡大「EGL TOURS」の袁文英社長(左)と握手するJR九州の唐池恒二社長=12日午後2時12分、JR博多駅、岩下毅撮影
写真:「EGL TOURS」の袁文英社長(左)と販売契約書を取り交わしたJR九州の唐池恒二社長=12日午後1時55分、JR博多駅、岩下毅撮影拡大「EGL TOURS」の袁文英社長(左)と販売契約書を取り交わしたJR九州の唐池恒二社長=12日午後1時55分、JR博多駅、岩下毅撮影
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 【土屋亮】JR九州が10月から走らせる豪華寝台列車「ななつ星」が、海外からの集客に苦戦している。国内では乗車予約は抽選になり、しかも高倍率。だが海外での知名度はまだ低く、JR九州は売り込みに躍起だ。
豪華列車「ななつ星」「ななつ星」、内装はこんな感じ
 JR九州は12日、第3期(来年4~6月)に出発する13便の応募状況を発表した。それによると、海外客専用で募集した計26部屋に対し、応募は香港やタイなどからの9件どまり。3割強しか埋まっていない。
 海外客の専用枠は第3期から設けた。第1期(今年10~12月)、第2期(来年1~3月)は国内外ともに同じ枠で募集し、海外からの応募は計7件だっ た。来年8月2~3日に走る1便を、まるごと香港の旅行会社に販売する契約を12日に結んだものの、海外からの引き合いは総じて低調だ。





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