JR四国、橋の補修放置 78カ所で最長23年 検査院
【金子元希、北沢拓也】JR四国が、線路がかかる78カ所の橋について「安全を脅かす恐れがある」として補修工事が必要と判断しながら、具体的な工事の計画を立てていないことが、会計検査院の調査でわかった。なかには最長で23年間、放置されている橋もあった。検査院は、工事の実施時期を速やかに決めるよう同社に求める方針だ。
検査院が調査対象にしたのは、JR四国が管理する2600カ所余の線路がかかる橋。
同社は定期検査の結果などから、国の基準に基づいて橋の安全性を4段階に判定。最も危険な「A」は「変形やひび割れがあり、安全や列車の運行を脅かすた
め補修や改築が必要」で、さらに緊急度に応じて「AA」「A1」「A2」と分類される。他の鉄道会社では、A2と判定してから3年程度で補修を実施してい
るという。
複数の妻を公平に愛せよ? マレーシア州政府コンテスト
【コタバル=都留悦史】複数の妻を分け隔てなく愛せる「理想の夫」を探せ――。イスラム教で認められている一夫多妻婚が多いマレーシア北部のクランタン州の政府がこんなコンテストを企画し、話題になっている。州政府は、複数の妻とのトラブルが絶えない男性の「お手本」にしてもらおうとの立場だが、女性団体から批判の声も上がる。
同国ではイスラム教義の下で、先に結婚した妻の同意や裁判所の許可があれば、男性は妻を4人まで持つことができる。同国全体で一夫多妻婚を選ぶ男性は約2%に過ぎないが、人口の約9割がイスラム教徒の同州は特に多く、非公式も含め年間約1千人の男性が複数の女性と結婚しているという。
しかし近年、最初の妻が「夫が他の妻と過ごすばかりで不公平だ」と裁判沙汰になるケースが多発。妻の同意が得られず、別の女性と結婚していることを隠したままの男性も増え、トラブルの元になっていた。
小泉進次郎氏を復興担当政務官に起用へ 安倍首相方針
安倍晋三首相は、東日本大震災からの復興を担当する政務官に自民党の小泉進次郎青年局長(32)を起用する方針を固めた。小泉氏自身が復興に取り組む役職を希望しており、これまでの活動も評価された。30日にも正式決定する。同党幹部が明らかにした。
小泉氏は党青年局として毎月11日に被災地を訪問する活動「TEAM―11」(チーム・イレブン)などを続けてきた。小泉氏は27日、今後の活動について記者団に「TEAM―11の活動になるかは別としても、被災地に対する取り組みをやめるつもりはない」と話した。
あまちゃん、未来に開かれて あまラーが見た156話
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【編集委員・小泉信一】ドラマの節目節目で1962年の大ヒット曲「いつでも夢を」が流れた。それにはやはりジーンときた。
トピックス「あまちゃん」
「街頭スピーカーっぽいモノラルな音がいい」
コラムニストの泉麻人さんも週刊誌にそんなコメントを寄せている。
61年生まれの私も、家族みんなで食卓を囲み、テレビの歌謡番組やドラマを見たことが懐かしく思い出された。
失われてしまったものへの郷愁感を、脚本家の宮藤官九郎さんはうまくとり入れた。80年代のトップアイドル小泉今日子さんや薬師丸ひろ子さんも出演。ドラマと現実の境目が消えたようだった。
トピックス「あまちゃん」
「街頭スピーカーっぽいモノラルな音がいい」
コラムニストの泉麻人さんも週刊誌にそんなコメントを寄せている。
61年生まれの私も、家族みんなで食卓を囲み、テレビの歌謡番組やドラマを見たことが懐かしく思い出された。
失われてしまったものへの郷愁感を、脚本家の宮藤官九郎さんはうまくとり入れた。80年代のトップアイドル小泉今日子さんや薬師丸ひろ子さんも出演。ドラマと現実の境目が消えたようだった。
国連安保理、シリアの化学兵器廃棄決議を採択
【ニューヨーク=春日芳晃】国連安全保障理事会は27日、シリアの化学兵器を国際管理下で廃棄させる安保理決議案を採決し、全会一致で採択した。シリア内戦を巡り、安保理は常任理事国間の対立で機能不全が続いてきたが、化学兵器の問題では一致して取り組むことになった。今回の協調を機に、政権と反体制派の双方へ働きかけを強め、内戦終結へ向けて指導力を発揮できるかが注目される。
トピックス「シリア」
決議では、化学兵器の使用は「国際社会の平和と安全に対する脅威」と強調。国連が確認した8月21日のダマスカス近郊での化学兵器使用は国際法違反であり、「最も強い言葉で非難する」とし、使用者には説明責任があるとした。
トピックス「シリア」
決議では、化学兵器の使用は「国際社会の平和と安全に対する脅威」と強調。国連が確認した8月21日のダマスカス近郊での化学兵器使用は国際法違反であり、「最も強い言葉で非難する」とし、使用者には説明責任があるとした。
天才・侍… 前田智徳、バット置く 原点は練習練習練習
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【竹田竜世】かつてイチローが言ったことがある。「本当の天才は、前田さんですよ」。入団当時の監督だった山本浩二さんは「完璧主義者で天才だが、本当に努力家だった」。
「重圧から解放、ほっとした」
引退を表明した広島の前田智徳外野手(42)。規定打席に達しての打率3割超は現役最多の11度。その卓越した打撃技術から「天才」とも、そのストイックな姿から「侍」とも称された打撃の職人だった。
バットを抱いて寝た、との逸話が残るほどの練習の虫。スイングに納得がいかなければ、自身に向けて、時には打撃マシンに向けて、怒りの声を発した。練習の時でさえ、他者を容易には寄せ付けないオーラがあった。
1995年の右アキレス腱(けん)断裂に始まったケガとの闘い。「ケガさえなければ……」という言葉がつきまとった。だが、心が折れてしまうことはなかった。
「重圧から解放、ほっとした」
引退を表明した広島の前田智徳外野手(42)。規定打席に達しての打率3割超は現役最多の11度。その卓越した打撃技術から「天才」とも、そのストイックな姿から「侍」とも称された打撃の職人だった。
バットを抱いて寝た、との逸話が残るほどの練習の虫。スイングに納得がいかなければ、自身に向けて、時には打撃マシンに向けて、怒りの声を発した。練習の時でさえ、他者を容易には寄せ付けないオーラがあった。
1995年の右アキレス腱(けん)断裂に始まったケガとの闘い。「ケガさえなければ……」という言葉がつきまとった。だが、心が折れてしまうことはなかった。
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