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Monday, 2 September 2013

The Asahi Shinbun 3-Aug-2013


竜巻、建物被害608棟に けが人は64人 埼玉・千葉

 埼玉、千葉両県が確認した建物被害は3日午前10時現在、埼玉県越谷市、松伏町と千葉県野田市で計608棟に上った。埼玉県警は同日、県内の負傷者数を66人から63人に訂正した。このうち、7人が頭や足の骨が折れる重傷。両県のけが人は計64人になった。
 また、東京電力によると、午前11時現在、越谷市の約800世帯で停電が続いている。複数箇所で電柱が倒れていて、復旧のめどはたっていない。
 越谷市内の5カ所に設けられた避難所では自宅が壊れるなどした住民計69人(午前6時半現在)が不安な一夜を過ごした。同市は弁当400食を配り、午前9時45分ごろ、新たに避難所1カ所を増やした。



入江、田中ら選手もIOC総会へ出発 招致アピールへ

 

写真:ブエノスアイレスに向けて出発する左から千田健太選手、入江陵介選手、田中理恵選手、小原日登美さん拡大ブエノスアイレスに向けて出発する左から千田健太選手、入江陵介選手、田中理恵選手、小原日登美さん
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 2020年夏季五輪招致を目指す東京への支持を訴えるため、競泳の入江陵介選手(イトマン東進)、体操の田中理恵選手(日体大教)らロンドン五輪代表だった4人が3日、国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれるブエノスアイレスに向けて成田空港を出発した。開催地を決める7日の投票前に、東京の招致委員会が現地で開くアスリート記者会見で東京の開催計画をアピールする。
 出発したのは、入江、田中両選手のほか、フェンシング千田健太選手(ネクサス)とレスリングを引退した小原日登美さん。入江選手は「選手村から会場まで近く、アスリートファースト(選手第一)の計画だということをアピールしたい」、田中選手は「日本がチーム一丸となって東京に決まることを祈っている」と意気込みを語った。





鉄道も道路も…五輪期待で自治体皮算用 膨らむ都市開発


図:東京五輪で、こんな事業も進む?拡大東京五輪で、こんな事業も進む?
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 2020年東京五輪を待ち望む自治体がある。「五輪で街の事業が進む」という皮算用があるからだ。コンパクトな五輪が売りなのに、早くも都市開発の膨張を心配する声があがる。
2020夏季五輪招致
 JRや地下鉄が東西を走る一方、中心部に南北の鉄道がない東京都江東区。1970年代から南北方向の地下鉄8号線(5・2キロ)を国に要望してきたが、着手のめどはたっていない。
 「突貫工事で20年五輪に間に合うか検討します」。7月、区の地下鉄推進担当の平川進課長が、山崎孝明区長に説明した。工事などに10年かかり、本来なら五輪に間に合わないが、国の後押しがあれば可能性はあるともくろむ。





被災者らが東電社長らを刑事告発 福島原発の汚染水漏れ

 

 東京電力福島第一原発から高濃度の放射能汚染水が流出している事故をめぐり、福島県の被災者らが3日、東電の広瀬直己社長ら幹部32人と法人としての同社を、公害犯罪処罰法違反の疑いで福島県警刑事告発した。同社の汚染水管理のずさんさが大量の流出を招いたとしている。
 告発したのは、福島原発告訴団の武藤類子団長ら3人。東電の現職幹部のほか、勝俣恒久前会長ら元幹部も告発の対象とした。
 福島第一原発では8月、タンクに保管された高濃度の汚染水が約300トン漏れていた事故が発覚。含まれる放射性物質は24兆ベクレルと推計され、原子力規制委員会国際原子力事象評価尺度で8段階中、上から5番目の「レベル3」に相当すると発表している。また、山側から流れ込み、原発施設で汚染された1日あたり推計約300トンの地下水が、海側に流出していることも判明している。





7月の給与総額、2カ月連続プラス ボーナス増額影響

 

 厚生労働省が3日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報)で、パートを含む労働者1人がもらう現金給与総額は、前年同月比0・4%増の36万2141円と2カ月連続のプラスだった。1年前よりボーナスを多くもらう人が増えたためで、月々の賃金は0・4%減の24万2205円と14カ月続けて減っている。
 7月は、6月に続き、ボーナスを支給する企業が多い。今夏は業績回復に伴ってボーナスを増やす動きが広がり、支給額が2・1%多い10万1184円となったことが、全体の数字を押し上げた。
 一方、月々の賃金にあたる所定内給与は、正社員などの一般労働者で1年前より0・1%減り、パート労働者も0・9%少なかった。残業代を合わせても26万957円と、1年前より0・3%減少した。 





シリア反体制派へ武器供与検討か オバマ大統領


 【ワシントン=鵜飼啓オバマ米大統領は2日、シリア攻撃の議会承認への支持取り付けのため、野党共和党の重鎮マケイン上院議員、グラハム上院議員と会談した。マケイン氏は会談後、「(政権内で)シリア反体制派を強化する戦略が形成されつつある」と述べ、オバマ政権が武器供与に踏み切る可能性を示唆した。
緊迫 シリア情勢
 マケイン氏らはシリアアサド大統領を退陣に追い込む積極的な介入が必要と主張しており、オバマ氏が計画する限定的な攻撃では不十分との立場だ。会談後もシリア攻撃決議への支持は明言しなかったが、議会が否決すれば「破滅的だ」と述べており、賛成に傾きつつあると見られる。
 マケイン氏らは会談で、アサド政権の力を弱める一方で、反体制派を強化し、政権優位の戦闘の流れを変える必要性を強調。オバマ氏と「共通認識が出来つつ ある」(グラハム氏)という。マケイン氏は「うわべだけではなく、非常に真剣な攻撃が行われるとの感触を得た」とし、攻撃規模が予想よりも大きくなるとの 見通しを示した。




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