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 【ゲンク(ベルギー)=中川文如】ベルギー遠征中のサッカー日本代表で、MF本田圭佑CSKAモスクワ)が守備陣に発奮を促した。17日の練習後、2―2で引き分けたオランダ戦の課題を「2失点したこと」と発言。DFの「個」の向上がチーム強化に欠かせないと持論を展開した。
 「メンタルコントロール」のためとして、本田は練習後、めったに報道陣の取材を受けない。11日に始まった今回の合宿で、本田が練習後に口を開いたのは17日が初めてだった。
 19日(日本時間20日朝)に対戦するベルギーは、個々の身体能力を前面に押し出してくる。「高さがある選手が前にいて(ロングボールを)落とすところから攻撃が始まるのなら(オランダ戦と)違った課題が出てくる。プレスをかけた選手が前に残れば、後ろは(相手FWと日本DFが)同数になるかもしれない」。そうベルギーの出方を予想し、1対1の対応が鍵になると位置づけた。