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Thursday, 12 December 2013

The Asahi Shinbun 13-Dec-2013


正恩氏、「金王朝」の絶対権力示す ナンバー2の処刑

 

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 【ソウル=貝瀬秋彦】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記は、義理の叔父であり、後見人とされてきた張成沢(チャンソンテク)氏を処刑することで、自らの「唯一指導体系」に挑む者は誰であろうと絶対に許さないという意思を、内外に鮮明に示した。
 張氏の処刑を伝える北朝鮮メディアは、張氏が「政権への野心」に狂ってクーデターを起こそうとしたと糾弾。「党と国家、軍隊と人民は金日成(キムイルソン)、金正日(キムジョンイル)、金正恩同志以外は誰も知らない」と強調した。
 張氏は2011年12月に金正日総書記が死去した直後から、若い正恩氏を支える形で事実上のナンバー2となった。正恩氏の意向に異議を唱えることもあったとされ、正恩氏はその権力の肥大化を恐れていたとみられる。北朝鮮では金日成主席、金総書記の時代も、権力を持ちすぎた者は失脚・粛清の憂き目に遭ってきた。






北朝鮮、張成沢氏の死刑執行 国家転覆陰謀行為

 

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 【ソウル】北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、失脚した張成沢(チャンソンテク)氏が処刑されたと伝えた。12日に開かれた特別軍事裁判で「国家転覆陰謀行為」があったとして死刑判決が下され、ただちに執行されたとしている。
 故金正日(キムジョンイル)総書記の妹の夫で、金正恩(キムジョンウン)第1書記の義理の叔父にあたる張氏は正恩氏の「後見人」とされてきたが、反党・反革命的な分派行為や不正・腐敗行為があったとして、8日の朝鮮労働党政治局拡大会議で国防委員会副委員長や党行政部長などのすべての職務から解任され、党からも除名されていた。
 張氏の処刑で同氏の側近らの粛清がさらに進むとみられ、正恩氏の独裁体制が強まるのは必至だ。







全日空の福岡便、羽田に緊急着陸 エンジントラブル

 

 13日午前8時50分ごろ、羽田発福岡行き全日空243便(ボーイング777―200型)が「エンジンにトラブルが発生し、羽田空港に引き返す」と管制官に連絡し、約25分後、羽田に緊急着陸した。
 国土交通省東京空港事務所や全日空によると、乗員・乗客365人にけがはなかった。243便は同日午前8時28分ごろ、羽田を離陸。長野県飯田市上空で右エンジン内部の温度が異常に上昇したことを示す表示が出たという。






島根原発の安全審査申請、県が了解 中国電、年内申請へ

 

 島根県は13日、中国電力が再稼働を目指す島根原発2号機(松江市)について、原子力規制委員会への安全審査申請を了解することを決めた。鳥取県など原発から30キロ圏にある自治体の意見をまとめた上で、近く中国電に回答。中国電は受け取り次第、年内にも申請する方針だ。
 この日午前の島根県議会で、総務委員会の大屋俊弘委員長が、安全審査終了後にも審査結果を了解するか否かを検討するとしたうえで、申請自体は「了解する」とした審議結果を報告。賛成多数で了承された。
 審査の過程で変更や追加が必要となった対策については、中国電に対し、県や松江市、周辺自治体に説明することなどを求める。
 溝口善兵衛知事は閉会のあいさつで、「規制委には、安全対策が基準に達しているかを厳しくみてもらいたい」と述べた。松江市の松浦正敬市長も容認する姿勢を示しており、近く中国電に回答する見込みだ。







宇都宮北道路で9台絡む玉突き事故 5人けが

 

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 13日午前8時25分ごろ、宇都宮市上戸祭町の国道119号(宇都宮北道路)で、大型トレーラーがワンボックス車に追突。ワンボックス車が前方の乗用車にぶつかるなど計9台が絡む玉突き事故が起きた。宇都宮中央署によると、30~50代の男女計5人がけがをした。いずれも命に別条はないという。
 署は、トレーラーを運転していた横浜市鶴見区朝日町1丁目、会社員水野康二郎容疑者(50)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。日光市で荷物を下ろして横浜市へ戻る途中だったという。署が事故原因を調べている。
 現場は市中心部と東北道・宇都宮インターチェンジを結ぶ幹線道路。







前署長ら9人書類送検 「隠蔽はない」 大阪・虚偽調書

 

 大阪府警堺 署の公務執行妨害事件を巡る虚偽調書作成問題で、府警は13日、堺署の仲井清・前署長(59)と古川正樹・前副署長(60)を証拠隠滅、公用文書毀棄(き き)容疑で書類送検し、発表した。他に署員7人を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検した。署幹部らには事件の証拠を地検に送らなかった疑いがあ り、不正の見落としなどもあったが、組織的隠蔽(いんぺい)はなかったと結論づけた。9人全員が関与を認めている。
 また監督責任などを問い、前刑事部長の桑原振一郎・栃木県警本部長(51)ら刑事部幹部と堺署員計20人を停職1カ月などの処分とした。これほどの大量処分は異例。
 前署長と前副署長ら4人は同日、依願退職した。
 府警監察室によると、虚偽調書の作成は2回。







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