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Friday, 13 December 2013

The Asahi Shinbun 14-Dec-2013


線路転落、助けてくれた あれから1年、恩人に会いたい

 

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 【米田優人】昨年12月14日午前0時過ぎ。都営新宿線神保町駅のホーム。ふっと意識を失い、線路に転がり落ちた。もしあのとき、近くにいた男性が助け出してくれなかったら、今の自分はいなかった。あれから1年。名も告げずに立ち去った男性たちに、どうしてもお礼が言いたい――。
 あの夜。練馬区に住む出版業、小島正樹さん(55)は疲れ切っていた。
 深夜まで同僚たちとの打ち合わせが続き、駅にたどり着いたときには日付が変わっていた。
 ホームの椅子に腰掛けて電車を待った。到着を告げるアナウンスが流れ、立ち上がって数歩線路側へ歩いたとき。何もかも真っ白になった。そのまま前のめりに線路に転落した。
 「なぜ気を失ったのか、今もよく分かりません。校了に追われ、心労が重なったのかもしれません」と小島さんは振り返る。
 そこから先のことはよく覚えていない。意識を取り戻したとき、病院のベッドに横たわっていた。額などを約30針縫う大けがを負ったが、2週間ほどで退院。後遺症もなく、今も元気に働いている。
 助けてくれた人たちのことを、後になって知らされた。「その場に居合わせた2、3人の男性がすぐさま線路に降り、血だらけの私を線路脇に動かしてくれたんです」





米コロラドの高校で銃撃、2人けが 容疑の生徒は自殺

 【ロサンゼルス=藤えりか】 米コロラド州デンバー近郊センテニアルのアラパホ高校で13日午後0時半ごろ、銃撃事件が起きた。記者会見した、地元の郡を管轄するロビンソン保安官らに よると、容疑者は同校の生徒で、自殺した。生徒2人が撃たれ、うち女子生徒1人が重体。特定の教員を狙う目的とみられ、校内で火炎瓶とみられるものも見つ かった。
 保安官によると、容疑者の生徒は散弾銃を持って校内に入り、この教員の名前を呼んで回った。何らかの報復をする目的だったとみられる。この教員は容疑者の生徒を連れ出す目的で校外に逃げたが、容疑者の生徒はその後も校内に残り、別の生徒らを撃った。
 現場は1999年に13人が射殺されたコロンバイン高校から十数キロで、同じ学区内にある。児童ら26人が殺されたコネティカット州の小学校乱射事件から14日で1年のタイミングだった。






エジプト・カイロで雪! 「100年ぶり」と大興奮

 

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 【カイロ=川上泰徳】エジプトで13日、首都カイロの郊外などで雪が降った。政府系アハラム紙のインターネットサイトでは雪だるまをつくる子どもたちの写真が掲載された。同紙はカイロでの雪は1979年以来とするが、住宅地が白く覆われるほどの雪が降ることはごくまれで、「100年ぶり」の声もある。
 13日のカイロは終日雨で、気温は10度を下回った。アハラム紙が雪の写真を掲載したのは、カイロ中心部から東に約40キロの砂漠の中にある新興の高級住宅地「マディナティ」。高層住宅の間の道路や公園は真っ白となり、手袋をした子どもたちが野球のボールほどの雪玉を持ったり、車の上に小さな雪だるまが飾られたりしていた。ふだんのカイロからは想像もつかない光景だった。






デタラメ手話男、疑惑続出 「殺人で訴追」「学歴詐称」

 【ウムタタ〈南アフリカ南部〉=杉山正】南アフリカネルソン・マンデラ元大統領の追悼式で、でたらめな手話通訳をした男性(34)が注目を集めている。地元大手メディアは13日、男性が過去に殺人などの罪で訴追されていたと報じた。政府は男性を追悼式で起用した経緯について調査中と繰り返している。
 報道によると、男性は1994年に婦女暴行、95年に窃盗、97年に強盗、2003年に殺人や誘拐の罪などで訴追されたという。このうち、窃盗で男性は有罪判決を受けたが、大半の罪で、精神疾患を理由に訴追が取り下げられた模様だとしている。
 男性がメディアに語った出身大学も存在しないと伝えたメディアもある。







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