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Tuesday, 17 December 2013

The Asahi Shinbun 18-Dec-2013


AIJ前社長に懲役15年判決 年金基金248億円詐欺

 【佐々木隆広】全国17の年金基金から計248億円をだまし取ったとして、詐欺と金融商品取引法違反(契約の偽計)の罪に問われた「AIJ投資顧問」(現・MARU)の前社長浅川和彦被告(61)ら3人の判決が18日、東京地裁であり、安東章裁判長は浅川被告に求刑通り懲役15年を、また3人に追徴金約157億円、没収約6億円を言い渡した。
 同社元取締役で会計担当だった高橋成子(しげこ)被告(54)と同社傘下のアイティーエム証券前社長の西村秀昭被告(58)には、いずれも懲役7年(それぞれ求刑懲役8年)を宣告した。
 浅川被告らは、2009年4月~昨年1月、AIJによるファンドの運用実績を水増しして顧客に示し、計17の厚生年金基金などにファンドを買わせて、計248億円をだまし取ったとする罪に問われた。







 高村氏、猪瀬氏に辞職促す「5千万円の事実だけで十分」


 自民党高村正彦副総裁は18日、医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受けとっていた東京都猪瀬直樹知事について、「都知事としての職務権限と関係する仕事をする人から5千万円の大金を受け取った。この外形的事実だけで、出処進退を決断するのに十分だ」と記者団に語り、辞任を促した。自民党幹部で猪瀬氏の辞任論を公言したのは初めて。
 高村氏は「職務権限と関係なく5千万円受け取っても不思議ではない特別な関係を説明できれば別だが、今までの説明からすれば、そうではないとはっきりしている」と述べ、猪瀬氏の説明は理解を得られないと指摘。「辞任の決断が遅れると、東京オリンピックの準備にも支障が出るし、都知事として招致に成功した大きな功績を台無しにすることになる」と強調した。







夏の「プール熱」冬も流行 6~7月並み、幼児要注意

 

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 【土肥修一】夏に流行のピークを迎える「咽頭(いんとう)結膜熱」の患者が、冬に入り再び増えている。プールの水を通して感染しやすく、「プール熱」とも呼ばれる。国立感染症研究所が18日に公表した調査では、4週連続で増え、同時期では過去10年で最多となり、専門家は注意を呼びかけている。
 全国3千カ所の指定医療機関から報告された患者数は、最新の1週間(2日~8日)で1カ所あたり0・66人。ピークの6~7月ごろと同水準に迫りつつある。鹿児島、佐賀など九州や島根、広島でも多い。
 最近は冬にも流行している。温水プールの増加などが理由に考えられるが、はっきりしていない。今季はさらに、例年と違うタイプのウイルスも多く確認され、免疫を持つ人が少ないために大きな流行になっている可能性がある。







ものづくり補助金「賃上げ企業を優先」 首相、指示へ

 

 安倍晋三首相は18日、製造業を営む中小企業を対象にした現行の補助金の制度ついて「(従業員の)賃上げをした企業に優先的に出していく」と述べ、茂木敏充経済産業相に指示する考えを示した。東京都内での企業視察後、記者団に語った。
 制度は、革新的な製品開発に取り組む中小企業に最高1500万円を補助する「ものづくり補助金」。これまでは事業計画に基づいて企業を選んでいたが、今後は賃上げへの取り組みも参考に決めるよう運用を改める。
 首相はこの日、スマートフォン用の電池部品などで世界シェアの3割を占めるめっき加工会社「深中メッキ工業」(東京都墨田区)を視察。冬の期末手当を昨年比2倍に引き上げるなど従業員の待遇改善に取り組んでいるといい、首相は「アベノミクスの効果が広がりはじめた」と自賛した。







ブラジルで日産ボイコット運動 サッカー・サポーターら

 

 【リオデジャネイロ=柴田真宏】ブラジルで、名門サッカークラブ「バスコ・ダ・ガマ」のサポーターが、日産に対するボイコット運動を呼びかける事態が起きている。地元メディアが17日、伝えた。
 きっかけは8日にあったブラジル全国選手権のバスコ・ダ・ガマとアトレチコ・パラナエンセの試合。サポーター同士が乱闘になって試合が1時間以上中断、4人が病院に運ばれた。
 これを受けてバスコのスポンサーだった日産が16日、「暴力は企業の価値観として受け入れられない」と、スポンサーを降りることを表明したとこ ろ、バスコのサポーターが反発。「全国のバスコサポーターは、日産の車を買うことはできない」とインターネット上でボイコットを呼びかけているという。






田中挑戦は?米球界も注目 「記録的な争奪戦」予想

 日米球界で新しいポスティングシステム(入札制度)が正式に締結されたのを受け、米国でも改めて、楽天と田中将大投手(25)の動向が注目されている。
 大リーグは今オフ、フリーエージェント(FA) の先発投手の動きが鈍い。球団幹部や代理人が集う恒例のウインターミーティングは先週末に終わったが、通算105勝の右腕アービン・サンタナ、同82勝の 右腕ウバルド・ヒメネスら有力な先発投手の所属先が、まだ決まっていない。今オフの移籍市場で最大の大物と目される田中の去就がはっきりしないことが、影 響しているとみられる。
 新しい入札制度では、上限を2千万ドル(約20億円)として日本球団が移籍金を設定し、選手はその金額で応札したすべての球団と交渉できることになった。制度を使うかどうかは日本球団の権利だが、田中本人が大リーグ挑戦の意向を表明したのを受け、17日付のロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は「楽天は、彼の夢を実現させたいという世論の重圧と直面せざるを得ないだろう」と指摘する。







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