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Sunday, 8 December 2013

The Asahi Shinbun 9-Dec-2013


タイ首相、下院解散を発表 反政府派は一斉行進を準備

 

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 タイのインラック首相は9日午前、下院を解散すると発表した。反政府デモがこの日、一斉に首都バンコクの首相府を目指して行進する準備に入っている。混乱を回避し、政治危機の局面打開を目指して決断したとみられる。







首輪暴行死事件、被告の女に懲役15年 青森地裁判決

 

 青森市のアパートで昨年10月、犬用の首輪で拘束された無職太田しのぶさん(当時31)が遺体で見つかった事件の裁判員裁判で、青森地裁(武田正裁判長)は9日、傷害致死罪に問われた無職斎藤真紀被告(41)=同市=に懲役15年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
 判決によると、斎藤被告は、昨年9月17日から10月5日ごろまでの間、3人の男=傷害致死罪で 懲役9~12年の判決が確定=と共謀し、太田さんの全身を金属製の特殊警棒などで殴り、犬用首輪で拘束するなどして死亡させた。太田さんと男3人は、斎藤 被告が中心だったグループ「明手會(みょうしゅかい)」のメンバー。斎藤被告は自ら太田さんに暴行したほか、「神」になりすますなどして暴行を指示してい た。











1ユーロ141円台前半 5年2カ月ぶりの円安水準

  
 9日の東京外国為替市場の円相場は、前週末6日発表の米国の雇用統計を受け、1ドル=103円台前半の円安傾向で推移している。対ユーロでも1ユーロ=141円台前半で2008年10月以来5年2カ月ぶりの円安水準だ。
 午前11時時点は、前週末午後5時時点より91銭円安ドル高の1ドル=103円04~13銭、ユーロに対しては同1円73銭円安ユーロ高の1ユーロ=141円22~26銭。
 雇用統計が市場予想を上回ったことで、米国の景気が順調に回復しているとの見方から、量的金融緩和の縮小が早まるとの観測が出て、ドル買いの動きが広がっている。米国の雇用統計は欧州の株式市場も押し上げ、対ユーロでも円を売る動きが強まっている。
 東京債券市場では、長期金利の指標とされる満期10年物国債の流通利回りが、前週末の終値より0・005%幅低い同じ0・665%で取引されている。







開館7年で300万人達成 青森県立美術館が人気の理由

 

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 【小川直樹】青森市の県立美術館は先月中旬、開館以来の入場者数が300万人に達した。県立として開館7年4カ月での達成は全国的にも異例の早さだ。年間入場者数は、東北で7年連続の首位を保つ。何が人をひきつけているのか。そのわけを探った。
■「一度は来て見たい」
 雪が積もった先月14日、美術館は雪に溶け込んでいた。真っ白な建物の外壁に看板や館名の表示はない。県立では異色のたたずまいだ。
 「1回は来てみたい美術館と思われている」。鷹山ひばり館長は同日、300万人達成に胸を張った。
 昨年の入場者数は31万3482人で、東北では7年連続最多だった。人口が90万人以上多い宮城県と比べると約5万人以上多い入場者数で、300万人達成は10年以上早かった。
 近年は毎年40万人ペースで安定して推移。独自の企画展は、2万~2万5千人の集客があり「他館が驚くほど」(美術館担当者)。人口規模以上の集客力を可能にしているのは、固定客や県外客が多いためだ。
 なぜこれほどの誘客に成功しているのか。工藤健志学芸主幹は「美術館が地域に本来果たすべき役割を地道に、愚直に進めてきたから」だという。
■案内の字体までオリジナル
 館内の文字や数字の書体は、案内表示、靴箱の番号、チラシ、受付から見上げた時計に至るまで、独自の「青森フォント」で統一されている。
 美術館の総合的なイメージを東京のデザイナーが担当。企業のロゴのように、デザインの体験を通じて美術館のイメージが伝わる仕組みだ。そのため、 無駄も一切排したため、開館当初は「迷路みたいだ」と苦情が多かったが、工藤さんらはむしろ「差別化できた証拠だ」と前向きに捉えた。
 作品もワイヤでつるさず、壁にじかに据える徹底ぶりで「建物自体が作品」とも言われる。施設を建築やデザインの観点から見にくる客もいるほどだ。
 そこまでこだわり抜けたのは、開館が後発で「ほかでやれないことを」と独自色を打ち出すことが共通認識にあったからだという。







ハリアーもスイーツも味わって 名古屋に期間限定カフェ

 

 トヨタ自動車の新型ハリアーを見ながら、名古屋で人気のケーキの味を楽しんで――。スイーツ好き女性向け「ハリアーカフェ」が6日、名古屋市中区栄3丁目にオープンした。トヨタ系販売店の名古屋トヨペットがPRのため企画した。27日までの期間限定。
 店の中心に据えられたハリアーは、トヨタのスポーツ用多目的車(SUV)の代表格で、2日に発売されたばかり。車を囲むように32席があり、名古 屋の有名スイーツ店のシェ・シバタとカフェタナカのケーキを各800円(コーヒーとセット)で食べられる。「若い女性にもぜひ新車を見てもらいたい」と、 営業推進部の小島伸也さん。








「アングラの帝王」俳優すまけいさん死去 78歳

 

 【西本ゆか】1960年代にベケット劇などを斬新な翻案・演出で演じて「アングラの帝王」と呼ばれ、映画「男はつらいよ」シリーズやドラマなどで も名脇役として活躍した俳優のすまけい(本名・須磨啓〈すま・けい〉)さんが7日、肝臓がんのため死去した。78歳だった。通夜は12日午後6時、葬儀は 13日午前11時から東京都新宿区上落合3の4の12の最勝寺で。喪主は妻洋子さん。
 北海道国後島生まれ。芸術劇場を経て66年、新宿のジャズ喫茶などを拠点に俳優の故・太田豊治さんと「すまけいとその仲間」を結成。東京の小劇場 でベケット「ゴドーを待ちながら」、オールビー「動物園物語」などを翻案した舞台を上演し、話題を集めた。72年に解散後は一時舞台から遠ざかったが、 85年にこまつ座「日本人のへそ」で復帰。映画やドラマにも多数出演した。
 99年に膀胱(ぼうこう)がん、01年脳梗塞(こうそく)を発症。闘病しつつ俳優活動を続け、今年3月に千葉市で演じた朗読「天切り松 闇がたり」が最後になった。紀伊国屋演劇賞個人賞、ブルーリボン賞助演男優賞などを受賞。







雅子さま50歳に「半世紀も生きてきた…不思議な感慨」

 

 皇太子妃雅子さまは9日、50歳の誕生日を迎え、宮内庁を通じて感想を発表した。「もう半世紀も生きてきたのかと思うと不思議な感慨に包まれま す」と振り返り、「私を育み支えていただいた多くの方々のお陰で今日の私があることを思い、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。







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