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Thursday, 23 January 2014

The Asahi Shinbun 24-Jan-2014


原発内の核燃料、宇宙線で透視 国内の研究グループ開発

 

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 宇宙線を使って原発内で保管している核燃料の位置を外部から透視する手法を、高エネルギー加速器研究機構など国内の研究グループが開発した。この手法を使うと、東京電力福島第一原発の事故で溶け落ちて場所が特定できていない核燃料の位置を把握できる可能性があるという。
同機構の高崎史彦研究員(素粒子物理学)らは2012年2月から昨年12月まで、宇宙から降り注ぐ「ミュー粒子線」の計測装置を日本原子力発電東海第二原発(茨城県)の屋外に置いて観測した。ミュー粒子線はウランなど密度が高い物質ほど吸収されやすく、X線撮影のような透視画像が得られる。
 観測の結果、原子炉格納容器の形状や燃料プールの位置、保管中の核燃料の大きさなどを特定。プールでは2カ所に分けて保管している状態が見えた。

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