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Wednesday, 22 January 2014

The Asahi Shinbun 23-Jan-2014


東京都知事選が告示 原発・五輪など争点

 東京都知事選が23日、告示された。電力の最大消費地の東京で、複数の候補者が「原発ゼロ」を前面に掲げ、原発再稼働の是非が大きな焦点となる。 2020年東京五輪に向けた街づくりや、少子高齢化社会での福祉政策も問われる。「首都決戦」は17日間繰り広げられ、2月9日に投開票される。








インフルエンザ、流行本格化 大阪では「警報レベル」

 

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 インフルエンザの流行が本格化している。国立感染症研究所によると、最新の1週間(6~12日)の患者数は47都道府県でいずれも増え、計約34万人に。医療機関の多くが休診になった年末年始、各地から患者が集まった大阪府では「警報レベル」の水準になった地域もある。受験シーズン本番。予防と対策は――。
 国立感染症研究所のまとめでは、6~12日に全国約5千の定点医療機関から報告があった患者数は2万7100人(1医療機関あたり5・51人)。そのほかの医療機関を含めると、同じ期間に全国で計約34万人が受診したと推計されるという。
 地域別では大阪市西区那覇市で患者数が「1医療機関あたり30人」を超え、警報レベルに達した。大阪市西区には年末年始に開業していた診療所があり、周辺地域から患者が集まったために患者数が増えたとみられる。和歌山県京都府を含む23道府県の53地域では、注意報レベルの「1医療機関あたり10人」を超えた。







ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す

 

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 昨年11月に着任したキャロライン・ケネディ駐日米国大使は21日、東京・赤坂の公邸で朝日新聞のインタビューに応じた。「すべての国々の国民は、歴史を超えて平和な未来を作ろうとする指導者を励まし、支持すべきだ」などと語り、緊張が高まる日本と韓国や中国との関係を、和解によって改善するよう促した。
 ケネディ大使は、2008年の大統領選で当時、上院議員だったオバマ大統領を「父(故ケネディ元大統領)のような大統領になれる人物」として支持、当選に貢献した。それ以来、緊密な関係を持っていることで知られる。
 大使は、安倍晋三首相の靖国神社参 拝について改めて、「米国は地域の緊張が高まることを懸念しており、首相の決断には失望した」と述べた。その一方で、「米日両国は、引き続き両国関係を前 進させることに焦点を合わせていく」とも語り、参拝問題でこれ以上、両国関係を悪化させることは望まない姿勢も示した。







これも盆栽、あれも盆栽 世界で広がる盆栽ワールド

 

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 盆栽の人気が海外で高まるにつれ、美しさの基準に幅が出てきた。日本の感覚では風変わりな作品も増えている。盆栽の本場を自任するベトナム、中国、日本の3市を回った。
■ベトナムでは大きさ重視
 ベトナムでは、首都ハノイ近郊のニンビン省が盆栽の聖地と呼ばれる。
 観葉植物保 存開発センター所長グェン・チャン・フン氏(67)によると、盆栽には2種類ある。日本風の松や柏(かしわ)を使う系統は、その小ぶりさからミニと呼ばれ る。もうひとつは、石灰岩の割れ目や穴に根をはわせるホンノンボ(ベトナム語で「山や島、水の景色」の意)という系統。桁違いに大きく、高さ8メートル 超、重さ10トン級も珍しくない。「長年、日本の盆栽が美の手本と教えられてきた。でも正直に言うと、日本の盆栽は小さな木をポツンと置くだけ。私たちの 感性では物足りない」
 ベトナムでは近年の急成長で盆栽が投資商品化。競りでは1鉢1500万円相当の高値がつく。ブームの担い手は30代以上の男女で、お年寄りの趣味とは目されていない。
■中国、「発祥地」のプライド
 中国では、上海郊外の江蘇省金壇市が「盆栽の本場」に名乗りを上げた。盆栽を産業の核にしようと巨大庭園を造り、国際展を主催したところだ。
 「この何十年か、日本が世界の盆栽の頂点にあり、技法や流行は日本から波及してきた。だが最近は、中国も発信源になってきた」と地元の盆栽家、姚 峰さん(53)。30、40代の男性ファンが急増し、大胆な作品が増えてきたと喜ぶ。「もともと発祥の地は中国。唐かそれ以前の昔から脈々と続いてきた。 盆栽でなく盆景という中国の呼び方も外国に広めたい」

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