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Wednesday, 19 February 2014

The Asahi Shinbun 20-Feb-2014


フィギュア3人娘に何が… ことごとくミス、負の連鎖

 

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 (19日、フィギュアスケート女子ショートプログラム)
 一体、何があったのか。メダルを狙ったフィギュアスケート女子の日本勢は、ミスが相次いだ。
 最終の30番滑走の浅田真央は「体がうまく動かなかった」。立ち上がりからスピードが上がらず、顔がこわばったままだ。
 冒頭のトリプルアクセル(3回転半)ジャンプで転倒。続く3回転フリップが回転不足と判定され、予定していた連続ジャンプも単独の2回転になってしまった。







真央、震える声 「自分が弱かった」 心技体整わず暗転

 

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 (19日、フィギュアスケート女子ショートプログラム)
 浅田真央中京大)の声が震えていた。「最初のトリプルアクセル(3回転半)のところ
から、いつもと違うと思っていました。自分の体と、気持ちにずれがあり、体がついていかなかった」
 踏み切ったときも勢いがなかった。90度以上回転が足りずに下りてしまい、バランスを崩す。手をついて耐えようとして転んだ。今季前半の多くの演技でレベル4をとり続けていたスピンやステップも、一部がレベル3に。最後までいいところを出せなかった。








鈴木、情感たっぷりに舞う ミスには「悔しい」

 

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 (19日、フィギュアスケート女子ショートプログラム)
 自らのスケート人生を表現したエディット・ピアフの「愛の讃歌(さんか)」に乗せ、鈴木明子(邦和スポーツランド)が情感たっぷりに滑り出した。冒頭予定していたのは「4年間ずっとやってきた」という3回転―3回転の連続ジャンプ。ところが、最初のジャンプの回転が足りず両足着氷になり、単発になってしまった。
 足の故障もあり、朝の練習から全く調子が上がらず、悩みを抱えたまま本番を迎えたという。不本意な演技に「悔しい」。それでも、計四つのスピンと ステップの全てで最高難度のレベル4を獲得した。「思い入れのある曲。ミスをしても、最後まで自分のスケートを貫くと決めていた」
 今回を最後の五輪と決めている。「終わった時、やってきてよかったと思えるよう心を込めて滑りたい」。フリーに向け、精いっぱい前を向いた。(吉永岳央)








トヨタ、6年ぶりにベア実施へ 中小企業に波及するか

 

 春闘のリード役とされるトヨタ自動車が、賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)を6年ぶりに実施する見通しとなった。19日には経営側と労組側が今春闘の交渉を開始。今後は組合側が求める4千円に対して満額を認めるかどうかなど、水準をめぐる攻防となる。
 この日は、愛知県豊田市の本社で労使の代表らが1回目の交渉に臨んだ。交渉の後、トヨタの労務担当の宮崎直樹専務役員は記者団に、「デフレ脱却個人消費の活性化、消費増税がある。例年以上に(日本経済の再生を)重視しなければならない」などと指摘した。ベアを容認する考えを示したものだ。
 一方、組合側が要求する4千円については、「大変高い水準」(宮崎氏)と述べ、今後、交渉のなかで議論をしていくとした。









USJ、新テーマパーク建設へ 東北・九州など候補か

 

 米人気映画などを題材にしたテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)が、ほぼ同じ規模のテーマパークを関西以外に新設する方針を固めた。候補地として国内外の4~5カ所を選び、現地の提携先と最終的な交渉をしている。今の敷地はこれ以上、大きなアトラクションを建てる余地がなくなったことから、事業拡大をめざして新天地を開拓する。
 運営会社ユー・エス・ジェイの関係者によると、国内の候補地は1カ所に絞り込んだ。「地盤の関西地方や、東京ディズニーリゾートがある関東を除いた地域」で、東北か九州・沖縄の可能性が強い。
 海外はアジアの中から「人口が多くて所得水準が上がってきている都市部」の3~4カ所。台湾の台北、インドネシアのジャカルタ、インドのムンバイなどとみられる。








中国、外国記者に対日宣伝戦 南京案内、国際世論に訴え

 

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 中国外務省は19日、中国駐在の外国メディアを対象に、江蘇省南京で「南京大虐殺記念館」などをめぐるツアーを実施した。安倍晋三首相の靖国神社参拝などを受け、日本批判を強める中国政府が、国際世論を味方につけようと「宣伝戦」を繰り広げている。
 日本のほか米国、英国、イタリア、韓国など7カ国と香港のメディア関係者約40人が参加した。朱成山館長が会見を開き、日本には歴史の事実を無視する勢力がいると批判を展開。米紙ウォールストリート・ジャーナル記者が「日中はどう過去を乗り越えるべきか」と問うと、朱館長は、ドイツは加害者として欧州との和解を成し遂げたとした上で「日本は誠実に歴史を認めるべきだ」と述べた。
 20日にも南京大学大虐殺史研究所所長の会見や、抗日航空烈士記念館訪問などを予定している。
 中国政府は1月にも遼寧省で、満州事変の契機となった柳条湖事件に関する展示がある「九・一八歴史博物館」などに外国メディアを招いた。(南京=金順姫







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