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Saturday, 26 April 2014

The Asahi Shinbun 27-April-2014


韓国首相が辞意を表明 旅客船沈没事故で引責

 

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 韓国の鄭烘原(チョンホンウォン)首相は27日午前、緊急記者会見を開き、旅客船セウォル号の沈没事故の責任をとり、辞意を表明した。(ソウル=東岡徹











土曜も学校、再び 目指すは「学力世界トップ級」だけど

 

 公立学校が完全週休2日になって12年。文部科学省が、「土曜の学習」を再び唱え始めた。「世界トップ級の学力」を公約した自民党の後押しで、政権交代から1年足らずで関係省令を改定。学校に限らず、住民や企業の協力も得て広めたい考えだが、課題は多い。
■「授業」と「学習活動」2本立て
 「大事な人にラブレターを書きましょう」。約50人の子どもたちに語りかけたのは、タレントの庄司智春さん。東京都品川区立の小中一貫校、日野学園で26日開かれた「土曜学習フェスタ」でのひとこまだ。
 ハイブリッドカー工作やお金の仕組みなどから希望のテーマを選び、校外の大人から学ぶ。手紙の書き方を教える庄司さんが、訪れた下村博文文部科学相にラブレターの経験を尋ねると、「たくさん書いた」。教室は笑いに包まれた。
 同区では2012年度から月2回、区立の全小中学校で土曜に授業をしている。「授業時数に余裕ができ、補習や個別指導にも取り組める」と区教育委 員会の担当者。一方、保護者らが指導役となり小学生にダンスやパソコンなどを教える学習活動も01年度から続く。フェスタは、そうした取り組みも広めたい 文科省とともに開いた。下村文科相は「土曜学習など文科省がやろうとしていることにすでにチャレンジしており、素晴らしい。地域の方々の参加や協力は子ど もたちにとって目に見えない効果がある」と述べた。
 教師の「授業」と、それ以外の「学習活動」。文科省は、その2本立てで土曜の学習機会を増やそうとしている。まず学校教育法施行規則を昨年11月に改め、「特別な場合」に限っていた土曜授業を教育委員会の判断で実施可能とした。
 さらに、地域住民や企業・団体のメンバーが講師となる「学習活動」を広めようと、講師役を派遣できる企業・団体を募る「土曜日教育ボランティア応援団」を昨年11月にスタート。活動内容の企画や人材探しなどを担うコーディネーターらを各地に配置するため、予算13億円を計上した。今年度、全公立小中学校の15%にあたる4500校区での導入を目指している。










奈良にうまいものあり 興福寺・春日大社、古都PR

 

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 世界遺産に登録された奈良市の社寺が、独自のふりかけ作りや幻の和菓子復元に取り組んでいる。食を通じ、奥深い古都の魅力を国内外にアピールする試みだ。
■精進ふりかけ、世界挑戦
 阿修羅像や五重塔で知られる興福寺は、食品会社と「精進ふりかけ」を作り、今月欧州で開かれる食品コンテストに出品した。目指すのは最上位の星三つだ。奈良の枕詞(まくらことば)「あをによし」に重ね、ワサビ入りの「あを」、トマトペーストが入った「丹(に)」、ショウガをきかせた「よし」の3種類ある。
 「ゆかり」で知られる三島食品(広島市)と昨年、知恵を絞った。興福寺では、殺生を一切していない精進料理を日頃から食べている。そのノウハウをふりかけにいかそうと、ダシにも動物性の素材を使わずに開発。うまみ成分を出すためにたどり着いたのが、ワサビやショウガだった。










積立金不足で74基金解散へ 厚生年金、影響86万人か

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 サラリーマンが入る厚生年金基金のうち74基金が今年度から来年度にかけて、深刻な積立金不足の基金に適用される「特例解散」をする方向で調整していることが厚生労働省の内部資料でわかった。解散を申請すると、公的年金である厚生年金は予定通り支給されるものの、これに上乗せされる企業年金は支給されなくなる。影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。

74基金には年金受給者が約45万人、現役社員の加入者が約41万人いる。厚労省の試算では厚生年金基金企業年金は標準で月に約7千~1万6千円で、その分がカットされる。さらに多い受給者もいて、神奈川県のある基金幹部は「受給期間が10~20年になるので、もらえなくなる企業年金は最大で計500万円の人もいる」という。
 朝日新聞は、厚生年金基金について厚労省がまとめた資料を入手した。資料によると、全国の527基金のうち、3月18日までに195基金が解散する方針を厚労省に伝えた。
 
 
 
 
 
 

路上に18歳の遺体、別の男性重体 何者か逃走 愛知

 27日午前2時45分ごろ、愛知県岡崎市錦町のゴルフ店前にとめた乗用車のそばで、男性2人が倒れていた。1人は病院に搬送されたが死亡し、もう1人は意識不明の重体。乗用車から何者かが走って逃げたため、県警は殺人事件として行方を追っている。
 県警によると、亡くなったのは、同県幸田町菱池の木村康亮さん(18)。死因は脳挫傷だった。ゴルフ店の駐車場には複数の暴走族グループのメンバーと見られる男女数人がいた。「グループの間でもめ事があった」と話しているといい、県警は木村さんら2人が死傷した経緯について、男女数人から事情を聴いている。
 この日未明、県警交通機動隊員 が巡回中、ゴルフ店前の歩道にとまっている車を見つけた。車は急発進し、約100メートル先のコンビニエンスストアの事務所駐車場で停車。車から何者かが 逃走した。車は10代後半とみられる男性を引きずっており、意識不明の重体。別の警察官がゴルフ店前で、木村さんが倒れているのを発見したという。






「60年ぶり」島の結婚式 山口・馬島、住民総出で祝福

 

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 山口県布施町の馬島(うましま)で26日、半世紀以上ぶりの結婚式があった。約30人しか暮らしていない島に式場はなく、瀬戸内海を望む芝生のキャンプ場に特設テントを設置。島民らが手作りでウエディングケーキを用意し、2人の門出を祝った。
 めでたく結ばれたのは、いずれも昨春、町地域おこし協力隊員として移り住んだ藤田敬太郎さん(28)と砂本枝里香さん(28)。2人とも町外出身だが、「島の人と一緒に祝いたい」と準備を進めてきた。
 本土側から神職を呼んで神前式を挙げた後、島内外から招いた約120人が披露宴に出席した。町特産のイチジクを使ったワインで乾杯し、島産のアサリやヒジキを使った料理が振る舞われた。









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