すぐ消えるタバコ、導入見送り 火災減の効果確認できず
置いておくと自然に火が消える「低延焼性たばこ」の導入を検討していた総務省消防庁は、当面は導入を見送る方針を決めた。住宅火災による死者を減らす狙いだったが、「実験による効果が十分に確認できなかった」としている。今月、報告書をまとめる。
低延焼性たばこは、自然に火が消えるよう巻紙の一部に燃えにくい素材を組み込んだたばこ。同庁によると、通常のたばこと単純に比較した燃焼実験では、低延焼性たばこの効果が確認できたが、綿製のふとんへの延焼を検証した実験では両者に明確な差異がなかった。
同庁予防課は「日本のたばこによる住宅火災のほとんどがふとんの燃焼によるもので、このまま規制導入してもたばこ業界などの納得を得にくいと判断した」としている。
低延焼性たばこは、自然に火が消えるよう巻紙の一部に燃えにくい素材を組み込んだたばこ。同庁によると、通常のたばこと単純に比較した燃焼実験では、低延焼性たばこの効果が確認できたが、綿製のふとんへの延焼を検証した実験では両者に明確な差異がなかった。
同庁予防課は「日本のたばこによる住宅火災のほとんどがふとんの燃焼によるもので、このまま規制導入してもたばこ業界などの納得を得にくいと判断した」としている。
工事請負の2業者を家宅捜索 神戸・足場倒壊事故
神戸市中央区のビル解体工事現場で3日、鉄パイプで組まれた足場(高さ約16メートル、幅約18メートル)が倒壊した事故で、兵庫県警は4日午前、通行人の男女2人に重軽傷を負わせたとする業務上過失傷害容疑で、工事を請け負っていた建設業者「田中組」(神戸市北区)と「植田工業」(神戸市垂水区)の2業者の事務所などを家宅捜索した。
「左官科」5年ぶり復活したが…応募2人 仙台の専門校
復旧・復興を妨げる左官不足を解消しようと、県はこの春、5年ぶりに仙台高等技術専門校(仙台市宮城野区)に左官科(定員10人)を復活させる。しかし、応募締め切り前日の3日になっても、入学申し込みは2人。県は募集を17日まで延ばすことにした。
同校の左官科は1970年にできた。在学期間は半年。建築基準法や工法などの学科と、壁の下地処理や上塗り、材料の調合やこね方などの実技を学ぶ。
最近の公共事業削減のあおりで、4年前から募集を休止していた。だが、震災後は復旧・復興工事が増えて左官が不足したため、業界から再開を求める声が強まっていた。
同校の左官科は1970年にできた。在学期間は半年。建築基準法や工法などの学科と、壁の下地処理や上塗り、材料の調合やこね方などの実技を学ぶ。
最近の公共事業削減のあおりで、4年前から募集を休止していた。だが、震災後は復旧・復興工事が増えて左官が不足したため、業界から再開を求める声が強まっていた。
「Jリーグ、最高の環境」フォルラン、日本とW杯を語る
■ディエゴ・フォルラン(34)=サッカー・セ大阪
一流選手ひしめく欧州のリーグで得点王、ワールドカップ(W杯)でもMVPに輝いたFWが来日し、まもなく2カ月。Jリーグや日本サッカー、そして今夏のW杯に向けた思いとは。
――サッカーをする環境として日本はどうか?
「セ大阪のサポーターは練習にもたくさん来てくれ、クラブとの関係がすばらしい。あと世界的に見ても、Jリーグほど多くの子どもや女性が来られるスタジアムはなかなかない。家族が一緒に見にいけるというのは、日本が持つ最高の環境だと思う」
――実際にJリーグでプレーしてみた印象は。
「サポーター、スタジアム、そしてサッカーのレベル、その全てが高い。どれも難しい試合になる」
一流選手ひしめく欧州のリーグで得点王、ワールドカップ(W杯)でもMVPに輝いたFWが来日し、まもなく2カ月。Jリーグや日本サッカー、そして今夏のW杯に向けた思いとは。
――サッカーをする環境として日本はどうか?
「セ大阪のサポーターは練習にもたくさん来てくれ、クラブとの関係がすばらしい。あと世界的に見ても、Jリーグほど多くの子どもや女性が来られるスタジアムはなかなかない。家族が一緒に見にいけるというのは、日本が持つ最高の環境だと思う」
――実際にJリーグでプレーしてみた印象は。
「サポーター、スタジアム、そしてサッカーのレベル、その全てが高い。どれも難しい試合になる」
パイロット人気復活、男子7位 新小1「就きたい職業」
男子のパイロット人気、復活? この春から小学1年生になった児童に、化学メーカーのクラレが「就きたい職業」を聞いた。男子は「スポーツ選
手」、女子は「パン・ケーキ屋、お菓子屋」が、16年続く不動の1位。ただ、この2年はトップ10から落ちていたパイロットが、今回は男子の7位に浮上し
た。
一方、かつて女子の人気職だった「フライトアテンダント」は、昨年に続きトップ20に入らなかった。クラレ広報・IR部は「接したことのある子どもが少ないことも、人気低下につながったのでは」とみる。
同社の人工皮革を使ったランドセルを購入した子ども男女2千人ずつから回答を集めた。
一方、かつて女子の人気職だった「フライトアテンダント」は、昨年に続きトップ20に入らなかった。クラレ広報・IR部は「接したことのある子どもが少ないことも、人気低下につながったのでは」とみる。
同社の人工皮革を使ったランドセルを購入した子ども男女2千人ずつから回答を集めた。
和歌山のカタツムリ研究家、「新種発見」100種達成
カタツムリ(陸産貝類)の研究家として知られる和歌山県白浜町の湊宏(みなとひろし)さん(75)による国内の「新種発見」が、100種を達成した。1960年代前半から教員として働く傍らこつこつと研究を重ね、記念すべき100番目は県内で70年ぶりに見つかった新種となった。
湊さんは幼いころ日置川流域の海辺に住み、貝を集めて楽しんだ。家族で山あいに引っ越した際、母の末乃(すえの)さんから「陸にも貝はいるよ」と言われた。探すと、紀伊半島などの特定の木にしかいない体長約1センチのマルクチコギセルを見つけた。その繊細さに驚き、驚きは研究への扉を開けるきっかけになった。
62年に同志社大を卒業後、県内で教職の道を歩む。独自に研究を続けて全国各地を歩き、64年には「新種だったと朗報/“カタツムリ先生”に」の見出しで新聞で紹介もされた。
湊さんは幼いころ日置川流域の海辺に住み、貝を集めて楽しんだ。家族で山あいに引っ越した際、母の末乃(すえの)さんから「陸にも貝はいるよ」と言われた。探すと、紀伊半島などの特定の木にしかいない体長約1センチのマルクチコギセルを見つけた。その繊細さに驚き、驚きは研究への扉を開けるきっかけになった。
62年に同志社大を卒業後、県内で教職の道を歩む。独自に研究を続けて全国各地を歩き、64年には「新種だったと朗報/“カタツムリ先生”に」の見出しで新聞で紹介もされた。
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