路上弁当屋、オフィス街から消える? 衛生面に懸念の声
東京都心のオフィス街で、弁当の路上販売が転機を迎えている。昼時には行列ができるほど人気だが、食中毒などを心配する都が屋内での販売に切り替えるよう規制を見直す方針を打ち出したためだ。消費増税も重なり、路上のワンコイン弁当はどこへ行くのか。
東京・日本橋の企業が軒を連ねる路上に19日昼、弁当を積み上げた台車5台が2メートルほどの間隔で並び、近くの会社員らが次々と買い求めた。
「から揚げ」「サバの塩焼き」……。大半が税込み500円の「ワンコイン弁当」。ほぼ毎日買っているという会社員の男性(51)は「近くに安い飲食店はほとんどない。並ばずに買えるのもありがたい」と話す。
販売員の倉本健嗣さん(25)は、目黒区の弁当店で明け方に作った弁当をワゴン車で運び、衣装ケースの中に並べて売っている。500円玉1枚で買 える値頃感も受けて定着。多いときは30分ほどで80食が売れる。10年以上販売を続けている市原猛さん(64)は「オフィス街で働く人たちの胃袋を満た してきた」と話す。
路上で弁当を売る人は都条例で「行商」に分類され、保健所に届け出ると営業できる。昨年12月現在、都内では545人が登録されている。「ランチ の需要と比べて飲食店の数が足りていない」(中央区保健所)という事情も重なり、飲食店やコンビニが少ない地域で特に重宝されてきた。
ところが、都は、弁当を売る場所を路上から屋内へ切り替えるよう促そうと、年度内にも条例を改正し、規制を見直す方針だ。
東京・日本橋の企業が軒を連ねる路上に19日昼、弁当を積み上げた台車5台が2メートルほどの間隔で並び、近くの会社員らが次々と買い求めた。
「から揚げ」「サバの塩焼き」……。大半が税込み500円の「ワンコイン弁当」。ほぼ毎日買っているという会社員の男性(51)は「近くに安い飲食店はほとんどない。並ばずに買えるのもありがたい」と話す。
販売員の倉本健嗣さん(25)は、目黒区の弁当店で明け方に作った弁当をワゴン車で運び、衣装ケースの中に並べて売っている。500円玉1枚で買 える値頃感も受けて定着。多いときは30分ほどで80食が売れる。10年以上販売を続けている市原猛さん(64)は「オフィス街で働く人たちの胃袋を満た してきた」と話す。
路上で弁当を売る人は都条例で「行商」に分類され、保健所に届け出ると営業できる。昨年12月現在、都内では545人が登録されている。「ランチ の需要と比べて飲食店の数が足りていない」(中央区保健所)という事情も重なり、飲食店やコンビニが少ない地域で特に重宝されてきた。
ところが、都は、弁当を売る場所を路上から屋内へ切り替えるよう促そうと、年度内にも条例を改正し、規制を見直す方針だ。
物置に白骨遺体、住人は不明 所在訪ねる手紙に謎の返信
函館市の団地の物置から一部が白骨化した男性の遺体が見つかった事件があり、遺体がポリ袋に入れられていたことが22日、函館中央署への取材で分かった。同署は死体遺棄の疑いで調べている。
同署によると、ポリ袋に入れられた遺体は物置の床に置かれていた。袋の口は縛られていて、密封された状態だったという。物置にはカギがかかっていた。
21日に発表された遺体の司法解剖結果によると、年齢は推定で60歳以上。しかし死因や身元は判明しなかった。
遺体は、日本年金機構から受給者の男性(91)の所在がつかめないと相談を受けた同署が20日に男性宅を捜索して見つかった。
また函館市に
よると、2010年に全国で所在不明の高齢者が相次いだことを受けて、市は同年から高齢者の所在確認を始めた。男性の自宅を訪ねるなどしたが、連絡がとれ
なかったという。昨年10月に男性にあてて所在を尋ねる手紙を郵送したところ、同年11月に男性の名前で、現在も居住しているという内容の返事があったと
いう。同署はだれがこの返信を書いたか調べる方針だ。
B787機の出火バッテリー「安全審査が不十分」
ボーイング787型機で起きたバッテリートラブルで、米国家運輸安全委員会(NTSB)は22日、米連邦航空局(FAA)がバッテリーの安全性を認可した時の審査が不十分だったという報告書をまとめた。今後、航空機に新しいテクノロジーを導入する場合は、航空業界外の専門家の知識を活用することなどを求めている。
NTSBは、昨年1月にボストンで日本航空の787型機のバッテリーから出火した事故について調査を続けている。
報告書は、最終的な出火原因の調査がまだ続いているとしたうえで、8個のリチウムイオンバッテリーのうちの1個でショートを起因に、電池内で発熱が制御できなくなる「熱暴走」が起き、この結果周辺のバッテリーでも熱暴走が発生し、煙が上がったとみられると分析。バッテリーを製造したGSユアサ(京都)の実験データなどを元に、ボーイング社が「起きない」と想定していたタイプのトラブルだったと指摘した。
児童らの列に車突っ込み7人けが 埼玉、校外学習中
23日午前9時50分ごろ、埼玉県上尾市上野の県道で、市立平方小学校の児童の列に軽乗用車が突っ込んだ。3年生6人が打撲などの軽傷を負ったほか、引率していたとみられる女性(39)が頭を打つなど重傷を負い、病院に運ばれた。命に別条はないという。
県警は軽乗用車を運転していた女性(61)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。
県警などによると、現場は上尾署平方交番の近く。見通しのよいほぼ直線で、児童らは校外学習のため約60人でスーパーに行った帰りだったという。
J2愛媛、サポーター1人無期限入場禁止 讃岐中傷問題
サッカーJ2の愛媛FCは23日、カマタマーレ讃岐戦(18日)で相手を中傷するフラッグを掲げてJリーグの統一禁止事項などに反したとして、サポーター1人を無期限の入場禁止処分にすると発表した。
愛媛FCによると、フラッグには「ANTI AWA SANUKI IS ODSTRUCTIVE」の文字の上に赤色でバツがしてあった。このサポーターはクラブの聞き取りに対し、「邪魔」を意味する「OBSTRUCTIVE」と書こうとしていたことを認めたという。
また、このサポーターを含む6人が当日、讃岐の選手バスが会場に到着した際に進路に物を置くなど通行を妨害したとして、無期限入場禁止処分の1人を除く5人を9月14日までの入場禁止にした。
吉田氏、非常冷却で誤った対応 「思い込みがあった」
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東京電力福島第一原発の吉田昌郎(まさお)所長が東日本大震災が
起きた2011年3月11日、電源喪失時に原子炉を冷やす1号機の非常用復水器(IC)の仕組みをよく理解していなかったため、異変を伝える現場の指摘を
受け止められず、誤った対応をしていたことが分かった。吉田氏は政府事故調査・検証委員会の聴取で「ここは私の反省点になる。思い込みがあった」と述べて
いた。1号機は冷却に失敗し、同日中にメルトダウン(炉心溶融)した。
吉田氏の聴取を記録した「吉田調書」によると、中央制御室の運転員が11日夕にICの機能低下に気付き、冷却水不足を疑って吉田氏のいる緊急時対策室へ伝え、軽油で動くポンプで水を補給するよう促した。
だが、吉田氏はICの仕組みを理解していなかったため、「水の補給」が機能低下のサインと認識できず、ICが機能している間に行う「原子炉への注水準備の継続」という指示しか出さなかった。
吉田氏の聴取を記録した「吉田調書」によると、中央制御室の運転員が11日夕にICの機能低下に気付き、冷却水不足を疑って吉田氏のいる緊急時対策室へ伝え、軽油で動くポンプで水を補給するよう促した。
だが、吉田氏はICの仕組みを理解していなかったため、「水の補給」が機能低下のサインと認識できず、ICが機能している間に行う「原子炉への注水準備の継続」という指示しか出さなかった。
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