拉致再調査の期間「1年超えない」 官房長官が見通し
安倍晋三首相は30日午前、北朝鮮と合意した日本人拉致被害者の安否の再調査について、「固く閉ざされた拉致被害者救出の扉を開くことができた。北朝鮮が約束を実行するよう強く促す」と首相官邸で記者団に語った。
首相は日朝間の合意文書について「初めて特定失踪者を含むすべての日本人の調査を約束し、日本人が発見されれば帰国できるよう北朝鮮が力を尽くすことが書き込まれた」と成果を示したうえで、北朝鮮に対し、特別調査委員会の調査実行を求める考えを強調した。
また、合意文書には調査期間が書かれていないが、菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で「1年を超えることはないだろうと思う」との見通しを示した。
「私は米国のスパイだった」 スノーデン氏が語る
「昨秋に自衛隊機が異常接近」 中国が主張、日本は否定
日中の軍用機が東シナ海上空で異常接近した問題を巡り、中国国防省の耿雁生報道官は29日の定例会見で「昨年11月に中国空軍機が自衛隊機の追跡監視を受け、約10メートルの距離まで接近した」と述べ、日本の対応を批判した。衝突回避のための連絡システムの構築にも消極的な立場を示した。
耿報道官は中国が東シナ海に防空識別圏を設定して以来、自衛隊機が「10回以上、パトロール中の中国軍機に長時間の追跡監視を行い、中国側の正常な活動を妨害した」と批判。その例として、中国が防空識別圏設定を発表した昨年11月23日、「中国空軍のY8早期警戒機が識別圏をパトロール中、自衛隊のF15戦闘機2機から34分間にわたる追跡監視を受け、約10メートルまで接近された」と述べた。
今月24日の日中軍用機の
異常接近については「日本が通告なしに中国の識別圏に入り中ロ合同演習を妨害した」のが原因だと改めて批判。偶発的な衝突を回避するための連絡システムの
構築について、その必要を認めつつ、「対話には一定の環境と雰囲気が必要だ。日本は実際の行動で隣国との関係改善の条件を整えるべきだ」と、消極的な姿勢
を示した。
一方、小野寺五典防衛相は30日の会見で「至近距離に接近するという事実は一切ない。中国の主張は全く不当なものだと思っている。この日に中国の情報収集機が飛び、それは確認して公表している」と中国側の主張に反論した。(林望=北京、福井悠介)
熊本の中3自殺、いじめ11件を認定 首絞められ失神も
熊本県和
水(なごみ)町の町立中学3年の男子生徒(当時14)が2012年に自殺した問題で、生徒が中2の時に、友人に首を絞められ失神するなどのいじめを受けて
いたことがわかった。町が30日、自殺原因などを調べるため設けた第三者調査委員会の報告書を公開し、明らかにした。調査委は11件のいじめを事実認定
し、自殺の一因になった可能性があると結論づけている。
生徒は12年7月、自宅で死亡しているのが発見された。調査委は昨年6月~今年2月、生徒の同級生や学校、町教育委員会、遺族ら41人に聞き取り
調査をした。報告書によると、失神したのは体育の授業前で、生徒を驚かそうと考えた友人が後ろから首を絞め、失神。調査委は「本人の心情としては苦痛で、
失神はショックだったと推定される」としている。
このほか明らかになったいじめは、授業中にズボンの中に入った虫を上から押しつぶされた▽数人に押さえつけられてズボンを脱がされそうになった▽
上靴を女子トイレに投げ込まれた▽自宅に遊びに来た生徒に部屋のポスターをエアガンで数発撃たれて穴を開けられた▽自分や父親の身体的な特徴についてから
かわれたり、侮蔑的にあだ名で呼ばれたりした▽腕時計をとられ、返してもらえない状況が続いた――など。
住宅完成前に内部を体感 特殊ゴーグル使って立体映像化
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設計を依頼した住宅の住み心地を購入前に疑似体験出来るサービスが人気を集めている。東京都千代田区の大和ハウス工業の住宅体験施設では、特殊なゴーグルを装着することで、設計図を基にコンピューターで立体映像化された住宅内部を歩き回るように感じることができる。
約36平方メートルある専用スタジオ内に設置されたセンサーが、位置情報を発信するゴーグルに反応することで、参加者の動きに合わせてゴーグル内の映像が変化する。部屋の広さや天井の高さに加え、季節による日当たりの変化、壁や床などの色合いも確認できるという。
茨城県つくばみらい市の会社員、宮野雅之さんは12月中旬に完成予定の自宅を体験。「2階の吹き抜けからリビングを見下ろす感覚をつかめました」
同社広報部は「需要の増している住宅市場で顧客の細かいニーズに応えたい」と話す。好評であれば同様の施設を各地に広げていきたいという。(遠藤啓生)
約36平方メートルある専用スタジオ内に設置されたセンサーが、位置情報を発信するゴーグルに反応することで、参加者の動きに合わせてゴーグル内の映像が変化する。部屋の広さや天井の高さに加え、季節による日当たりの変化、壁や床などの色合いも確認できるという。
茨城県つくばみらい市の会社員、宮野雅之さんは12月中旬に完成予定の自宅を体験。「2階の吹き抜けからリビングを見下ろす感覚をつかめました」
同社広報部は「需要の増している住宅市場で顧客の細かいニーズに応えたい」と話す。好評であれば同様の施設を各地に広げていきたいという。(遠藤啓生)
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