男児白骨遺体、父を逮捕 食事十分に与えず死なせた疑い
神奈川県厚木市下荻野のアパートで、白骨化した男児の遺体が見つかった事件で、県警は31日、男児の父親でトラック運転手、斎藤幸裕容疑者(36)=同市愛甲3丁目=を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。容疑を認めているという。男児は長年にわたって所在不明で、厚木児童相談所から連絡を受けた厚木署員が30日に遺体を見つけた。
県警によると、斎藤容疑者は2006年10月ごろ、同市下荻野のアパートの部屋で、当時5歳の男児を保護すべき責任があるにもかかわらず、必要な食事や水分を十分に与えず衰弱させ、翌07年1月ごろまでに死亡させた疑いがある。
今月22日に児童相談所から県警に「この春に中学生になる年齢の男子の所在が分からない」と連絡があり、同署員がアパートに確認に行ったが入れな
かったという。30日になって、同市愛甲3丁目に住んでいた斎藤容疑者とともにアパートに入ったところ、室内で白骨化した男児の遺体を発見した。
元同級生と再会「10年ぶり、わくわく」 准看護師FB
東京都内のトランクルームから遺体で見つかった岡田里香さん(29)は、高齢者介護に励む准看護師だった。関与が疑われる元同級生の女(29)とは今年に入るまで疎遠だったとみられる。なぜ事件に巻き込まれたのか。ソーシャルネットワーク(SNS)の記録をたどると、日常の書き込みの中に、異変の痕跡が残されていた。
岡田さんと日系ブラジル人の元同級生は大阪市西成区の小中学校を卒業後、接点はほとんどなかったとみられている。その後、岡田さんは地元の高校を経て奈良県の看護学校へ進み、2008年から大阪市内の介護施設で働いていた。
岡田さんは仕事の傍ら、インターネットのミクシィやフェイスブック(FB)、LINE(ライン)を頻繁に活用していた。テーマパークに行ったりパンを作ったりと、日常生活を写真と一緒に書き込んでいた。
岡田さんと日系ブラジル人の元同級生は大阪市西成区の小中学校を卒業後、接点はほとんどなかったとみられている。その後、岡田さんは地元の高校を経て奈良県の看護学校へ進み、2008年から大阪市内の介護施設で働いていた。
岡田さんは仕事の傍ら、インターネットのミクシィやフェイスブック(FB)、LINE(ライン)を頻繁に活用していた。テーマパークに行ったりパンを作ったりと、日常生活を写真と一緒に書き込んでいた。
NYダウ、半月ぶり最高値 1万6717ドル
30日のニューヨーク株式市場は、米景気が回復する期待が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均は上昇した。終値は、前日より18・43ドル(0・11%)高い1万6717・17ドルと、終値の過去最高値を約半月ぶりに更新した。
最近発表された米国の経済指標は堅調な内容が多く、投資家の間には米景気が緩やかながらも順調に回復するとの見方が広がっている。30日に発表された米経済指標は強弱が入り交じり、売り注文が優勢になる場面もあったが、取引終了にかけて徐々に買いが強まった。
一方、ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より5・33ポイント(0・13%)低い4242・62と下落した。(ニューヨーク=畑中徹)
シンガポール・台湾へもクール宅急便 ヤマト、年内開始
ヤマト運輸は30日、国内からシンガポールと台湾への「国際クール宅急便」を年内に始めると発表した。これまでは香港だけだった。ANAの子会社と協力する。荷物を那覇空港の貨物ターミナルに集め、深夜のうちに国際貨物便に積み替えることで、翌日の夕方までに家庭や店舗に届ける。アジアで海産物など日本の食材の人気が高まっているためという。
パリっ子も踊らなソンソン パリで阿波踊り、来年5月に
来年の初夏、パリで阿波踊りを――。イベント「AWA ODORI PARIS 2015」の発足式が30日、東京都港区の在日フランス大使館で開かれた。法被や浴衣姿の約30人が大使公邸で舞い、招待客も踊りに加わった。
イベントは来年5月24、25日、パリ4区の観光名所ボージュ広場で開く。海外であまり知られていない日本文化の魅力を発信するのが目的。発起人の1人で在日ジャーナリストのレジス・アルノーさん(42)が「阿波踊りは大衆的でありながら洗練された日本文化の象徴。露天商なども含め、忠実にお祭りを再現したい」と話した。本場の徳島県や東京・高円寺の踊り手ら約500人の渡仏が目標という。
クリスチャン・マセ駐日フランス大使のほか、クリストフ・ジラール区長も駆け付け、「パリに夢を持ってくるイベントにしたい」と語った。企画の賛同者として、日仏の財界人や日本の国会議員らも出席した。(編集委員・高橋牧子)
イベントは来年5月24、25日、パリ4区の観光名所ボージュ広場で開く。海外であまり知られていない日本文化の魅力を発信するのが目的。発起人の1人で在日ジャーナリストのレジス・アルノーさん(42)が「阿波踊りは大衆的でありながら洗練された日本文化の象徴。露天商なども含め、忠実にお祭りを再現したい」と話した。本場の徳島県や東京・高円寺の踊り手ら約500人の渡仏が目標という。
クリスチャン・マセ駐日フランス大使のほか、クリストフ・ジラール区長も駆け付け、「パリに夢を持ってくるイベントにしたい」と語った。企画の賛同者として、日仏の財界人や日本の国会議員らも出席した。(編集委員・高橋牧子)
ザックJに重要情報 ワールドカップ公式球を筑波大分析
来月開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で使用される公式球は、前回のW杯南アフリカ大会の公式球に比べ、中速のパスを出しやすく、低回転ならコントロールしやすい――。筑波大学体育系研究グループの浅井武教授らが、こんな結果を公表した。
通常のサッカーボールは五角形と六角形の32枚のパネルから成る。南アフリカ大会の公式球だったアディダス製「ジャブラニ」は8枚のパネルなのに対し、ブラジル大会のアディダス製「ブラズーカ」は6枚のパネルで作られている。
研究グループは低速の風洞実験装置やキックロボットを使い、異なるパネルの形や枚数によるサッカーボールの空力特性や飛翔(ひしょう)軌道を解析した。
ブラジル大会の公式球は前回に比べて、中速(秒速25メートル以下)のパスやロングキックでは空気抵抗が小さく、ボールは飛びやすい。また、風が強い中でも低回転のボールなら揺れが少なくて、安定した特性を示したという。浅井教授は「パワーで劣る日本選手には有利で、戦術にも生かせるのでは」と話す。
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