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Friday, 20 June 2014

The Asahi Shinbun 21-June-2014


熊本高3殺害「首を絞めて殺した」 容疑者が供述

 熊本県人吉市の 県立高校3年の女子生徒(17)が遺体で見つかった事件で、殺人と死体遺棄の容疑で逮捕された住所不定、無職赤石弥(わたる)容疑者(47)が「(女子生 徒の)首を絞めて殺した」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。赤石容疑者は女子生徒について「好意があった。悪いことをした」という趣 旨の説明もしているという。
 捜査関係者によると、赤石容疑者は4月に女子生徒に初めて会い、以後も携帯電話で複数回、連絡を取り合っていたことが通話や通信記録から確認されている。県警は、赤石容疑者が女子生徒と約束して5月4日朝に人吉市内で会った後、レンタカーで山中に向かい、何らかのトラブルが起きたとみている。







林農水相「今の全中、存続しない」 農協改革で反撃

 林芳正農林水産相は20日、農協(JA)改革で焦点となる全国農業協同組合中央会(全中)について、政府の会合で「農業協同組合法に基づく現行の中央会制度が存続することはない」と語った。政府の規制改革会議が全中の「廃止」を提案したが、自民党農林族の抵抗にあい、改革案から「廃止」の文字が削除された。林氏の発言は、政府が反撃に出ることを示すものだ。
 林氏は20日、政府の「農林水産業・地域の活力創造本部」の会合で、全中改革の具体的な内容について「政府が中心になり、今年中に結論を出すことをめざす」と語った。政府は農協改革に関し、来年の通常国会に改正農協法案を提出する予定。年末に向けて再び攻防が激しくなりそうだ。
 これに関連し、菅義偉官房長官も同日の会見で「農水相の発言は極めて改革意欲に富む。昭和29(1954)年にできた法律が今まであること自体、おかしい」と、語った。







韓国大統領、不支持が支持上回る 首相指名の混乱影響か

 

 韓国の民間世論調査会社「韓国ギャラップ」が20日に発表した調査結果によると、朴槿恵(パククネ)大統領の支持率は1週間前に比べ4ポイント減の43%で、不支持率は昨年2月の就任以降最高の48%になった。不支持が支持を上回ったのは初めてで、新首相の指名をめぐる混乱などが大きく影響しているとみられる。
 同社の調査では、朴氏の支持率は今年2月から4月中旬にかけて50%台後半から61%を維持していたが、4月16日に起きた旅客船沈没事故への政府の対応が強い批判を受け、40%台後半に落ちていた。
 拍車をかけたのが、沈没事故の責任を取って辞意を表明した鄭烘原(チョンホンウォン)首相の後任人事。最初に指名した元大法院(最高裁)判事が、退任後の弁護士時代に得たとされる巨額の報酬などを野党から批判され、辞退した。その後、文昌克(ムンチャングク)元中央日報主筆を指名したものの、日本による植民地支配や南北分断を「神の意思」などと発言していたことが発覚。野党だけでなく与党内からも「首相にふさわしくない」との声が上がる。







住宅など8棟全焼、1人行方不明 新潟・五泉

 

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 21日午前4時25分ごろ、新潟県五泉市本町6丁目の無職笹川暤(きよし)さん(73)方から出火、木造2階建ての笹川さん宅を含む周辺の住宅や店舗など計8棟が全焼した。
 五泉署によると、出火当時1階の部屋で寝ていた笹川さんと連絡が取れていないという。この火事で、妻のユリ子さん(70)が顔にやけどを負った。笹川さんは子どもや孫との7人暮らし。ほかの家族5人は全員無事だという。延焼した住宅の住民にもけがなどはなかった。
 現場はJR五泉駅から北へ約1・2キロ、市立五泉小学校から西へ約200メートルの、県道に面した住宅密集地。







夏の高校野球、南北海道と沖縄とで開幕

 

 第96回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会が21日、全国のトップを切って南北海道と沖縄で開幕した。沖縄は28年連続で、全国の地方大会で最も早い開幕となった。全国で約4千チームが参加する見込みで、順調に日程が進めば、7月30日までに全49代表が出そろう。
 沖縄市のコザしんきんスタジアムであった開会式では、昨夏代表の沖縄尚学を先頭に61校が力強く行進した。選手を代表して真和志のネブレト・ジョデェシィ・瑠華主将が「試練を乗り越えてきた仲間と全員野球、全力プレーで、すべてのチームに敬意を持って戦います」と宣誓した。
 九州では長崎をのぞく6県で7月5日に開幕し、長崎は同11日に開会式がある。山口は同12日に始まる。全国大会は兵庫県西宮市阪神甲子園球場で8月9日から開かれる。







コスタリカ、再び番狂わせ 強豪集うD組突破

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(20日サッカーW杯イタリア0―1コスタリカ)

番狂わせは一度では満足しなかった。コスタリカが初戦のウルグアイに続いてイタリアを撃破。強豪が集うD組で決勝トーナメント進出を決めた。
 会場は日差しが照りつける北東部のレシフェ。気温は29度。ともに消耗を避け、序盤からゆっくりと球を回す落ち着いた展開となった。
 試合が動いたのは前半44分。コスタリカのディアスが左サイドから狙い澄ましたクロスを上げた。左足を振り抜くと、球は弧を描いて遠いサイドへ。GKから離れていく、反応の難しい軌道だ。GKブフォンは一瞬前に出ようとしたが、ためらった。そこへ走り込んできたルイスが頭で合わせた。







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