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Thursday, 17 July 2014

The Asahi Shinbun 18-July-2014


マレーシア機墜落、298人死亡か 撃墜めぐり非難応酬

 

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 ウクライナ東部でマレーシア航空のボーイング777型機が墜落した事件で、ウクライナのポロシェンコ大統領は「テロ攻撃だ」と述べ、親ロシア派武装勢力に撃墜されたとの見方を示した。乗客乗員298人全員が死亡したとみられる。武装勢力側は関与を否定している。

墜落したのは、アムステルダム発クアラルンプール行きのMH17便。マレーシア航空によると、乗客283人、乗員15人が搭乗していた。乗客数は当初280人とされていたが、3人の幼児が含まれていなかったことが判明した。
 乗客乗員の国籍は、オランダが154人と最も多く、マレーシアが43人、オーストラリアが27人、インドネシアが12人、英国が9人、ドイツベルギーが4人ずつ、フィリピンが3人、カナダが1人、未確認が41人。日本人の乗客は確認されていない。乗客うち100人以上は、豪南東部メルボルンで20日から開催される予定のエイズに関する国際会議に向かう途中だったとみられる。






「見たことないひどい光景」 墜落機の残骸や遺体散乱

 州都ドネツク在住のフリーランスジャーナリスト、アントン・スカイバさん(25)は17日夜、墜落現場がある村グラボボに入った。
 一帯は農村地帯の平原。スカイバさんが訪れた段階で事故から2時間以上がたっていたが、まき散らされたジェット燃料が揮発したことによるとみられる臭いがまだ漂っていたという。
 すでに夕闇が迫っていたが、エンジンや翼の一部とみられる機体の残骸の周囲に小さながれきが散乱しているのがはっきりとわかり、まだ炎が残ってい る場所もあった。民家の庭などに損傷した遺体の一部や、焼けた遺骨が相当な量で散らばっているのも目撃した。スカイバさんは「これほどひどい光景は、見た ことがない」と話した。







イスラエル、計算ずくの地上戦 ハマス排除狙う

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 イスラエルパレスチナ双方の少年誘拐・殺害事件に端を発するイスラエルイスラム組織ハマスの戦闘は、10日目でイスラエル軍の地上侵攻に発展した。「ハマス排除」を狙うイスラエルのネタニヤフ政権は、周到な計算で侵攻の機をうかがっていた。
 侵攻に踏み切った背景には、イスラエル国内右派からの圧力がある。8日の戦闘開始以降、ガザ地区からイスラエルに向けて発射されたロケット弾は約1500発。イスラエル軍は約2千カ所を空爆したが、一向にやまない。閣内でも、地下などにある軍事施設や武器を地上戦で一掃すべきだとの声が高まっていた。
 イスラエル紙ハアレツ(電子版)によると、ネタニヤフ政権は、エジプトの停戦案をハマスが拒否した15日の時点で地上侵攻を承認していた。ハマスを敵視するエジプトのシーシ政権が示した停戦案には、ハマスが求めるガザ封鎖解除などの条件が盛り込まれておらず、拒否は織り込み済みだったとみられる。







野々村元県議宅、兵庫県警が捜索 政活費うそ記載容疑

 

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 元兵庫県議の野々村竜太郎氏(47)=11日に辞職=の政務活動費をめぐる問題で、兵庫県警は18日、収支報告書にうその支出内容を記載した虚偽公文書作成・同行使の疑いで、兵庫県西宮市の野々村氏の自宅の家宅捜索を始めた。捜査2課は詐欺容疑での立件も視野に入れており、野々村氏からも事情聴取する方針。
 野々村氏が県議会事務局に提出した2011~13年度の政活費の収支報告書によると、345回に及ぶ遠距離の日帰り出張の交通費として、領収証を出さずに約800万円を支出していた。また、金券ショップで切手をまとめ買いしたなどとして、領収証で内訳を示さずに計約250万円を支出するなど、不自然さが指摘されている。
 野々村氏は県議会の聞き取り調査に対し、「記憶にない」「記録もない」などと詳しい説明をしないまま11日に議員辞職した。県議会からの刑事告発を受理した捜査2課は、支出実態の解明には強制捜査が不可欠と判断したとみられる。






小保方氏「反省している」 早稲田博士論文の不正認定に

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は18日、早稲田大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)が博士論文について、盗用などの不正行為を認めたことを受け、「早稲田大学の調査委員会のご報告をお聞きし、厳しいご指摘の点は厳粛に受け止め、反省しております」とのコメントを発表した。代理人の三木秀夫弁護士が報道陣に明らかにした。
 三木弁護士は、早大の調査委が報告書で「博士号の取り消しには該当しない」とした結論について、「妥当な判断だと受け止めている。大学も報告書を尊重して適切な判断をしていただきたい」と述べた。







「穴開きコンドーム配っては」 愛知・新城市議が発言

 愛知県新城市の長田共永市議(49)=3期=が、6月定例会の一般質問の際、「婚姻届を出した人に穴の開いたコンドームを配っては」などと不適切な発言をしていたことが18日、わかった。夏目勝吾議長は、長田市議に口頭で厳重注意し、発言を議事録から削除することを決めた。
 議会事務局によると、発言は6月18日の一般質問。長田市議は、来年の合併10周年事業について、「こういうことを言うとおしかりを受けるんです が」と前置きしたうえで、「婚姻届を出した人に『10周年ベビーを望む』と言って、穴の開いたコンドームを配るとか、子どもを産んだ人には特産のジネン ジョで、もういっちょだとか、市民がニヤッとしていただけるようなPR方法もある」と発言した。
 長田市議は「親しみやすい市役所になればと思い発言した。例えがよくなかったと反省している。市民に不快感を与え、申し訳ないと思っている」と話した。
 発言を問題視する市議の一人が今月14日、インターネットのブログで問題を取り上げたことで表面化した。議会事務局には「不愉快だ」などと、市民から抗議の電話があったという。






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