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Sunday, 17 August 2014

The Asahi Shinbun 18-Aug-2014


シリアで拘束の男性「ハルナ・ユカワ」「兵士ではない」

 

写真・図版
  
 内戦が続くシリア北部で日本人がイスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられることが17日、わかった。インターネット上では日本人とみられる人物が尋問を受けている様子とされる写真や動画が公開されており、在シリア大使館が現地対策本部を設置して確認を急いでいる。
シリアから退避し、隣国ヨルダンで業務中の同大使館によると、16日にインターネットなどを通じて日本人が拘束されたとの情報を入手した。身元や事実関係は調査中だという。
 インターネットの動画サイト「ユーチューブ」 で公開された「日本人への尋問」とされる2分弱の動画では、地上に仰向けに倒され、頭から流血した日本人らしき人に対して、「どこからきた」「どうしてこ こにいるのか」と英語で尋問する様子が撮影されている。この人は「仕事で来た。日本から来たカメラマンだ」などと答え、名前を聞かれて「ハルナ・ユカワ」 と語った。尋問者は「なぜ銃を持っているのか」と繰り返し詰問し、この人は「私は兵士ではない」と答えている。







ラットの神経細胞で「人工脳」作成に成功 米研究チーム

 

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 神経細胞を特殊な物質で培養して、原始的な「脳」を人工的に作ることに米マサチューセッツ州のタフツ大の研究チームがラットの実験で成功した。おおまかな構造が脳と似ており、衝撃を与えると実際の脳と同じように反応し、化学物質と電気信号を発する。脳の働きを解明するのに役立つという。チームは、この成果を生かして人間の細胞を使った人工脳作りも進めている。
 人間の大脳は、糸状の神経線維が集まった「白質」の表面を、神経細胞が集まった「灰白質」が覆う二重構造をしている。
 同大のデビッド・カプラン教授らは、絹でできたスポンジ状の物質にラットの神経細胞を含ませて培養すると、神経細胞がこの物質を足場にして成長することを発見。足場をドーナツの形状にして培養すると、ドーナツ部は灰白質、中央部は白質に分かれ、脳のような立体構造になった。







テレビ欄、縦読みすると…隠れたメッセージ 元祖は?

 

  
 「カープ応援できる平和に感謝」――。8月6日の広島原爆の日、新聞各紙のテレビ欄に掲載された中国放送のメッセージが話題を呼んだ。広島対中日の野球中継を伝えるごく普通の紹介文かと思いきや、行の先頭の文字を「縦読み」すると、平和を祈る言葉が浮かび上がる粋な趣向だ。ネット上では「感動した」「朝から泣かせんでくれ」と反響が広がった。
 文言を考えた中国放送スポーツ部の桑田晋吾ディレクターは「戦後の広島の復興はカープとともにあった。1年に1回の大切な日なので、広島の放送局で働く人間として、平和というキーワードを盛り込めないか頭をひねりました」。
 「縦読み」の元祖は、北海道放送だ とされる。日本ハム戦中継の認知度を高めようと、2010年にスタート。今年も「ありのままのハムを見せるのよ」(7月30日)などの傑作を生み出した。 まず縦のメッセージを決め、それに合わせて横の文章を組み立てるのだという。スポーツ部の熊谷貴史プロデューサーは「かなり大変。そろそろやめたいが、話 題になっているので続けないと」と苦労を語る。






音楽配信、ストリーミングの波 世界最大手、日本にいつ

 

 世界的に普及が進むストリーミング型音楽配信サービス。日本にも世界最大手の企業が参入間近とうわさされるなど、大きな波が押し寄せている。ただ日本は音楽大国とはいえ、まだCD売り上げへの依存が強い。新サービスへの業界の警戒感は根強く、普及に向けた歩みは遅い。
スポティファイはいつサービスを始めるのか」。今年に入り、日本の音楽関係者の間で、期待と不安が入り交じったそんな言葉が飛び交っている。
 スポティファイは、全世界で4千万人が利用する世界最大手のストリーミング企業だ。レコード会社などに使用料を支払って配信許諾を得た約2千万以上の楽曲を、ネット経由で聴き放題できるサービスを提供している。2008年にスウェーデンで始まり、現在は世界55カ国で展開する。






大槌の旧役場前、さい銭箱ごと盗まれる 6月以降3回目

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 津波で町長ら40人の職員が犠牲になった岩手県大槌町役場の旧庁舎前で、献花台に置かれていたさい銭箱が持ち去られた。管理する男性(43)が16日午後9時半ごろ、さい銭箱がなくなっているのを見つけ、釜石署に届け出た。箱は見つかっておらず、署は窃盗事件として調べている。
 箱は秋田県五 城目町の物産協会から1年前に寄贈され、さい銭は献花台の維持管理費に充てられている。6月以降2回、さい銭の盗難事件があり、壊された箱を修理して7月 に再び設置していた。台に固定したりチェーンでつないだりはしていなかった。訪れた町内外の人たちから、1日平均5千円ほどのさい銭が寄せられていたとい う。
 管理する男性は「五城目の大工さんが善意で作って下さった箱で、お金が取られるよりもずっと悔しい。再設置するかどうかは、(遺族や仏教会で構成する)『献花台を見守る会』の皆で話し合って決めたい」と話している。(田渕紫織、山浦正敬)







国税局職員装い「ガサします」、詐欺未遂容疑で男を逮捕

 国税局の職員になりすましてキャッシュカードをだまし取ろうとしたとして、警視庁は、住所不定で自称・コンサルタントの当金勝容疑者(51)を有印公文書偽造と同行使、詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕し、17日発表した。「生活費に困っていた。今年に入って30件くらい同じ手口でだました」と容疑を認めているという。
 池袋署によると、当金容疑者は15日午後7時ごろ、豊島区東池袋1丁目のマッサージ店で、偽物の「特別国税調査官」の身分証と捜索差押許可状を経営者の中国人男性(29)に示して、「国税局です。ガサ(家宅捜索)します」とうそをつき、キャッシュカードをだまし取ろうとした疑いがある。不審に思った男性が知人を通じて警察に通報した。
 当金容疑者はインターネットカフェで寝泊まりし、身分証などは「ネットで調べて作った」と供述しているという。逮捕された時には「検察庁」と記した偽の身分証も所持していた。







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