核なき世界へ 広島で平和記念式典、68カ国代表ら参列
Ads by Google
[PR]
広島は6日、原爆の日を迎えた。広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族、安倍晋三首相、68カ国と欧州連合の代表らが参列。犠牲者に祈りを捧げ、69年前の惨禍を再び繰り返さないと誓った。来年は被爆から70年。被爆国・日本として、「核なき世界」の実現に向けた国際社会での努力と発信力が改めて問われる。
平和記念式典は1971年以来、43年ぶりの雨天開催となった。午前8時に始まり、松井一実(かずみ)市長と遺族代表が5日までに死亡が確認された5507人の氏名が記された名簿を原爆死没者慰霊碑に納めた。その後、安倍首相やアンゲラ・ケイン国連軍縮担当上級代表らが慰霊碑に献花。原爆投下の午前8時15分に合わせて「平和の鐘」が打ち鳴らされ、黙禱(もくとう)した。
松井市長は平和宣言で被爆者4人の壮絶な体験を紹介し、「核の非人道性」を指摘。核兵器という「絶対悪」をなくすため、憎しみの連鎖を生み出す武力ではなく、未来志向の対話ができる世界を築く必要性を訴えた。米国のオバマ大統領ら核兵器保有国の指導者には被爆地訪問を求め、「非人道的な脅しで国を守ることをやめ、新たな安全保障の仕組みづくりに全力で取り組んでください」と述べた。
平和記念式典は1971年以来、43年ぶりの雨天開催となった。午前8時に始まり、松井一実(かずみ)市長と遺族代表が5日までに死亡が確認された5507人の氏名が記された名簿を原爆死没者慰霊碑に納めた。その後、安倍首相やアンゲラ・ケイン国連軍縮担当上級代表らが慰霊碑に献花。原爆投下の午前8時15分に合わせて「平和の鐘」が打ち鳴らされ、黙禱(もくとう)した。
松井市長は平和宣言で被爆者4人の壮絶な体験を紹介し、「核の非人道性」を指摘。核兵器という「絶対悪」をなくすため、憎しみの連鎖を生み出す武力ではなく、未来志向の対話ができる世界を築く必要性を訴えた。米国のオバマ大統領ら核兵器保有国の指導者には被爆地訪問を求め、「非人道的な脅しで国を守ることをやめ、新たな安全保障の仕組みづくりに全力で取り組んでください」と述べた。
スカイマーク、成田撤退を検討 羽田集中で経営立て直し
国内航空3位のスカイマークは6日、成田空港を発着する路線からの撤退を検討していることを明らかにした。成田と札幌、米子(鳥取県)、那覇を結ぶ3路線があり、10月末のダイヤ改定に合わせて廃止する方向だ。1日に計36往復分の枠を持っている羽田空港に路線を集中させ、経営の立て直しを目指す。
スカイマークは2014年3月期決算と14年4~6月期決算の営業損益が赤字になった。7月31日には、経営が継続できるか疑義があるとして不採算路線の廃止を表明していた。
SB傘下・米スプリント、Tモバイル買収断念 米紙報道
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は5日、ソフトバンク傘下で米携帯電話3位のスプリントが同4位のTモバイルUSの買収を断念したと報じた。同紙によると、スプリントが6日に買収断念を発表し、ヘッセCEO(最高経営責任者)も交代させる方向だという。
米メディアは6月、スプリントがTモバイルを320億ドル(約3・3兆円)で買収することで大筋合意したと報じていた。実現すれば、首位のベライゾン・ワイヤレス、2位のAT&Tに続く3位連合になるはずだった。しかし、米当局が競争上の観点から買収に難色を示していたため、断念したという。
枝落下で女児死亡事故、公園管理者の職員を書類送検へ
Ads by Google
[PR]
岐阜県大垣市の公園で2012年11月、森林体験のイベント中に折れた杉の木の枝が同市の女児(当時6)の頭を直撃し、死亡した事故で、岐阜県警は6日、イベント主催者で公園管理者の一般社団法人「かみいしづ緑の村公社」の職員を業務上過失致死容疑で岐阜地検大垣支部に書類送検する方針を固めた。木の枝が自然に落下して起きた事故で、刑事事件として立件するのは異例だ。
県警などによると、女児は両親ら家族4人で12年11月18日、大垣市か みいしづ緑の村公園で開かれた間伐の方法などを学ぶイベントに参加。インストラクターから木の伐採方法の説明を受けていたところ、突然、別の杉の木の枝 (長さ約3・5メートル、太さ約5センチ、重さ約5・4キロ)が高さ約23メートルで折れて落下した。枝はヘルメットをしていない女児の頭を直撃し、女児 は8日後に死亡した。
県警は事故後、公社側が安全配慮を怠った疑いがあるとして担当者らから任意で事情を聴くとともに、樹木の専門家などに意見を求めるなどし、業務上過失致死容疑で捜査していた。
その結果、事故当日、付近は風速約10メートルのやや強い風が吹いており、開催前の点検では落下した枝が付近に多数散乱しているのが確認されてい た▽事故が起きた森林は手入れが不十分だった――ことなどから、事前に危険を把握していながら安全管理を怠った疑いがあると判断した。(小林孝也)
県警などによると、女児は両親ら家族4人で12年11月18日、大垣市か みいしづ緑の村公園で開かれた間伐の方法などを学ぶイベントに参加。インストラクターから木の伐採方法の説明を受けていたところ、突然、別の杉の木の枝 (長さ約3・5メートル、太さ約5センチ、重さ約5・4キロ)が高さ約23メートルで折れて落下した。枝はヘルメットをしていない女児の頭を直撃し、女児 は8日後に死亡した。
県警は事故後、公社側が安全配慮を怠った疑いがあるとして担当者らから任意で事情を聴くとともに、樹木の専門家などに意見を求めるなどし、業務上過失致死容疑で捜査していた。
その結果、事故当日、付近は風速約10メートルのやや強い風が吹いており、開催前の点検では落下した枝が付近に多数散乱しているのが確認されてい た▽事故が起きた森林は手入れが不十分だった――ことなどから、事前に危険を把握していながら安全管理を怠った疑いがあると判断した。(小林孝也)
弘前ねぷたまつり中止に 参加者死亡事故で
青森県弘前市で5日夜、弘前ねぷたまつりの参加者が死亡する事故が起きたのを受け、祭りを主催する弘前市や商工・観光団体など4団体は、6日と7日のねぷたを中止すると決めた。事故でねぷたが中止されるのは、町会など各団体が合同でねぷたを運行するようになった1958年以来初めてという。ねぷたまつりは1~7日の日程だった。
No comments:
Post a Comment