Pages

Monday, 15 September 2014

The Asahi Shinbun 16-Sep-2014

 

平和願い、ねえムーミン トーベ・ヤンソン生誕100年

  [PR]
 世界的な児童文学「ムーミン」シリーズを生み出したフィンランドの画家トーベ・ヤンソン(1914~2001)が生誕100周年を迎えた。個性豊かな仲間の友情と家族愛に満ちた世界は母国だけでなく、日本でも大人気だ。第2次世界大戦のさなかに誕生したムーミンには、ヤンソンが経験した戦争の暗い記憶と、平和への願いが込められているという。
■最初の2作、戦争の暗い影
 ヤンソンの誕生日の8月9日、生誕100年を記念し、子供時代を過ごした首都ヘルシンキ東部カタヤノッカ地区の小さな公園が「トーベ・ヤンソン公園」に改称された。公園には、ムーミンも登場し、子どもたちは大喜びだった。







神戸小1女児不明6日目、教師ら登校見守る 捜索続く

 

  Ads by Google [PR]
 11日午後から行方不明になっている神戸市立名倉小学校1年の生田美玲(みれい)さん(6)=神戸市長田区長田天神町1丁目=の捜索は、16日も兵庫県警が約200人態勢で続けている。この日は12日に公開捜索を始めてから最初の登校日。朝から同校の教職員や警察官が通学路に立ち、児童たちを見守った。
 同校ではこの日の全校集会で、美玲さんが不明となった経緯を約250人の児童に説明。「帰ってきたら元気よく迎えてあげましょう」と呼びかけた。 平井正裕校長(59)は11日朝、校門前で美玲さんとあいさつを交わしたといい、取材に対して「とにかく早く元気な姿を見せて『おはようございます』と 言ってほしい」と話した。
 同校では15日までに、教師約20人が手分けして全校児童の自宅を訪問。美玲さんに関する情報提供と登下校時の安全確保を呼びかける文書を配ったという。また、19日までスクールカウンセラーを常駐させて児童らの心のケアにあたる。






ドクター中松氏、イグ・ノーベル賞式典で講演 新発明も

 

[PR]
 発明家のドクター・中松さん(86)=本名・中松義郎=が米国時間の18日(日本時間19日朝)、「人々を笑わせ、考えさせてくれた研究」に贈られるイグ・ノーベル賞授賞式で日本人初の基調講演をする。「ノーベル賞を上回る賞」と胸を張り、新たな発明を発表するという。
 イグ・ノーベル賞の「イグ」には否定を表す意味があり、英語の「ignoble(不名誉な)」をもじっているとも言われる。本家ノーベル賞のパロディーとも言われるが、中松さんは「世界一の頭脳が集まる場で、世界一のVIPがする講演」と誇らしげだ。
 今年の授賞式のテーマは「食べ物」。中松さんは2005年、34年間一日も欠かさず食事の写真を撮影し、食べた物が脳や体調に与える影響を分析し て受賞した。賞の創設者マーク・エイブラハムズさんは「学問的にレベルが高いと同時に、面白い研究。今回のテーマにぴったり」と白羽の矢を立てた。






韓国、水産物の禁輸措置を再検討へ 福島など8県

韓国政府は15日、昨年9月から実施している福島など8県の水産物輸入禁止措置について、科学的な妥当性を検討すると発表した。近く消費者団体など民間を中心にした専門家委員会を設け、検討を始める。
 東京電力福島第一原発汚染水流出をきっかけに韓国政府は昨年9月、福島、宮城、岩手、青森、群馬、栃木、茨城、千葉の8県からの全ての水産物について全面的に輸入を禁止した。日本政府は科学的な根拠がないとして撤廃を要求してきた。
 これに対して韓国政府は、世界貿易機関(WTO)の協定に基づく「暫定的な措置」と説明していた。ただ、WTO協定は、合理的な期間内での再検討も求めており、韓国政府は輸入禁止から1年がたったことから再検討を決めた。専門家委で日本政府が提供した資料を分析し、必要であれば日本での現地調査なども行う。






新型iPhone、初日の予約400万台超 全世界で

 米アップルは15日、12日から受け付けを始めた新しいスマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」と「iPhone6プラス」の全世界での予約数が、初日だけで合わせて400万台を超えたと発表した。発売は19日から始まる。





iPad注文、鮮魚版アマゾン目指す 水産流通に風穴を

 

 水産物の流通に新たな動きが出ている。都内の鮮魚販売会社では、飲食店向けにタブレット端末iPad(アイパッド)を使って注文できるシステムを提供する。IT(情報通信技術)の導入が遅れている業界に風穴を開けようという試みだ。市場を通さず、漁協と直接取引するスーパーも現れた。
 「料理人のための『アマゾン』になりたい」
 水産物の販売を手がける「八面六臂(はちめんろっぴ)」(東京都新宿区)の松田雅也社長は力を込める。目指すのは、インターネット通販最大手「アマゾン」の鮮魚版だ。
 取引先は、個人経営など中小規模の居酒屋や料理店だ。それぞれの店に注文用のアプリ(ソフト)を導入したiPadを無料で貸し出す。
 アプリを開くと、60~80種の魚を選べる「本日のおすすめ」が見られる。常に約700種をそろえる商品一覧から検索する機能もある。1匹から注文できる。午前2時までに注文すれば最短で午前6時に商品が店に届くという。
 大手銀行員だった松田社長は独立を目指して銀行を辞めた。物流関連の会社でIT事業の立ち上げに携わった際、魚の卸売業者らから「水産にはITが ない」「産地と消費地をつなげるツールがない」と相談された。全国の魚市場の年間取扱高は約3兆円に上る。手つかずのIT化に商機を見いだした。







No comments:

Post a Comment