成田空港は眠らない…LCC好調で「夜のお客様」続々
7月給与、17年半ぶり上昇率 実質は増税でマイナス
厚生労働省が2日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報)で、労働者1人(パートを含む)が受けとった現金給与総額は前年同月より2・6%多い平均36万9846円だった。大企業を中心に夏のボーナスが増え、1997年1月以来、17年半ぶりの上昇率だった。
現金給与総額は、基本給や残業代、ボーナスなどの合計。増加は5カ月連続だ。ボーナスなど特別に支払われた給与が前年同月より7・1%増え、平均10万7517円だった。基本給も春闘で賃上げの動きが広がったことで、1年前より0・7%増。2カ月連続で前年を上回った。
ただ、物価上昇分を除く実質賃金指数は前年同月より1・4%減と13カ月連続でマイナスだった。消費増税後にモノやサービスの値段が上がったためだ。4~6月の指数が前年比3%台の減少だったのに比べると、減少幅は縮まった。これはボーナスによる一時的な影響が強く、賃金上昇が物価上昇に追いついていない状況は続いている。(平井恵美)
イスラム国戦闘員の英国人500人 首相、帰国禁止方針
英国のキャメロン首相は1日、国外でテロ行為に関わった疑いのある英国民の帰国を一時的に禁じるなど新たなテロ対策の方針を下院で発表した。ただ、移動の自由など国民の基本的な権利を制限しかねない強硬措置に与野党から慎重な意見も出され、今後、超党派で議論する。
新テロ対策ではこのほか、当局のテロ容疑者監視の権限を強め、テロ容疑のある英国民のパスポートを警察が国境で没収したり、航空会社に紛争地域に出入りする搭乗客の情報を強制的に提出させたりできるようにする。
英国民がシリアやイラクへ渡り、過激派組織「イスラム国(IS)」などを支援する「ジハード戦士」になる例が増えていることを念頭にした措置だ。キャメロン首相は8月29日の会見で、英国籍のIS戦闘員は「少なくとも500人に上る」と述べ、「英国の安全がかつてなく脅かされている」として、国内のテロ警戒レベルを約4年ぶりに5段階で上から3番目の「重大」から2番目の「深刻」に引き上げていた。
「特急しらさぎ」がトラックと衝突、脱線 JR北陸線
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サッカーで平和を マラドーナら、法王慈善試合でプレー
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スポーツの力で宗教、人種の違いを超え、平和の実現を――。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王の呼びかけに応えたサッカーの慈善試合が1日、ローマであった。法王の母国アルゼンチンの英雄マラドーナら、往年のスター選手がともにプレーし、世界平和や恵まれない子どもへの支援を訴えた。
法王は熱烈なサッカーファンで知られる。今回の試合を主導したのは、イタリア1部リーグで長年プレーしたサネッティ(アルゼンチン)。昨年法王と面会した際に思いついたという。バッジョ(イタリア)やシェフチェンコ(ウクライナ)、バルデラマ(コロンビア)らがスタディオ・オリンピコに集った。
選手は試合前、バチカンで法王と面会。法王は「今夜の試合が、すべての人が平和的に共存できること、人種や言語、宗教による差別がなくなることに寄与するように」と語りかけた。(ローマ=石田博士)
法王は熱烈なサッカーファンで知られる。今回の試合を主導したのは、イタリア1部リーグで長年プレーしたサネッティ(アルゼンチン)。昨年法王と面会した際に思いついたという。バッジョ(イタリア)やシェフチェンコ(ウクライナ)、バルデラマ(コロンビア)らがスタディオ・オリンピコに集った。
選手は試合前、バチカンで法王と面会。法王は「今夜の試合が、すべての人が平和的に共存できること、人種や言語、宗教による差別がなくなることに寄与するように」と語りかけた。(ローマ=石田博士)
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