小渕経産相が辞任表明 支援者への利益供与は否定
小渕優子経済産業相の政治資金について、後援会会員向けに開いた観劇会の収支が食い違っている問題で、小渕氏は20日午前8時半前に首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に辞表を提出し、受理された。2012年12月に発足した第2次安倍内閣で、閣僚が辞任するのは初めて。「女性の活躍」を掲げる首相が内閣改造の目玉として起用しただけに、政権運営への打撃は避けられない。
小渕氏はこの日の会見で、地元の支援者らが参加する「観劇会」をめぐる自身の後援会などの収支のくいちがいに関し、「大きな疑念があると言わざるを得ない」と述べ、政治資金規正法上、問題があると認めた。一方で、後援会などが収支の差額を補塡(ほてん)し、支援者に利益を供与していたのではないかとされる公職選挙法上の問題については、「参加者から全額集めている」と否定した。
また自身の資金管理団体などが、親族企業などから物品を購入していたことは、「政治活動の経費として認められる」として、問題ないと主張した。
小渕氏はこの日の会見で、地元の支援者らが参加する「観劇会」をめぐる自身の後援会などの収支のくいちがいに関し、「大きな疑念があると言わざるを得ない」と述べ、政治資金規正法上、問題があると認めた。一方で、後援会などが収支の差額を補塡(ほてん)し、支援者に利益を供与していたのではないかとされる公職選挙法上の問題については、「参加者から全額集めている」と否定した。
また自身の資金管理団体などが、親族企業などから物品を購入していたことは、「政治活動の経費として認められる」として、問題ないと主張した。
首相、小渕経産相の辞表を受理 臨時代理に高市総務相
安倍晋三首相は20日午前、首相官邸で小渕優子経済産業相と会い、辞表を受理した。臨時代理には高市早苗総務相を充てる。小渕氏は、自らの後援会などをめぐり、会員向けに開いた観劇会の収支が食い違っている問題で、十分な説明をするのは困難と判断したとみられる。
ソニー創業者実家の工場に家宅捜索 汚水流した疑い
日本酒「ねのひ」やしょうゆ、みそなどで知られる醸造食品会社「盛田」(本社・名古屋市中区)の愛知県常滑市の小鈴谷(こすがや)工場が、排出基準を超える汚水を海に流したとして、中部空港海上保安航空基地が20日午前、水質汚濁防止法違反の疑いで同工場に家宅捜索に入った。同基地によると、現時点では魚などへの影響は報告されていないという。
同基地によると、同基地の保安官が8月、同工場の排水口付近の海水が茶色く変色しているのを発見。9月4日から今月6日までに6回、排水を採取して分析したところ、同法を基に県が定めた浮遊物質量の基準(1リットルあたり90ミリグラム以下)の最大約24倍、化学的酸素要求量(COD)の基準(同120ミリグラム以下)の最大約7倍を検出したという。
この日は午前8時20分ごろから同基地などの職員約30人が工場の捜索に入った。今後、排水に含まれていた浮遊物質が有害かどうかを調べる。
盛田は、ソニーの創業者、故盛田昭夫氏の実家として知られる。盛田の持ち株会社の「ジャパン・フード&リカー・アライアンス」(本社・香川県)は、「状況を把握しておらず、情報収集に当たっている」としている。
同基地によると、同基地の保安官が8月、同工場の排水口付近の海水が茶色く変色しているのを発見。9月4日から今月6日までに6回、排水を採取して分析したところ、同法を基に県が定めた浮遊物質量の基準(1リットルあたり90ミリグラム以下)の最大約24倍、化学的酸素要求量(COD)の基準(同120ミリグラム以下)の最大約7倍を検出したという。
この日は午前8時20分ごろから同基地などの職員約30人が工場の捜索に入った。今後、排水に含まれていた浮遊物質が有害かどうかを調べる。
盛田は、ソニーの創業者、故盛田昭夫氏の実家として知られる。盛田の持ち株会社の「ジャパン・フード&リカー・アライアンス」(本社・香川県)は、「状況を把握しておらず、情報収集に当たっている」としている。
マンションで爆発音 金属製の筒、迫撃弾か 埼玉
20日午前1時ごろ、埼玉県川口市西
青木3丁目のマンションで「爆発音がした」と、近隣の住民らから110番通報があった。駆けつけた川口署員がマンション3階の外階段で金属製の筒を見つけ
た。周辺に焼け焦げた跡があったという。けが人はなかった。川口署は爆発物取締罰則違反などの疑いがあるとみて調べている。
川口署によると、筒は長さ約50センチ、直径約10センチ。周りに土台とみられる金属片やリード線のようなものが落ちており、迫撃弾が発射された可能性もあるとみている。付近で着弾したとの情報はないという。
現場はJR西川口駅から北東に600メートル余りの住宅街。このマンションに住む会社員の女性(51)は「バーンという音でとびおきた。夫が様子 を見に行くと配線が燃えていて、たたいて消した」と話した。近くに住む70代主婦は、「窓に響くようなドーンという音だった」と語った。
川口署によると、筒は長さ約50センチ、直径約10センチ。周りに土台とみられる金属片やリード線のようなものが落ちており、迫撃弾が発射された可能性もあるとみている。付近で着弾したとの情報はないという。
現場はJR西川口駅から北東に600メートル余りの住宅街。このマンションに住む会社員の女性(51)は「バーンという音でとびおきた。夫が様子 を見に行くと配線が燃えていて、たたいて消した」と話した。近くに住む70代主婦は、「窓に響くようなドーンという音だった」と語った。
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