子どもの甲状腺検査、問題も 「がんの疑い」心身に負担
Ads by Google
[PR]
東京電力福島第一原発事故に伴う住民への健康対策を提言する環境省の専門家会議の中間とりまとめの概要がわかった。福島県が実施する子どもの甲状腺検査について、がんではないのにがんの疑いと判定されることで心身に負担を与えてしまうなどの問題を指摘し、今後のあり方を十分に議論するよう求めている。
専門家会議は、原発事故子ども・被災者支援法に基づき、昨年11月に設置された。年内に中間とりまとめをし、福島県内外の住民に対する当面の健康対策や医療支援策を政府に提言する。そのたたき台が20日の会合で示され、最終的な詰めの議論に入る。
たたき台によると、福島県の住民の被曝(ひばく)線量はチェルノブイリ原発事故と比べ「はるかに小さい」とし、甲状腺がん以外のがんは増加が予想されないとの見解を示した。甲状腺がんは、一部の子どもでリスクが若干増加する可能性が理論的にはあるとし、甲状腺検査を実施して見守る必要があるとした。
専門家会議は、原発事故子ども・被災者支援法に基づき、昨年11月に設置された。年内に中間とりまとめをし、福島県内外の住民に対する当面の健康対策や医療支援策を政府に提言する。そのたたき台が20日の会合で示され、最終的な詰めの議論に入る。
たたき台によると、福島県の住民の被曝(ひばく)線量はチェルノブイリ原発事故と比べ「はるかに小さい」とし、甲状腺がん以外のがんは増加が予想されないとの見解を示した。甲状腺がんは、一部の子どもでリスクが若干増加する可能性が理論的にはあるとし、甲状腺検査を実施して見守る必要があるとした。
騎手の卵が競走馬育成 愛情注ぎ世話、レース出場めざす
乳房再建で傷痕残らない新手法 皮膚伸ばし、自然な形に
Ads by Google
[PR]
政治に熱気、学生の本気 慶大生が見た香港デモ
寝たきりのゾウ、再び歩む日まで リハビリ奮闘
Ads by Google
[PR]
脚の骨折で寝たきりになっている豊橋総合動植物公園(愛知県豊橋市)の雌のアジアゾウ「マーラ」。1年を超えるリハビリで、プールの中では自由に動き回れるまで回復した。ただ骨折後、自力で歩けるようになったゾウは国内では過去に例がない。先月、3歳になったばかりのマーラと飼育員たちの奮闘は続く。
「寝たきりのまま死ぬのを待つことはできない。もう一度、自分の力で歩くマーラの姿を見てほしい」。飼育員の梅田秀夫さんはリハビリにかける思いをそう語る。
同園にとって、ゾウの誕生は悲願だった。2003年に雌が出産の失敗などで死に、残された雄のため、09年、東京・上野動物園から雌の「アーシャー」を借り受けた。11年9月、アジアゾウでは国内で4例目となる出産にこぎつけた。
「寝たきりのまま死ぬのを待つことはできない。もう一度、自分の力で歩くマーラの姿を見てほしい」。飼育員の梅田秀夫さんはリハビリにかける思いをそう語る。
同園にとって、ゾウの誕生は悲願だった。2003年に雌が出産の失敗などで死に、残された雄のため、09年、東京・上野動物園から雌の「アーシャー」を借り受けた。11年9月、アジアゾウでは国内で4例目となる出産にこぎつけた。
JR信越線脇野田駅、現駅舎とお別れ 大正10年開業
北陸新幹線上越妙高駅西側に移転する新潟県上越市大和2丁目のJR信越線脇野田駅が18日、現駅舎での最後の営業を迎えた。90年余りの歴史に幕を閉じる駅を見ようと、市内外から多くの人が訪れ、別れを惜しんだ。
1921(大正10)年に開業した脇野田駅は、1日平均の乗車人員が昨年度139人と小さな駅だが、この日は入場券だけでも夕方までに200枚以上売れた。訪れた人たちは、大正時代から残る駅舎を撮影したり、ホームで列車の写真を撮ったりしていた。
近くに住む栃沢勇さん(70)は「蒸気機関車の時代から利用している。大正の匂いが残る駅がなくなるのは寂しい」。山梨県から来た男性(25)は「残ってほしかった」と話した。
駅は120メートル離れた上越妙高駅西側に移設され、19日から新駅舎での営業を始める。現駅舎は11月中旬ごろに取り壊される予定だ。(上嶋紀雄)
1921(大正10)年に開業した脇野田駅は、1日平均の乗車人員が昨年度139人と小さな駅だが、この日は入場券だけでも夕方までに200枚以上売れた。訪れた人たちは、大正時代から残る駅舎を撮影したり、ホームで列車の写真を撮ったりしていた。
近くに住む栃沢勇さん(70)は「蒸気機関車の時代から利用している。大正の匂いが残る駅がなくなるのは寂しい」。山梨県から来た男性(25)は「残ってほしかった」と話した。
駅は120メートル離れた上越妙高駅西側に移設され、19日から新駅舎での営業を始める。現駅舎は11月中旬ごろに取り壊される予定だ。(上嶋紀雄)
No comments:
Post a Comment