観劇費無記載、衆院選の年 小渕氏団体、09・12年分
小渕優子経済産業相をめぐる「政治とカネ」の疑惑がふくらんでいる。小渕氏は17日の国会でも、苦しい答弁に立たされた。
「収支について記載がないことは今回の報道によって知ったところだ。しっかり調査させて頂きたい」
17日の衆院経産委員会。小渕氏は、「小渕優子後援会」などが2012年にも「観劇会」を催したとみられるのに、同年の収支報告書に観劇会の収支の記載がまったく無い点を野党議員に問われ、こう答えた。
小渕氏は12年は自身も参加したと述べた。小渕氏の後援会女性部の複数の役員も朝日新聞の取材に対し、12年も観劇会が開かれ、例年同様、1万2千円の会費を払ったと証言する。
一方、09年に開かれた観劇会では、後援会と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の収支報告書に、計約1703万円が9~10月、入場料などとして「明治座」(東京)に支出されたと記載がある。しかし参加費の収入は、まったく計上されていなかった。
「収支について記載がないことは今回の報道によって知ったところだ。しっかり調査させて頂きたい」
17日の衆院経産委員会。小渕氏は、「小渕優子後援会」などが2012年にも「観劇会」を催したとみられるのに、同年の収支報告書に観劇会の収支の記載がまったく無い点を野党議員に問われ、こう答えた。
小渕氏は12年は自身も参加したと述べた。小渕氏の後援会女性部の複数の役員も朝日新聞の取材に対し、12年も観劇会が開かれ、例年同様、1万2千円の会費を払ったと証言する。
一方、09年に開かれた観劇会では、後援会と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の収支報告書に、計約1703万円が9~10月、入場料などとして「明治座」(東京)に支出されたと記載がある。しかし参加費の収入は、まったく計上されていなかった。
小渕経産相、愛知出張とりやめ 「混乱避けるため」
経済産業省は18日、小渕優子経産相が同日予定していた愛知県への出張をとりやめると発表した。小渕氏の後援会などが後援会員の観劇会費用の一部を負担した疑いが出ている問題を受けた対応で、「現地で予想される混乱を回避するため」としている。
小渕氏はこの日、三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)を訪れ、国産初のジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」の機体の完成を祝う式典などに出席する予定だった。式典に出席した後は、報道陣の取材も受けることになっていた。
ボコ・ハラムと停戦合意 誘拐少女ら解放は「交渉中」
ナイジェリア政府は17日、イスラム過激派「ボコ・ハラム」と停戦に合意したと発表した。政府は、ボコ・ハラムが誘拐した200人以上の女子生徒の解放については、「交渉中」としている。ボコ・ハラム側はまだ態度を明らかにしておらず、生徒らが解放されるかどうかは予断を許さない。
AP通信などによると、政府とボコ・ハラムの代表者は、チャドの仲介で停戦に合意した。今年4月に誘拐された女子生徒らは全員生存しているとされるが、ボコ・ハラムはこれまで「生徒らを売り飛ばす」などと主張。国際社会に非難されている。
ボコ・ハラムは「西洋の教育は罪」という意味で2002年に結成。09年に政府施設などへのテロ攻撃を繰り返して、ナイジェリア軍と戦闘を続け、最近は、隣国のカメルーンやチャドとの国境付近にも勢力を拡大していた。(ヨハネスブルク=三浦英之)
証拠品1万円盗んだ疑い 巡査長を書類送検へ 大阪府警
大阪府警は18日、曽根崎署の男性巡査長(32)が、署で保管していた証拠品の1万円札1枚を盗んだ疑いがあるとして、窃盗容疑で調べていることを明らかにした。府警では証拠品の不祥事が相次ぎ、今年4月に全65署に「証拠品係」を新設したばかりで、巡査長は担当者の一人だった。
府警監察室によると、曽根崎署は9月9日、別の窃盗事件で逮捕した男が所持していた1万円札計5枚を証拠品として押収。総務課のロッカーに保管し、同課の巡査長を含めた複数人の証拠品係が管理していた。
巡査長は翌10日、このうち1万円札1枚を盗んだ疑いが持たれている。その日の夜に署員の懇親会が予定され、手持ちの金がなかったため盗んだという。ロッカーは通常施錠され、課長が鍵を管理しているが、この時は「偶然開いていた」と説明しているという。
マンハッタン・トランスファー創設者が死去
ティム・ハウザーさん(米ジャズコーラスグループ、マンハッタン・トランスファーの創設者)が16日、心不全で死去、72歳。AP通信が伝えた。
ニューヨーク生まれ。グループ創設メンバーで、巧みなハーモニーで世界的な人気を集め、80年に「バードランド」でグラミー賞を2部門で受賞。その後も「ボーイ・フロム・ニューヨーク・シティー」(81年)などヒットを重ねた。
ニューヨーク生まれ。グループ創設メンバーで、巧みなハーモニーで世界的な人気を集め、80年に「バードランド」でグラミー賞を2部門で受賞。その後も「ボーイ・フロム・ニューヨーク・シティー」(81年)などヒットを重ねた。
入部者停止のPL学園、近畿初戦で敗退 選抜出場厳しく
高校野球の甲子園大会で春夏計7度の優勝を誇る名門校ながら、来年度の新入部員を受け入れない方針が明らかになったPL学園(大阪)が18日、秋季近畿大会の1回戦に臨み、近江(滋賀)に2―3で敗れた。この結果、来春の第87回選抜大会への出場は厳しくなった。
PL学園は昨年春に不祥事が発覚して当時の監督が退任した後は、野球経験のない正井一真校長が監督としてベンチ入りする状態が続いている。監督適
任者が見つからず、今月上旬には入学を希望する中学3年生の受け入れを停止するとした文書を作成し、現役部員の保護者に伝えた。
正井校長は試合後、「2勝して甲子園に手がかかるといいなと思っていただけに残念。廃部を明言したわけではない。再起を期していきたい」と話した。文書を出した日に1年生と2年生をそれぞれ集め、学校の方針を説明したという。
PL学園は秋季大阪府大会で準優勝し、この日開幕した近畿大会に駒を進めた。来春の選抜大会出場校(近畿は6校)を決める参考資料となる大会で、1回戦に勝って8強入りしたら、2009年に春夏連続出場して以来の甲子園に一歩近づいていた。
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