警笛鳴らし黙祷、乗客らも手合わせる 宝塚線事故8年
事故が起きた午前9時18分に遺族らが黙祷(もくとう)する中、速度を落とした快速電車が十数秒間警笛を鳴らしながら通り過ぎ、車内の乗客も手を合わせた。
同じころ、現場から約2キロ南のホールでJR西日本主催の「福知山線列車事故追悼慰霊式」が始まった。遺族ら約1千人が参列。真鍋精志(せいじ)社長は「事故を起こさなければ、皆様の家族や友人との絆が失われることはありませんでした」と謝罪し、「安全な鉄道を築き上げる努力を継続していくことが、皆様の無念とご遺族の苦しみに報いる道」と述べた。
KDDIメール障害、原因は作業ミス
KDDIによると、通信障害は、メールアドレスを扱う栃木県小山市のサーバー(端末と情報をやりとりするコンピューター)で、バージョンアップのために古いサーバーから新しいサーバーへ情報を移す際に起きた。作業手順のミスや、機械の故障が重なり、復旧に時間がかかったという。
都内で会見した嶋谷吉治専務は「作業の事前の検証試験が不足していた。深くおわびします」と述べた。
通信障害は今月16日から19日まで断続的に続き、iPhoneなどの一部で、携帯電話用の「@ezweb.ne.jp」が入ったメールアドレスの送受信がしにくくなくなった。
ロシアで「デスノート」発禁要求 市民団体、少女自殺で
【モスクワ=関根和弘】日本の人気漫画「デスノート」が自殺した15歳の女の子に悪影響を与えたとして、ロシア中部のエカテリンブルクにある保護者団体が政府に対し、ロシア国内での出版禁止を求める公開書簡を送った。24日のインタファクス通信が伝えた。
出版禁止を求めているのは、子どもの健全な育成などに取り組む市民団体「ウラル保護者委員会」。今年2月、エカテリンブルクで女の子がアパートから飛び降り自殺した事件を捜査した警察当局が、女の子の部屋からデスノート4冊を発見。遺書とともに鑑定し、自殺に影響を与えたかどうか調べている。
「日本の発言は好戦的」 尖閣巡り、元米大統領補佐官
【ワシントン=大島隆】尖閣諸島を巡る日中の対立について、米国のブレジンスキー元大統領補佐官は24日、ワシントンで講演し、「最近の日本の発言、特に中国人が島に上陸しようとしたら何が起きるか、どういった軍事的な行動を取りうるかに関する発言は好戦的だ。(問題解決の)助けにならない」と語った。
具体的に日本のどの発言に対するものかは不明だが、安倍晋三首相は23日に国会で「上陸となれば強制排除は当然だ」などと語っており、こうした発言を念頭に置いたものである可能性がある。
ブレジンスキー氏はまた、日中両国の政府高官との意見交換の際、「一方の船や飛行機が領海内にいないことを互いに確認してから領海に入る『カブキ・ダンス』をすれば、国民向けのアピールと同時に、リスクを最小化できる」と提案したとも述べた。
朝鮮総連本部落札の寺 融資断られ資金調達が困難に
競売にかけられた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区、朝鮮中央会館)を45億円余で落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島市)が、複数の金融機関などから融資を断られ、買い受けに必要な資金調達ができていないことがわかった。
最福寺の池口恵観(えかん)法主(ほっす)と周辺関係者が24日、明らかにした。寺が5月上旬の期限までに、東京地裁に代金を納付できなければ、保証金約5億円を没収されたうえ、再入札になるとみられる。
寺側によると、東京地裁から45億1900万円で落札を認められ、売却許可の決定を受けた3月29日の時点で、朝鮮中央会館と最福寺の別院を担保に約50億円の融資を受けることで大手銀行の了解を得ていた。だが、4月中旬になって、同行の役員から融資を断られた。理由について「国から貸さないように言われた」と説明されたという。
No comments:
Post a Comment