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Friday, 12 April 2013

The Asahi Shinbun 13-April-2013

大飯原発に異常なし、運転続ける 淡路で震度6弱

原子力規制委員会によると、兵庫県淡路島付近を震源とする地震で、国内で唯一稼働している関西電力大飯原発3、4号機(福井県)など原子力施設に異常はないという。
 規制委によると、大飯原発では震度3を記録したが、原子炉の状態に異常はみられず、運転を続けている。福井県内の関電高浜原発日本原子力発電敦賀原発日本原子力研究開発機構高速増殖原型炉もんじゅでも異常はない。大阪府熊取町京都大学原子炉実験所(停止中)では震度4を観測したが、異常は見つかっていないという。

 

 

淡路で震度6弱 5府県で20人以上けが

13日午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島付近を震源とする地震があり、兵庫県淡路市で震度6弱、同県南あわじ市で震度5強を観測した。朝日新聞の午前10時半時点のまとめでは、兵庫、大阪、岡山、徳島、福井の計5府県で少なくとも23人が重軽傷を負った。この地震による津波は発生せず、稼働中の関西電力大飯原発3、4号機を含む原発施設でのトラブルは確認されていないという。 【号外】兵庫・淡路で震度6弱
 気象庁によると、震源の深さは約15キロ、地震の規模はマグニチュード(M)6・3。1995年1月の阪神・淡路大震災以降、近畿で最大の震度と規模で、震源が浅かったために揺れが大きくなったという。阪神大震災を引き起こした野島断層南端の周辺で起きており、複数の専門家は「広い意味で大震災の余震の可能性がある」と指摘。気象庁は「1週間はM5程度の余震の恐れがある」として注意を呼びかけている。政府は13日午前5時36分、首相官邸に対策室を設置した。
 各府県の県警などによると、淡路市で男性(84)が窓から飛び降りて重傷。南あわじ市でも女性(76)が避難所に向かう途中で転び、共に足の骨が折れた疑いがある。大阪府内でも堺市美原区で落ちてきた額縁が当たって女児(1)が頭を打撲するなど5人が重軽傷を負った。
 淡路市で液状化とみられる現象が複数観測されたほか、淡路島で水道管の破裂などによる漏水が6カ所起きた。大阪ガスによると、近畿2府4県の3万3800戸でガス供給が一時停止した。
 各交通機関にも影響が出た。山陽新幹線は姫路発東京行きの始発が26分遅れるなどダイヤが乱れ、在来線や私鉄各社は地震直後から運転を一時見合わせた。携帯電話各社によると、地震発生直後に通信網への負担を抑えるために一部の通信を規制したが、通信状況に影響はなかった。
 高層の建物がゆっくり揺れる「長周期地震動」も発生。気象庁淡路島について、ホームページ上で4段階の揺れの強さで下から2番目の「階級2」を発表した。この階級の観測は先月28日の運用開始後初めて。気象庁は「今後、通常より少ない雨で土砂災害が起きる可能性がある」とし、警戒を促している。

 

 

鳥インフル、北京で初確認 7歳女児に感染

【北京=林望】中国北京市衛生局は13日、市内の病院に入院していた7歳の女児が、鳥インフルエンザ(H7N9)に感染していたと発表した。北京で感染が確認されたのは初めて。上海と周辺3省にとどまっていた感染が初めて中国北部にも飛び火したことで、懸念が高まっている。
 北京市衛生局によると、女児は11日に発熱などの症状を訴え、市内の病院に入院していた。両親は生きた鳥などの販売を仕事にしていたという。
 12日の市の検査で女児からH7N9型のウイルスを検出。13日朝、国の検査機関でH7N9型への感染を最終確認した。

 

 

力道山刺した男、都内で病死 1963年に赤坂でけんか

戦後の国民的ヒーローだったプロレスラーの力道山をナイフで刺したとして、懲役7年の実刑判決を受けた当時暴力団組員の村田勝志元受刑者(74)が今月9日ごろ、都内の病院で亡くなっていたことがわかった。病死とみられる。
 村田元受刑者は1963年12月8日、東京・赤坂のナイトクラブで「足を踏んだ」「踏んでいない」という口論から力道山とけんかになり、登山ナイフで腹部を刺した。当初、力道山は2週間程度のけがと診断されたが、1週間後に死亡。39歳だった。

 

 

「サイバー攻撃」断定 北朝鮮が韓国に反論

【ソウル=中野晃】北朝鮮は12日、韓国の放送局などのコンピューターが一斉にダウンした3月の事件を韓国政府が「北朝鮮のサイバー攻撃」と結論づけたのに対し、「根拠のない捏造(ねつぞう)だ」と反論した。朝鮮人民軍総参謀部報道官の話として朝鮮中央通信が伝えた。
 同報道官は「米国の核戦争騒動に便乗し、朝鮮半島情勢を極限に追い込むための意図的な挑発だ」と主張している。
 韓国政府は10日の会見で、北朝鮮の工作機関である「偵察総局」によるサイバー攻撃と断定した。

 

 

猫の死骸、相次ぎ見つかる 広島、1年ほどで25匹に

【清宮涼】広島県呉市で、何者かに殺されたとみられる猫の死骸が相次いで見つかっている。昨年3月以来、犠牲になったのは25匹にのぼる。県警が動物愛護法違反などの疑いで捜査している。
 2日朝、呉市の住宅。猫の死骸の一部があると110番通報があった。県警によると、鋭利な刃物で切られたような形跡があったという。昨年10月22日に は、近くの公園2カ所で相次いで計2匹分の死骸が見つかった。その後も死骸がたびたび見つかるようになり、県警が捜査を本格化。付近のパトロールや聞き込 みなどを続けている。

 

 

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