ふなっしー、非公認の誇りと本音 単独インタビュー
公認「船えもん」もデビュー
◇
――こんなブレークを予想していましたか?
「最初は誰も寄ってこなかったなっしー。今は子どもたちや、梨農家が喜んでくれてうれしいなっしー」
――他のキャラと違い、ハイテンションで、キレのある動きとしゃべりが人気の理由だと思います。差別化を狙ったんですか?
「最初は介添えがいなくて、たまたま自分で自分のことを説明したのがはじまりなっしー。ジャンプしてみたら、ウケたなっしー」
――キレのある動きは、ダンスやスポーツの経験があってですか?
「経験ないなっしー。梨の妖精だからなっしー」
――本業は何ですか?
「なっ、梨の妖精なっしー」
――大物の公式キャラは多くの分身やスタッフがいて仕事を分担しています。1人で活動するのは大変でしょう。分身がほしくないですか?
「ツイッターもホームページも自分でやっていて、返事が大変なっしー。分身がほしいなっしー」
――週刊誌に「ギャラ5万円」と書き立てられました。公費が出ない非公認キャラの活動には、どこかで経費を捻出しないといけない。これまでの出費は80万円近いとか?
複数の警官が虚偽調書作成か 大阪府警が捜査
留置場で起きた公務執行妨害事件の対応が適切だったと装うため、大阪府警の複数の警察官が虚偽の調書を作っていたことが朝日新聞の取材で分かった。事件で起訴された被告の裁判で、警察官2人が虚偽調書に沿って事実と異なる証言をしたとして、審理がやり直される事態になっている。府警は組織的な隠蔽(いんぺい)工作の可能性があるとみて、大阪地検と連携して虚偽有印公文書作成・同行使と偽証の容疑で捜査を始めた。
疑問にも「ええんや」
相次ぐ不祥事を受け、警察庁は昨年8月に「組織的隠蔽の根絶」などを柱とした防止策を打ち出した。今回の問題はこれ以降に起きており、警察の隠蔽体質の根深さが改めて浮き彫りになったといえる。
関係者によると、昨年12月2日、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、堺署に勾留されていた男性(40)が留置場で騒いだ。男性は署内の「留置保護室」に収容しようとした留置管理課の巡査長(33)の顔を殴ったとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。
思わず、本音ポロリ 「法王になりたくなかった」
【ローマ=石田博士】「法王にはなりたくなかった」。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は7日、自らが属するイエズス会系の学校の生徒たちとの交流行事で、思わず本音を漏らした。
交流行事はバチカンであり、法王はスピーチの原稿を用意していたが、「5ページもあって、ちょっと退屈なんです。ぐっと縮めましょう」と、もっぱら質疑応答に時間を割いた。
「法王になりたかったですか」という質問に、法王は「私はなりたくなかった」と打ち明けた。同時に「なりたがる人を、神は祝福しないんです」とも話し、法王に選ばれたコンクラーベでのやりとりを示唆した。
法王宮殿ではなくバチカン内の質素な宿泊施設で暮らしていることについても、「一人は寂しい。みんなと一緒にいたいんです。心の健康のために」と答え、冗談めかしながらも、11億人の信者を抱えるローマ・カトリック教会トップの孤独な立場をうかがわせた。
また、「なぜイエズス会員になったのですか」という問いには、「布教にあたる宣教師になりたかった。神学生の時、日本かどこかに派遣してくださいとお願いした」と話した。だが、過去に肺を患っていたため、「激務は無理だろう」と聞き入れられなかったという。
フランシスコ法王は、イエズス会出身の初の法王。1980年代に一度訪日したことがある。
天才バイオリン少女・諏訪根自子、全盛期の音源見つかる
【田玉恵美】美貌(びぼう)の天才少女として一世を風靡(ふうび)したバイオリニスト、諏訪根自子(すわねじこ)(1920~2012)の全盛期の演奏を記録した音源が見つかった。少女時代や晩年の演奏は残っているが、国際的にも活躍した青年期の録音が見つかるのは初めて。
NHKのスタジオで東宝交響楽団(現・東京交響楽団)と共演したブラームスの「バイオリン協奏曲 ニ長調」が、同局のアーカイブスに残っているのを音楽評論家の片山杜秀さんが見つけた。NHKによると、1949年11月28日に放送したラジオ第2「放送音楽会」の録音だという。
12歳でデビューした諏訪は、かれんな容姿もあって国民的な人気を得た。36年に渡欧し、戦中にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演するなど各地で活躍。ナチスの高官ゲッベルスからバイオリンを贈られたことでも知られる。
習中国主席、TPPの情報提供求める 米中首脳会談で
【パームスプリングス〈米カリフォルニア州〉=山川一基】米カリフォルニア州パームスプリングス近郊で米中首脳会談に臨んだ中国の習近平(シーチンピン)国家主席が、オバマ大統領に対し、環太平洋経済連携協定(TPP)の情報提供を求めたことが明らかになった。中国抜きに太平洋地区の自由貿易ルールが固まりつつあることに対し、警戒感を強めているとみられる。
ドニロン大統領補佐官(国家安全保障担当)が8日午後(日本時間9日午前)、記者会見し、明らかにした。両首脳は8日、TPPについて「多少」話し合った。習氏はオバマ氏に対してTPP交渉の進み具合を尋ね、今後も透明性を確保し、情報を提供してくれるよう求めたという。米側は協力する意向を伝えた。
ただ、ドニロン氏によると、交渉参加に向けた意欲など、それ以上の発言は習氏からはなかった。ドニロン氏は「TPP交渉は10月までの大筋合意を目指している」と強調。今から中国が交渉に加わることは現実的に困難であることを示唆した。
No comments:
Post a Comment