死刑求刑の男に厳刑判決へ ドラム缶遺体事件 大阪
大阪府阪南市で2009年、ガレージのドラム缶から元会社社長夫婦の遺体が見つかった事件で、強盗殺人罪に問われた無職鈴木勝明被告(46)の裁判員裁判の判決公判が26日、大阪地裁堺支部で始まった。畑山靖裁判長は起訴内容について有罪と認定。そのうえで主文を後回しにして判決理由を先に読み上げている。検察側は死刑を求刑しており、厳しい判決が言い渡されるとみられる。
鈴木被告は04年12月3日ごろ、建築作業員として出入りしたことがあった大阪府和泉市の元会社社長、浅井建治さん(当時74)の自宅敷地内で、浅井さんと妻のきよさん(同73)を殺害して腕時計や車を奪ったとして起訴された。夫婦の遺体は09年11月に見つかったが、死体遺棄罪は公訴時効(3年)が成立している。
被告側は「凶器が特定されておらず、目撃証言もない」と指摘。大阪府警が夫婦宅の敷地で採取した血痕や毛髪の一部を鑑定せずに紛失したとし、「被告は真犯人に脅迫され、遺棄に関わったにすぎない」として無罪を主張していた。
シャープ、中国大手と液晶合弁 IGZO技術供与も視野
シャープが、中国の大手液晶パネルメーカーと合弁生産に乗り出す方針だ。生産技術を供与して対価を得つつ、安くパネルを手に入れる「一石二鳥」を狙う。経営不振で投資余力がないため、これまでの自前主義を改め、協業で再建を急ぐ考えだ。
合弁相手は、2009年に亀山第1工場(三重県亀山市)のパネル生産設備を売った経緯がある「南京中電熊猫信息産業集団有限公司(CECパンダ)」。15年にも大型工場を南京市内で稼働させる。シャープは生産技術を供与する見返りとしてCECパンダから数百億円を得て、その一部を新工場の運営会社への出資に回す。
工場では当面、テレビ用大型パネルをつくり、シャープもパネルの一部を買い受ける。将来はスマートフォン用の中小型液晶づくりも視野に入れ、シャープが世界で初めて量産化に成功した高精細、省電力液晶「IGZO(イグゾー)」の技術も供与する方針だ。
PC1分で在宅勤務? 関係省庁、WLBの成果を誇張か
【高橋淳】総務省は政府が進める「ワークライフバランス(WLB)の推進」の取り組み状況や効果を点検し、25日、関係省庁に改善を勧告した。WLBは、働きながら子育てできる社会を目指す施策。2度の政権交代をまたいで、自民党、民主党政権とも力を入れてきたとされるが、勧告では、一部省庁が成果として掲げた数字の「ウソ」も指摘した。
総務省には、各省庁の取り組みを点検する政策評価の部門があり、年に1、2回改善を勧告している。第1次安倍政権が少子化対策として議論を始めたWLBは、その後の政権も重要施策と位置づけていて、今回、評価の対象にした。
勧告では、各省庁のWLBの「とりまとめ役」の内閣府が数値目標と個別の施策を関連づけておらず、数値目標の達成に向けた施策の見直しが十分できていないと指摘。そのうえで、総務省が独自に数値目標の達成状況を分析した。
シャコ、漁獲激減で値段高騰 伊勢湾・東京湾・瀬戸内で
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【相原亮】すしのネタなどとして食されるシャコが近年、全国各地で激減している。漁獲量が日本一とされる愛知県でも、昨年秋からかつてない不漁が続いて値段が高騰。原因は明らかになっていないが、各地の地元漁協は漁獲制限に乗り出し、「資源回復」に期待を寄せている。
■愛知で値段2倍に
■愛知で値段2倍に
「天空の城」ピンチ 竹田城跡、観光客増で石垣崩落恐れ
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【伊藤周】「天空の城」として知られる兵庫県朝来(あさご)市の国史跡・竹田城跡(標高353・7メートル)の石垣が、来場者が急増した影響で、崩落する恐れが出てきている。管理する市教委は、一部を立ち入り禁止とし、県や文化庁と協議しながら対策を検討している。
崩れかけているのは城跡で最も高い天守台の下にある石垣。幅約5メートル、縦約3メートルにわたり、積んである石が最大で50センチほど飛び出しているのが今月中旬に見つかった。市教委は22日から周辺を立ち入り禁止にした。
崩れかけているのは城跡で最も高い天守台の下にある石垣。幅約5メートル、縦約3メートルにわたり、積んである石が最大で50センチほど飛び出しているのが今月中旬に見つかった。市教委は22日から周辺を立ち入り禁止にした。
「ロト7」16億円で脚光 香川・観音寺、沸き立つ
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【木脇みのり】香川県観音寺市が沸き立っている。5月に数字選択式宝くじ「ロト7」の8億円の当選2口が市内の売り場から出たことが分かったからだ。県外からも多くの宝くじファンが訪れ、市も「金運パワースポット」としての売り込みを図る。
観音寺市中心部の商店街にある「観音寺チャンスセンター」には「16億円 当売場(うりば)から出ました」と看板が掲げられる。同センターがある駅通(えきどおり)商店街には、関西や東海のナンバーの車が列をなし、くじを買いに来る人たちでにぎわう。
国内の宝くじ史上最高額の8億円が出たのは5月17日。4月から発売の始まった「ロト7」は、1等が出ない場合次回へ賞金が持ち越されるキャリーオーバーという仕組みのため、賞金が高額になっていた。その後、3口あった当選の2口が観音寺市の売り場で売られていたことが分かり、話題になった。
観音寺市中心部の商店街にある「観音寺チャンスセンター」には「16億円 当売場(うりば)から出ました」と看板が掲げられる。同センターがある駅通(えきどおり)商店街には、関西や東海のナンバーの車が列をなし、くじを買いに来る人たちでにぎわう。
国内の宝くじ史上最高額の8億円が出たのは5月17日。4月から発売の始まった「ロト7」は、1等が出ない場合次回へ賞金が持ち越されるキャリーオーバーという仕組みのため、賞金が高額になっていた。その後、3口あった当選の2口が観音寺市の売り場で売られていたことが分かり、話題になった。
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