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Monday, 12 August 2013

The Asahi Shinbun 13-Aug-2013


熱中症で搬送、1週間で9815人 前週の3.28倍

 

 総務省消防庁は13日、5~11日に熱中症で救急搬送された人が9815人にのぼった、と発表した。前週の約3・28倍で、65歳以上が42・4%を占めた。死者は17人だった。
 5月27日以降の搬送者数は3万9944人、死者は52人となっている。都道府県別では、東京の3156人が最多で、愛知2956人、大阪府2579人と続いた。 




熱中症で死亡の女性宅に別の遺体、夫は入院 東京・高輪



 12日午後6時20分ごろ、東京都港区高輪1丁目の民家で、住人の無職の男性(45)から「両親が1階の台所で倒れている」と119番通報があった。警視庁高輪署によると、男性の父親(87)と母親(78)はともに熱中症とみられ、病院へ運ばれたが、母親は死亡、父親は脱水状態で入院した。
 さらに救急隊員が現場で異臭に気づき、同居している男性の伯父朝香良一さん(89)が、2階で死亡しているのを発見。死後1週間ほど経過し、遺体の一部が腐乱しているが目立った外傷はないといい、署は司法解剖して死因を調べる。
 署によると、朝香さんはベッドの上であおむけの状態で見つかった。2階にはエアコンがあったが動いておらず、1階にはエアコンはなかったという。 





大阪都構想巡り一騎打ちへ 堺市長選、現職と維新新顔



図:堺市長選をめぐる構図拡大堺市長選をめぐる構図
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 【白石昌幸、神志那諒】堺市長選(9月15日告示、29日投開票)に、大阪維新の会副幹事長の西林克敏・堺市議(43)が12日、立候補を表明した。竹山修身市長(63)は維新が進める「大阪都構想」に反対の立場から再選を目指し、事実上の一騎打ちとなる見通し。竹山氏は前回市長選で当時府知事だった維新の橋下徹代表(大阪市長)らの支援を得たが、今回は自民、民主、共産各党の支援を受け、「因縁の対決」となりそうだ。
 西林氏はこの日、堺市役所での記者会見で、堺市も加わって都構想を推進していくことを公約。「大阪府、大阪市、堺市の三つがエネルギーを束ねることで街づくりを前進させることができる」と語った。
 会見には4年前の前回市長選で橋下氏とともに竹山氏を支援した維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)も同席。松井氏は「竹山氏は府の政策企画部長(出身)で、広域行政一元化を理解していると思ったが、人選を間違った。非常に申し訳ない」と謝罪。「都構想を成し遂げるためにも同じ思いの堺市長をつくっていきたい」と訴えた。
 一方、竹山氏はこの日、「都構想は堺にとって百害あって一利なし。権限、財源を府に吸収される」と改めて主張した。





中国船「黄金の」北極海航路 欧州へ最大15日間短縮


写真:北極海航路で欧州を目指す「中国遠洋運輸」の貨物船=同社ホームページから拡大北極海航路で欧州を目指す「中国遠洋運輸」の貨物船=同社ホームページから
図:北極海航路と従来の航路拡大北極海航路と従来の航路
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 【五十嵐大介】中国最大の国有海運企業、中国遠洋運輸(COSCO)が、同社初の試みとして、北極海経由で欧州へ向かう貨物船を就航させた。エジプトのスエズ運河を通る従来の航路より距離を大幅に短縮することができ、「黄金の航路」(同社)だという。
 同社のウェブサイトによると、8日、中国・大連で就航式が開かれ、貨物船(約1万9千トン)がオランダ・ロッテルダム港へ向け出港した。英フィナンシャル・タイムズによれば、ロシア北側の北極海を経て、ノルウェーの西側を通る。スエズ運河を通る航路だと48日かかるが、最大で15日間短縮できるという。






消費増税後の表示、「税抜き価格」支持は2%だけ

 

 来年4月に予定される消費増税後に、スーパー業界が価格の表示方法で「税抜き価格」を基本とする方針なのに対し、消費者はほとんどこれを支持していないことが12日に博報堂が発表した調査結果でわかった。消費者は、税込み価格が示されていないとわかりにくいと感じているようだ。
 調査は、7月に20~60代の1千人を対象にインターネットを通じて実施。本体価格が714円で、消費税5%込みで750円の商品について、消費税率が8%になった場合、最もよいと思う価格表示方法を九つの中から選ばせた。
 九つのうち、三つは「税抜 714円+税」など税抜き表示だが、三つを選んだのは合わせても2・3%にとどまった。48・1%と最も支持を集めたのは「771円(本体714円、消費税57円)」だった。
 価格表示は、消費税法で税込みが義務づけられているが、2段階で予定される消費増税に伴い2017年3月までは税抜きも認められる。大手スーパーなどが加盟する日本チェーンストア協会は、税抜きを基本とする方針だ。 





吉野家が500円ピザ専門店展開へ 5年で100店計画


 牛丼チェーンを運営する吉野家ホールディングス(HD)は、低価格のピザ専門店の展開を始める。9月末に東京都杉並区内に1号店を出し、5年後に100店舗を目指す。
 直径20センチのやや小ぶりなピザ約5種類を500円で、さらに小さい15センチのピザを300円で売る。イタリア産小麦粉を使った生地を店内の窯で焼くという。
 焼きポテトやサラダなどのサイドメニューのほか、カフェラテなどの飲み物を充実させ、ビールやワインも扱う。同社は「『ピザカフェ』のイメージで、若い女性が1人でも気軽に入れる店にしたい」とする。
 吉野家HDは「吉野家」のほかに、持ち帰りすしの「京樽(たる)」や「ステーキのどん」、「はなまるうどん」などを展開している。






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