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Friday, 16 August 2013

The Asahi Shinbun 17-Aug-2013


湘南の海「クラブ化」やめて 沿岸の自治体で規制の動き

 

写真:多くの海水浴客でにぎわう鎌倉の海。「安心して楽しめる海水浴場」への模索が続く=鎌倉市の由比ガ浜海水浴場拡大多くの海水浴客でにぎわう鎌倉の海。「安心して楽しめる海水浴場」への模索が続く=鎌倉市の由比ガ浜海水浴場

写真:たくさんの海水浴客でにぎわう鎌倉の海。「安心して楽しめる海水浴場」への模索が続く=鎌倉市の由比ガ浜海水浴場拡大たくさんの海水浴客でにぎわう鎌倉の海。「安心して楽しめる海水浴場」への模索が続く=鎌倉市の由比ガ浜海水浴場
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 【菅尾保】湘南の海水浴場が安全と安心を求めて動き出している。海の家で大音量の音楽をかけて客が踊る「クラブ化」に対し、近隣住民の苦情が続出。海水浴場を開く自治体は、海の家を開く組合などに「音楽禁止」や「タトゥー(入れ墨)露出禁止」などの自主規制を相次いで求め、条例での規制を目指す動きも出てきた。
 由比ガ浜、材木座、腰越の3海水浴場を抱える鎌倉市の松尾崇市長は5日、「ここ数年、風紀の乱れが激しくなっている。今年を安全な海水浴場を取り戻す大きな取り組みの年にしたい」と述べた。
 鎌倉の海の家は今夏、六つの組合が計30を出店。7回以上の音楽イベントを開催する店は6店ある。市は7月末までに、6組合でつくる鎌倉市海水浴場連絡会にクラブイベントの中止と入れ墨客の入店禁止などを求め、了承を得た。





食物アレルギー研修、全教職員対象に 調布の事故受け


東京都調布市で昨年12月、食物アレルギーのある小学5年の女児が学校給食を食べた後に死亡した事故を受け、文部科学省は全国のすべての教職員を対象にした研修に乗り出す。対応ガイドラインもわかりやすくして現場に知識を浸透させ、再発防止を徹底する。
 同省が事故後に設置した有識者会議が5月から対策案を検討。中間まとめの中で教職員研修の必要性に触れ、「校長ら管理職、一般教員、栄養教諭養護教諭など職種に応じた研修が必要」と指摘した。会議では「教職員によって知識の差がある」との意見が相次いだため、対象を全教職員とするように求めた。
 研修内容は、(1)教職員、保護者、児童生徒間の情報共有の方法(2)給食の献立作りや配膳(3)発症時に症状を抑える注射薬「エピペン」の使い方――などが要点になるとみられる。会議が来春までにまとめる最終報告に盛り込まれる予定だ。 





八百長の魔手、日本に迫る 海外試合「有利な笛吹いて」



図:最近の主な八百長疑惑拡大最近の主な八百長疑惑
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 サッカーの日本人審判が、タイで八百長を持ちかけられていた。世界のスポーツ界で多発する八百長事件が日本にも忍び寄る。
 事件の舞台は、昨年11月のタイ国協会杯決勝。日本人審判の公平性は高く評価され、主審と副審2人の計3人が招かれていた。
 試合前夜、トレーニングを終えた3人はホテルとショッピングセンターを行き来する際、送り迎えした男にささやかれた。「エキストラ・ペイメント(特別な報酬)の用意がある……」





沖縄の負担、観光客は… 「我慢して」「反発わかる」

 

写真:普天間飛行場を見学する観光客ら=16日午後5時19分、沖縄県宜野湾市、岩下毅撮影拡大普天間飛行場を見学する観光客ら=16日午後5時19分、沖縄県宜野湾市、岩下毅撮影
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 【斎藤徹、野口陽】米軍輸送機オスプレイの強行配備に、墜落したHH60ヘリの飛行再開。沖縄は、怒りの声を何度も上げてきた。でも、その声が伝わらないのはなぜだろう。ちょうど夏休み。島にあふれる観光客に聞いた。「皆さんは、沖縄の訴えをどう感じているのですか?」
 米軍普天間飛行場を見下ろせる沖縄県宜野湾市の嘉数(かかず)高台公園。展望台では、飛行場を背に、ピースサインで写真に納まる光景が絶えない。いまやすっかり観光スポットだ。
 16日、福岡市から家族4人で来ていた会社員男性(37)は「話題のオスプレイを見に来た」。肉眼ではよく見えず、残念がった。





車から引きずり出し4人で暴行 水戸、男性が意識不明

 

16日午後5時半ごろ、水戸市塩崎町の国道51号で、「男性が暴行を受けている」と複数の目撃者から110番通報があった。男性は病院に運ばれたが、意識不明の重体。水戸署は傷害事件として、現場から逃げたという男4人を捜している。
 署によると、暴行を受けたのは東京都品川区、飲食店従業員の男性(20)。渋滞で止まっていた乗用車の運転席から引きずり出され、路上で4人の男から頭や顔を何度も殴られたり蹴られたりした。4人はバイクやワゴン車で立ち去ったという。男性は友人12人と車5台に分乗して茨城県大洗町の海水浴場から帰宅する途中だった。友人らは4人とは面識がないと話しているといい、署は何らかのトラブルがあったとみて調べている。





北海道で貨物列車が脱線 特急など32本運休

 

 17日午前1時3分ごろ、北海道八雲町の JR函館線八雲―山越間で、札幌貨物ターミナル発福岡貨物ターミナル行きのJR貨物の列車(20両編成)の運転士から「流木と衝突した」と指令センターに 連絡があった。運転士が点検したところ、先頭の機関車と2、3、4両目の貨車が脱線し、レールと枕木を支える砂利が流出していた。けが人はいなかった。
 JR北海道によると、この影響で、函館線は八雲―森間で上下線とも運転を見合わせていて、函館と札幌を結ぶ特急や、本州と北海道を結ぶ寝台特急トワイライトエクスプレスなど計32本が運休。お盆の移動手段に影響が出ている。
 16日午後10時札幌発青森行きの急行「はまなす」は、八雲駅で朝まで停車し、乗客は車内で一夜を過ごした。乗客の浜松市の会社員、山下和己(かずみ)さん(37)は「北海道で登山旅行をしていた。今日は早朝に青森へ行き、八甲田山に登る予定だったけれど、残念ながら行けそうにない」と話していた。
 札幌管区気象台によると、事故のあった付近では、17日午前0時から同1時の1時間に17ミリのやや強い雨が降っていたという。現場は今月9日にも大雨の影響でレール下の砂利の流出や流木などがあり、列車の運転を一時見合わせた。
 また、国土交通省運輸安全委員会から派遣された鉄道事故調査官2人が午前11時前に現地入りし、事故の調査を始めた。 





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