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Monday, 23 December 2013

The Asahi Shinbun 24-Dec-2013


知事辞職表明、師走の都庁ドタバタ 広報誌は差し替え

 東京都猪瀬直樹知事の辞職が、24日午後の都議会で正式に同意される。医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取った問題で猪瀬氏が19日に辞職を表明し、都庁内は慌ただしい年末を迎えている。
 24日朝、都庁第1庁舎2階の正面玄関には、猪瀬氏の最後の登庁を待つ大勢のカメラと記者が集まった。
 年の瀬の知事辞職で、都庁内は混乱ぎみだ。大きな影響が出たのが、10年後の東京の街づくり計画をまとめた「長期ビジョン」策定の中止。今月末に公表予定で、2020年東京五輪後に迎える人口減少社会での福祉政策などを盛り込み、来年度予算にも反映されるはずだった。
 「辞職する人の政策を出しても、意味がなくなってしまった」。ある都幹部はため息をつく。「ビジョン」は、2月に就任する予定の新知事のもとで作り直すという。







来年度予算案を閣議決定 一般会計は過去最大95兆円

 

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 安倍政権は24日午前の閣議で、来年度の政府予算案を決めた。一般会計の総額は過去最大の95兆8823億円とした。来春の消費増税で税収は増えるが、増税分を充てる年金や医療などの社会保障だけでなく、公共事業や防衛、農業など主な項目が軒並み増え、歳出の膨張に「歯止め」がかからなかった。
 17年ぶりの消費増税を控えた来年度予算案は、家計に負担増を求める一方、どこまで予算のムダを削り、約1千兆円の借金を抱える財政を立て直す姿勢を示せるかが焦点だった。
 総額は今年度当初より3・5%(3・3兆円)増えた。歳出は、社会保障費が初めて30兆円を突破した。高齢化が進むことに伴う自然増に加え、消費増税分の一部を子育て支援の拡充などに充てるため、4・8%増の30・5兆円となった。第1次安倍政権の2007年度当初予算では21・1兆円。この7年で、10兆円近く膨らんでいる。






「デフレ」の表現削除、4年2カ月ぶり 月例経済報告

 

 内閣府は24日に公表した12月の月例経済報告で、物価の動向についての判断から「デフレ」の表現を4年2カ月ぶりに削った。10月の消費者物価指数(変動の大きい食料、エネルギーを除く)が5年ぶりにプラスに転じたためだ。ただ、来春の消費増税後は再び物価が下がる可能性もあり、政府としての「デフレ脱却」宣言は見送った。
 今回の報告では物価の動向を「底堅く推移している」とし、8~11月まで続けていた「デフレ状況ではなくなりつつある」との表現から変えた。2009年11月に「緩やかなデフレ状況にある」との表現で復活させて以来、続いていたデフレの表現をなくした。
 判断を変えたのは、円安に伴って輸入品の値段が上がり、物価全体が上昇傾向にあるためだ。消費者物価指数(変動が大きい食料とエネルギーをのぞく)は9月に前年比横ばい、10月には前年より0・3%上がって08年10月以来となるプラスに転じた。
 企業間で取引するモノの値段の動きを示す企業物価指数も上がっている。内閣府は「コストの上昇が価格に転嫁されているのは、堅調な需要があるから」と分析。当面は物価が下がりにくい状況だと判断した。







日経平均株価、約6年ぶり一時1万6000円台

 

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 【琴寄辰男、高田寛】24日の東京株式市場は、日経平均株価が一時160円近い値上がりとなり、2007年12月11日以来、約6年ぶりに1万6000円を上回った。米欧で株高が続いていることが追い風になっている。午前の終値は、前週末終値より124円79銭(0・79%)高い1万5995円21銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同1・56ポイント(0・12%)高い1263・20。出来高は13億4千万株。
 前日の米ダウ工業株平均が4営業日続けて過去最高値を更新し、「米国の景気回復の勢いが増している」(大手証券)との見方が広がった。米連邦準備制度理事会(FRB)が先週、量的金融緩和の縮小を決めた後も米国や欧州で株高が続き、株式市場への資金流入は当面続くとの安心感も買いにつながっている。
 東京外国為替市場円相場も1ドル=104円台前半の円安水準で推移しており、輸出関連企業の業績が上向くとの期待からの買いも入っている。午前11時時点の円相場は、対ドルでは20日午後5時時点と比べ、08銭円高ドル安の1ドル=104円34~42銭。対ユーロでは同52銭円安ユーロ高の1ユーロ=142円82~86銭。






ポップコーン、弾む高級感 米国流の店次々 東京

 

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 【山岸玲】米国発の「グルメなポップコーン」を売る店が東京・原宿や表参道などに相次いで出店し、行列ができている。値段はSサイズで400~700円程度と、ちょっと高め。そのお味は――。
 11月の平日昼下がり、JR原宿駅近くで20~40代の女性を中心に約100人が列を作っていた。待ち時間は約1時間20分。その先にあるのが、今年2月に開店した米シカゴの「ギャレットポップコーンショップス原宿店」だ。
 トウモロコシを油を使わずに熱風で破裂させる製法が特徴。一番人気というキャラメルとチーズのミックスを食べてみた。普通のポップコーンと比べ粒 がまん丸で一回り大きい。サクサクとした食感で、かんだ後に殻が残らない。本場では二つの味を1粒ずつ一緒に食べる人も多いとか。ほおばってみるとキャラ メルの甘みが広がった口の中に、後からチーズの香りと塩気がやってくる感じだ。
 国内の展開は原宿店と4月開店の「酒々井(しすい)プレミアム・アウトレット店」(千葉県酒々井町)のみ。両店で9月中旬までに約5億5千万円を売り上げた。ポップコーンの年間市場規模の約1割にあたる数字だ。
 ギャレット原宿店から600メートルほど歩いたところにも行列が。9月に開店した表参道ヒルズ内の米シアトルの「ククルザ・ポップコーン」。同じく油を使わない製法で、月替わりの味を含む10種類の味を並べる。高級キノコのトリュフとポルチーニをチーズで味付けした「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」はワインやビールのつまみに人気という。






「あまちゃん」、紅白で復活 小泉今日子さんら出演

 

 31日に放送される第64回紅白歌合戦で、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のステージショーを生放送するとNHKが23日、発表した。
 ショーにはヒロイン・アキを演じた能年玲奈さんを中心に、母親役の小泉今日子さん、鈴鹿ひろ美役の薬師丸ひろ子さん、足立ユイ役の橋本愛さんらが出演。ドラマで登場した「暦の上ではディセンバー」を歌う予定だ。ドラマと同じく、宮藤官九郎さんが脚本を書き下ろし、大友良英さんが音楽を担当する。
 「あまちゃん」は4~9月に放送され、アキが驚くときに言う「じぇじぇじぇ」は流行語大賞にも選ばれた。






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