中高の定期試験、無断でネット販売 塾が情報公開で入手
全国の公立中学・高校の期末テストなど定期テストの問題と解答が、インターネットサイトで販売されていることがわかった。名古屋市の学習塾経営者が、情報公開制度を使って入手した。請求は昨秋以降、大都市を中心に44自治体に対して行われ、約2500校が対象となった。こうして入手したテストの無断販売について専門家は著作権法違反の可能性を指摘している。
■計46万枚以上を開示
公開請求は、この塾の講師の個人名で昨年8月末~今年1月、東京、大阪など9都道府県、さいたま、福岡、名古屋など12指定市と東京23区全区の計44自治体に対して行われた。自治体側は販売するという目的を知らされていなかった。
請求内容は全公立中・高の「2012年度3学期の定期テスト」や「12年度から13年度10月までの全ての定期テスト」などで、ほとんどに「国語を除く」とあった。開示された枚数は、判明した分だけで計46万枚以上に上る見込み。
この塾の代表(36)によると、過去の定期テストの問題をネットを通じて販売する事業を思い立ち、講師に命じて大都市の自治体に請求を開始した。だが、地元の学校で疑問の声が上がっていると知り、販売を断念したという。
その後、米国の友人が興味を示したためコピーを譲渡、その友人の販売サイトが昨年11月に稼働し、1科目につき、テスト1回分を問題、解答各200円で販売している、と説明する。代表は「公立学校の入試の過去問も売られているし、弁護士から違法ではないと聞いた。問題があるなら販売をやめさせる」と話す。国語の問題を除外したのは、小説などの著作物が含まれ、販売すると違法となる恐れがあると弁護士に助言を受けたからという。
羽生、100点超えに絶叫 SPほぼ完璧な内容
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子どもの安楽死、ベルギー合法化へ 制限撤廃は世界初
ベルギー下院は13日、薬物注射などで患者の死期を早める「安楽死」の対象を18歳未満の未成年の子どもにも拡大する法案を賛成多数で可決した。上院の承認は昨年末に得ており、国王の署名を経て施行される。安楽死の年齢制限を撤廃するのは世界初という。
がんなどの病気で治療をしても回復の見込みがなく耐え難い痛みなどがある場合、医師が本人の意思を確認し、親の同意を得たうえで実施する。「子ど
もが自分の考えで死を選ぶのは難しい」と理解力を疑問視する意見もあったが、「尊厳を持って死ぬ権利は大人だけでなく子どもにもある」との主張が勝った。
ベルギーは2002年、18歳以上を対象に安楽死を合法化。年1千件以上の安楽死が報告されている。
高橋、SPの4回転決まらず 後半はきっちり立て直す
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羽生、フリーは21番目 高橋20番目 滑走順決まる
プルシェンコ、引退表明 SP棄権「神が終わり告げた」
(13日、フィギュアスケート男子個人ショートプログラム)
地元の期待を一身に背負った皇帝、エフゲニー・プルシェンコを悲劇が襲った。第2グループの6分間練習で、トリプルアクセル(3回転半)ジャンプを着地した後、急に苦しそうな表情になり、腰に盛んに手をやった。前かがみになりながらも再び立ち上がり、もう一度同じジャンプに挑んだ時だった。
「痛みが悪化した。もう滑れないと思った」。審判席までゆっくりと滑り、自ら棄権を告げた。
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