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Thursday, 13 February 2014

The Asahi Shinbun 14-Feb-2014


中高の定期試験、無断でネット販売 塾が情報公開で入手

 全国の公立中学・高校の期末テストなど定期テストの問題と解答が、インターネットサイトで販売されていることがわかった。名古屋市の学習塾経営者が、情報公開制度を使って入手した。請求は昨秋以降、大都市を中心に44自治体に対して行われ、約2500校が対象となった。こうして入手したテストの無断販売について専門家は著作権法違反の可能性を指摘している。
■計46万枚以上を開示
 公開請求は、この塾の講師の個人名で昨年8月末~今年1月、東京、大阪など9都道府県、さいたま、福岡、名古屋など12指定市と東京23区全区の計44自治体に対して行われた。自治体側は販売するという目的を知らされていなかった。
 請求内容は全公立中・高の「2012年度3学期の定期テスト」や「12年度から13年度10月までの全ての定期テスト」などで、ほとんどに「国語を除く」とあった。開示された枚数は、判明した分だけで計46万枚以上に上る見込み。
 この塾の代表(36)によると、過去の定期テストの問題をネットを通じて販売する事業を思い立ち、講師に命じて大都市の自治体に請求を開始した。だが、地元の学校で疑問の声が上がっていると知り、販売を断念したという。
 その後、米国の友人が興味を示したためコピーを譲渡、その友人の販売サイトが昨年11月に稼働し、1科目につき、テスト1回分を問題、解答各200円で販売している、と説明する。代表は「公立学校の入試の過去問も売られているし、弁護士から違法ではないと聞いた。問題があるなら販売をやめさせる」と話す。国語の問題を除外したのは、小説などの著作物が含まれ、販売すると違法となる恐れがあると弁護士に助言を受けたからという。
 高校入試問題集を出版している英俊社(大阪市)は問題を入手する際、教育委員会に用途を記した依頼書を送り、無償で返送してもらっているという。担当者は「無断で入手して出版することはない」と話す。








羽生、100点超えに絶叫 SPほぼ完璧な内容

 

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 (13日、フィギュアスケート男子個人ショートプログラム)
 世界で初めて、ショートプログラム(SP)で3桁の得点がモニターに映し出された。101・45点。それを確認した羽生結弦(19)=ANA=は、絶叫した。
 冒頭の4回転ジャンプを、いとも簡単に回ってしまう。出来栄えの評価では9人いるジャッジのうち、7人が最高の3点をつけた。後半、得意のトリプルアクセル(3回転半)ジャンプも、続く3回転ルッツからの連続ジャンプも成功。勢いに乗ってステップも披露した。スピンのレベルを一つ落としただけで、ほぼ完璧だった。









子どもの安楽死、ベルギー合法化へ 制限撤廃は世界初

 ベルギー下院は13日、薬物注射などで患者の死期を早める「安楽死」の対象を18歳未満の未成年の子どもにも拡大する法案を賛成多数で可決した。上院の承認は昨年末に得ており、国王の署名を経て施行される。安楽死の年齢制限を撤廃するのは世界初という。
 がんなどの病気で治療をしても回復の見込みがなく耐え難い痛みなどがある場合、医師が本人の意思を確認し、親の同意を得たうえで実施する。「子ど もが自分の考えで死を選ぶのは難しい」と理解力を疑問視する意見もあったが、「尊厳を持って死ぬ権利は大人だけでなく子どもにもある」との主張が勝った。
 ベルギーは2002年、18歳以上を対象に安楽死を合法化。年1千件以上の安楽死が報告されている。







 

高橋、SPの4回転決まらず 後半はきっちり立て直す

 

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 (13日、フィギュアスケート男子個人ショートプログラム)
 高橋大輔は右手を胸に当てて集中力を高め、リンクの中央に立った。バイオリンの音に合わせて舞い始め、4回転に立ち向かう。跳んだが、勢いがない。180度以上回転が足りないと判定され、大幅に減点された。
 それでも、そこから大崩れしなかった。練習中に何度も失敗したトリプルアクセル(3回転半)ジャンプをきっちり。後半の3回転―3回転ジャンプも成功させた。








羽生、フリーは21番目 高橋20番目 滑走順決まる

 

 14日に行われるフィギュアスケート男子フリーの滑走順が13日に抽選で決まり、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)は最終組の3番目、全体の21番目となった。
 SP4位の高橋大輔(関大大学院)も最終組で20番目となり、2位のパトリック・チャンカナダ)は羽生に続く22番目。SP11位の町田樹(関大)は3組目最終の18番目で演技する。(時事)










プルシェンコ、引退表明 SP棄権「神が終わり告げた」

 (13日、フィギュアスケート男子個人ショートプログラム)
 地元の期待を一身に背負った皇帝、エフゲニー・プルシェンコを悲劇が襲った。第2グループの6分間練習で、トリプルアクセル(3回転半)ジャンプを着地した後、急に苦しそうな表情になり、腰に盛んに手をやった。前かがみになりながらも再び立ち上がり、もう一度同じジャンプに挑んだ時だった。
 「痛みが悪化した。もう滑れないと思った」。審判席までゆっくりと滑り、自ら棄権を告げた。









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