横田さん夫妻、孫のへギョンさんと初面会 モンゴルで
北朝鮮による拉致問題で、拉致被害者の横田めぐみさんの両親、滋さん(81)と早紀江さん(78)が今月10~14日にモンゴル・ウランバートルを訪れ、めぐみさんの娘のヘギョンさんと面会していたことがわかった。横田さん夫妻とヘギョンさんとの面会は初めて。外務省によると、面会にはヘギョンさんの家族も同席したという。
「女王」支えた、亡き父と仲間 吉田沙保里、W杯で勝利
不明機、故意に進路変更か マレーシア機消息絶ち1週間
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北京に向かっていたマレーシア航空機が消息を絶ってから1週間。マレーシア政府が新たな情報を明らかにしたが、謎は深まるばかりだ。
■通信切断に不審点
マレーシア政府が通信装置の切断を故意だとみているのは、その切れ方に不審な点が多いからだ。
当局によると、機体の状態を航空会社にデータ送信する装置が使えなくなったのは8日午前1時7分。この段階でパイロットは異常に気づくはずだが、管制には何も伝えてこなかったという。
さらに、午前1時21分には、便名などを管制に知らせる無線信号機が使えなくなった。これら二つに時間差がある点も「故意」との見方を強めている。そして1時半に管制レーダーから機影が消える。政府は、飛行機が進路を変更したのも故意だとみている。
■通信切断に不審点
マレーシア政府が通信装置の切断を故意だとみているのは、その切れ方に不審な点が多いからだ。
当局によると、機体の状態を航空会社にデータ送信する装置が使えなくなったのは8日午前1時7分。この段階でパイロットは異常に気づくはずだが、管制には何も伝えてこなかったという。
さらに、午前1時21分には、便名などを管制に知らせる無線信号機が使えなくなった。これら二つに時間差がある点も「故意」との見方を強めている。そして1時半に管制レーダーから機影が消える。政府は、飛行機が進路を変更したのも故意だとみている。
商店街再建、がれきや法令の壁 大阪・十三の火災
大阪・十三(じゅうそう)の飲食店街、通称「ションベン横丁」で7日早朝に36店舗が全焼した火災。街を元の姿に再建したい。そう願う商店主らの前に、がれき撤去や法令の壁が立ちふさがっている。
焦げた臭いの漂う横丁は今も通行止めが続く。地元商店街「十三トミータウン」(92店)の店主らは、13日から見回りを始めた。崩壊の危険がある焼け跡に、撮影などで人が入り込んでいたためだ。
全焼した居酒屋「ふかどん・ふぐどん」の店主吉田嘉勝さん(70)は14人のアルバイトが気がかりだ。常連からは「もう一度やり直して」との電話が相次ぐ。「横丁は十三の顔。もういっぺんここでやりたい」
今本佳樹さん(49)の和菓子店「今里屋久兵衛」は水浸しになった。仮店舗を探しているが、「生まれも育ちも十三。意地でも戻る」と話す。
焦げた臭いの漂う横丁は今も通行止めが続く。地元商店街「十三トミータウン」(92店)の店主らは、13日から見回りを始めた。崩壊の危険がある焼け跡に、撮影などで人が入り込んでいたためだ。
全焼した居酒屋「ふかどん・ふぐどん」の店主吉田嘉勝さん(70)は14人のアルバイトが気がかりだ。常連からは「もう一度やり直して」との電話が相次ぐ。「横丁は十三の顔。もういっぺんここでやりたい」
今本佳樹さん(49)の和菓子店「今里屋久兵衛」は水浸しになった。仮店舗を探しているが、「生まれも育ちも十三。意地でも戻る」と話す。
アルペン三沢、次こそ幼なじみとメダル パラリンピック
ソチ冬季パラリンピックのアルペンスキー大回転立位で15日、三沢拓(ひらく)(26)は途中棄権。今大会、幼なじみのトレーナーと目指した表彰台には届かなかったが、「やってきたことは間違いない」と、4年後の韓国・平昌(ピョンチャン)を見据えた。
三沢は長野県松本市生まれ。6歳の時、交通事故で左足を失った。「運動能力が皆より優れていた。ハンディがあると感じたことはない」。実家が近く、小中学校で同級生の竹内修平さん(26)は振り返る。「スキー場では、僕らが行けないコースを片足でさっそうと滑っていた」
三沢は過去2回、パラリンピックに出場。メダルは取れず、「専門のトレーナーに付いて技術を高めたい」と考えた。高校までバレーボールに打ち込んだ竹内さんは「三沢のような選手を見て、スポーツを支える側に立ちたい」とトレーナーの道に進んでいた。
三沢は長野県松本市生まれ。6歳の時、交通事故で左足を失った。「運動能力が皆より優れていた。ハンディがあると感じたことはない」。実家が近く、小中学校で同級生の竹内修平さん(26)は振り返る。「スキー場では、僕らが行けないコースを片足でさっそうと滑っていた」
三沢は過去2回、パラリンピックに出場。メダルは取れず、「専門のトレーナーに付いて技術を高めたい」と考えた。高校までバレーボールに打ち込んだ竹内さんは「三沢のような選手を見て、スポーツを支える側に立ちたい」とトレーナーの道に進んでいた。
「篆刻の聖典」捜索に協力して 日中で署名4千人
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3年前に日本で行方不明になった中国の篆刻(てんこく)の希少本「西泠八家印存(せいれいはっかいんぞん)」を捜している日中両国の書道家らが、日中両政府に協力を求める約4千人分の署名を集め、程永華(チョンヨンホワ)・駐日中国大使に12日、要請文を提出した。日本の文部科学省などにも近く陳情する予定だ。
清朝後期を代表する篆刻の作家8人の印章601点が収められた世界に1冊しかない本で、「篆刻の聖典」とも呼ばれる。中国の篆刻結社「西泠印社」創設者の一人、丁仁(ティンレン)が20世紀初頭に編集した。
2011年、丁仁の孫娘で埼玉県川口市の会社社長の丁如霞(ティンルーシア)さん(68)から日本の篆刻家が本を借りたところ、さいたま市のホテルのトイレで紛失し、行方不明となった。国外に流出し、闇で取引される恐れもあることから日中両政府に協力を求めることにした。
署名は、中国の著名な篆刻家、高式熊(カオシーション)さんや西泠印社の関係者らが昨年11月から呼びかけ、3968人分が集まった。丁如霞さんは「日中で大勢の人が応援してくれ、感激した」と話した。(本山秀樹)
清朝後期を代表する篆刻の作家8人の印章601点が収められた世界に1冊しかない本で、「篆刻の聖典」とも呼ばれる。中国の篆刻結社「西泠印社」創設者の一人、丁仁(ティンレン)が20世紀初頭に編集した。
2011年、丁仁の孫娘で埼玉県川口市の会社社長の丁如霞(ティンルーシア)さん(68)から日本の篆刻家が本を借りたところ、さいたま市のホテルのトイレで紛失し、行方不明となった。国外に流出し、闇で取引される恐れもあることから日中両政府に協力を求めることにした。
署名は、中国の著名な篆刻家、高式熊(カオシーション)さんや西泠印社の関係者らが昨年11月から呼びかけ、3968人分が集まった。丁如霞さんは「日中で大勢の人が応援してくれ、感激した」と話した。(本山秀樹)
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