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Friday, 28 March 2014

The Asahi Shinbun 29-March-2014


東京・新橋―虎ノ門間、「マッカーサー道路」が開通

 

写真・図版
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 東京都心の新たな大動脈となる都道・環状2号線新橋―虎ノ門間(1・4キロ)が29日、開通した。トンネルで大量の車をさばく一方、地上部には最大幅13メートルの歩道にオープンカフェが立ち並び、歩いて楽しい街にするのが都の計画だ。2020年東京五輪の主会場を結ぶ重要路線にもなる。
 同区間は、終戦直後の1946年に都市計画決定され、「マッカーサー道路」と呼ばれてきた。だが、住民の立ち退きが進まず、計画は難航。完成まで68年かかった。同区間の事業費は約2700億円だった。この日開通したのは、車専用のトンネル部分で、片側2車線。地上部にも片側1車線の道路ができる予定だ。
 左右それぞれ最大で幅13メートルを確保した地上部の歩道は、23区内では最大規模となる見込み。都は今夏までに四季折々の街路樹を並べ、散策したり、ショッピングやオープンカフェを楽しんだりする道にしたいという。

















ハイ・ファイ・セットの元メンバー山本俊彦さん死去

 

 山本俊彦さん(やまもと・としひこ=ミュージシャン)が28日に死去、67歳。葬儀は近親者のみで営む。
 70年にデビューし、「翼をください」のヒットで知られるフォークグループ「赤い鳥」で活躍。解散後の74年、メンバーだった山本潤子さん、大川茂さんとコーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」を結成した。「フィーリング」の大ヒットで77年の紅白歌合戦に出場。荒井由実さん作詞・作曲の「卒業写真」「冷たい雨」などもヒットした。解散後は、音楽プロデューサーとして活動していた。











オレオレ詐欺、だまされたふり7時間 容疑者逮捕に貢献

 オレオレ詐欺の電話を受けた横浜市港南区の60代の主婦が、28日昼から夜にかけ、だまされたふりをして容疑の男を7時間以上かけて誘導し、逮捕に貢献した。捜査員がいったん引きあげた後も、1人で男を迎えに行ったり、証文を書かせたりと機転をきかせ、粘って逮捕にこぎつけた。
 港南署によると、28日正午ごろ、女性宅に息子を装う男から「病院に小切手入りのかばんを忘れた」と電話があった。女性は、男が夫の名を使ったの で不審に思い、こらしめてやろうと、だまされたふりをすることを決意。男が「今日中に400万円必要」と要求すると、「200万円までなら用意できる」と ウソの約束で男を引きつけ、息子役と上司役の2人の男と十数回の電話を続けた。










「やっと巌と会えた」袴田さん姉、リングからお礼

 

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 1966年に静岡県で1家4人が殺害された「袴田事件」で死刑が確定し、再審開始決定を受けて釈放された袴田巌さん(78)の姉ひで子さん(81)らが28日夜、後楽園ホール東京都文京区)であったボクシングの大会で、「(逮捕からの)48年は長かったが、やっと巌と会えた。ありがとうございます」と観客にお礼を述べた。日本プロボクシング協会は、元プロボクサーの巌さんの無罪を信じ、支援してきた。

ひで子さんは、現役世界王者の内山高志さん(34)や河野公平さん(33)らとリングに上がり、「巌は今、病院に検査入院しているが、大変元気」などと紹介。「再審が始まるまで頑張っていく。今後ともよろしくお願いします」と語った。約400人の観客から拍手が送られた。
 リングサイドには、巌さんが戻ってきた日の特別席として、通称「袴田シート」が昨年5月から設けられている。この日は、ひで子さんがシートに座って試合を観戦した。
 巌さんは日本フェザー級6位になったこともある。2006年に東日本ボクシング協会が「袴田巌再審支援委員会」を立ち上げ、試合の合間に支援を呼びかけるなどしてきた。
 
 
 
 
 
 

仙台で住宅火災、3人死亡

 

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 29日午前0時20分ごろ、仙台市太白区日本平の 住宅から出火し、木造2階建ての住宅が全焼し、付近の住宅4軒に延焼した。全焼した住宅の1階からは、3人の遺体が見つかった。仙台南署によると、この住 宅には70代の夫婦が暮らしていたとみられる。火災後、夫婦とは連絡がとれていないといい、同署はこの夫婦が巻き込まれた可能性があるとみて、遺体の身元 確認を急いでいる。










選挙情勢伝え融資依頼 DHC会長「渡辺氏がメール」

 みんなの党渡辺喜美代表が計8億円を借り入れていた問題で、化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長は28日、渡辺氏が2012年の衆院選前に、選挙情勢を説明したうえで「あと5億円ほど必要」と融資を依頼してきたメールが残っていると明らかにした。渡辺氏は「選挙資金ではない」と強調しているが、矛盾する内容だ。
 吉田氏によると、メールは衆院解散から3日後の12年11月19日夜に受信した。渡辺氏は、衆院選日本維新の会と 合流せず、候補者数が減ったと説明。「予算は当初の予定より大きく下方修正する」としたうえで、「手持ち資金が5億円ほどあるが、あと5億円ほど必要で、 この分をご融資いただけないか」という趣旨が書かれている。これを受け吉田氏は2日後の同月21日、渡辺氏の個人口座に5億円を振り込んだ。
 吉田氏はこのメールのやり取りの前、維新との選挙協力のために「20億円ほど必要」と渡辺氏から要請されていたと証言。メールの「下方修正」とは、融資額が当初の20億円から5億円に減ったことを指していると解説した。
 仮に借入金を選挙費用に充てながら選挙運動費用収支報告書に記載しなかった場合は、公職選挙法違反に問われる可能性もある。











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