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Thursday, 10 April 2014

The Asahi Shinbun 11-April-2014


新幹線、世界11カ国へ売り込み JR4社が新組織

 

 JR東日本、東海、西日本、九州の4社は新幹線の海外輸出をめざす団体「国際高速鉄道協会」(IHRA(アイラ))を設立した。実績が豊富な欧州、政府といっしょに売り込む中国に対抗し、世界11カ国で進む高速鉄道計画に新幹線やリニアの採用を働きかける。
■売りは「絶対的な安全」
 協会にはJR4社や日立製作所川崎重工業など25社・団体が参加し、理事長には元国土交通事務次官の宿利正史(しゅくりまさふみ)氏が就いた。今後、高速鉄道をつくろうとする国々と情報交換し、日本の新幹線が「国際標準」になるよう働きかける。









ミニスカ乗務員、とんだ騒動 「業務に支障、セクハラ」

 

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 航空会社スカイマークの新制服が、波紋を広げている。客室乗務員(CA)に着用させるのは、ひざ上15センチのミニスカート。荷物の上げ下ろし時、太ももがあらわになる。CAの労働組合の一つは「業務に支障があり、セクハラの観点からも問題だ」と国に指導を求めた。

新制服は、5月に導入する中型機エアバスA330のキャンペーン。同機が就航する羽田―福岡線など3路線で半年ずつ、来月から順次着用させる。ス カイブルーのワンピースで、体の線がはっきり出る。年数回は飛行機に乗るという公務員男性(36)は「男としては興味がある。乗ってみたいし、見てみた い」。
 なぜミニなのか。同社の説明は「機内の快適性を知っていただく一環で、目新しい服にした」。ただ、快適性とスカートの丈とは「特段関連していな い」。今月1日には別の新路線の就航記念に1日限定で採用。那覇―石垣線では7日まで着用させた。「着用は同意したCAだけ」と強調するが、同意しなけれ ばA330に乗務できず、他の機種に乗ることになる。
 これに対し、日本航空など他社のCA約1千人でつくる労組「客室乗務員連絡会」が国土交通省厚生労働省に指導を求めた。「CAの保安業務に支障を生じさせる。女性を商品として扱うセクハラの観点からも見過ごせない」。国交省は客室乗務員が、緊急時の避難誘導や消火などの保安業務に従事すると通達する。
 太田昭宏国交相は会見で「適切に保安業務を行う必要がある」としつつ、これまでの監査で問題は出ていないと様子見の構え。田村憲久厚労相は社の考えを確認するため、報告を求める考えを明らかにしている。
 当事者はどうなのか。夜間乗務を終えたスカイマークの20代のCA2人が、羽田空港のターミナルビルを歩きながら、ずり上がる裾を、手でしきりに押さえている。感想を尋ねたが、「申し訳ありません……」と足早に立ち去った。









小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ

 

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 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が朝日新聞の取材に「STAPはreal phenomenon(本物の現象)だと考えている」とこたえた。小保方氏の現状については「こうした事態を迎えた責任は私の指導不足にあり、大変心を痛めた」と心境を説明した。来週中に会見を開く方針。

笹井氏は理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、ES細胞(胚(はい)性幹細胞)から体の組織をつくる研究の第一人者。小保方氏とともに主要著者の1人になっている。記者が1月末の論文発表時に直接取材したあと、先月中旬から4月9日まで、メールで複数回、研究の経緯や論文の疑問点などをやり取りした。
 小保方氏は9日の会見で「200回以上STAP細胞の作製に成功した」などと主張した。
 一方で、専門家からの指摘では、STAP細胞が実は別の万能細胞(ES細胞)が混ざったものではないかという疑念が多い。
 これに対し、笹井氏は「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験をやったことのない人の机上の考えだ」と反論。ES細胞からつくれない組織がSTAP細胞ではつくれたことなどをあげ、「ES細胞では説明のできないことが多すぎる」「STAPが存在しないなら、私たちが再立証に力を入れることはない」と指摘した。ただ、小保方氏の会見や笹井氏とのやり取りでは、STAP細胞が存在するかどうか具体的な証拠は示されていない。
 論文撤回に反対する小保方氏と違って、笹井氏は「信頼が失われたのは否めない。撤回は適切な判断だ」として論文の撤回に同意している。撤回をめぐ る話し合いは、「不服申し立ての結果が出るまで、難しい」とした。その上で、反対している米ハーバード大のバカンティ教授らとも「交渉、協議には時間がか かるだろう」との見通しを示した。
 小保方氏の会見を見た感想について、笹井氏は「彼女の気持ちと考えを率直に語っていた。平素の小保方さんと同じ感じだった」とした。その上で「若い研究者の芽を枯らせかねない状況になり、慚愧(ざんき)の念にたえない」と胸の内を明かした。
 笹井氏は来週中に会見を東京都内で開く意向を示しており、「質問の集中砲火は覚悟して、会見に臨みたい」とした。
 小保方氏の論文の画像の捏造(ねつぞう)や改ざんを認定した理研の調査委員会は1日に公表した最終報告書で、笹井氏の不正は認めなかったが、「立場や経験からその責任は重大である」と指摘した。
 2月に論文の疑惑が浮上してから、小保方氏ら国内の主要著者のうち公の場で見解を示していないのは笹井氏だけとなっている。









松山英樹90位、首位ハース ゴルフ・マスターズ第1R

 

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 男子ゴルフの今季メジャー初戦、マスターズ・トーナメントは10日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナル(7435ヤード=パー72)で第1ラウンド(R)があり、日本からただ一人出場している松山英樹は2バーディー、8ボギー、1ダブルボギーで8オーバーの90位と出遅れた。ビル・ハース(米)が4アンダーで首位。
■松山、アプローチさえず
 プロ転向後、初めてのマスターズで初日からつまずき、松山は「緊張せず、普段通りのプレーはできた。力が足りないということ」。一点を見つめ、悔しそうに言った。










「2強」明暗分かれる セブン&アイ最高益、イオン減益

 

 国内小売り「2強」の2014年2月期決算は、明暗が分かれた。イオンはスーパーが不振で、営業利益が前年より1割減った。セブン&アイ・ホールディングスはコンビニ事業が好調で過去最高益を達成。買い物の主な舞台がスーパーからコンビニに移りつつある現状が浮き彫りになった。
 10日発表したイオンの売上高は前年より12・5%多い6兆3951億円で、セブン&アイ(5兆6318億円)を上回った。昨夏にダイエーを子会社化したことなどが大きい。
 一方、営業利益は10・1%減の1714億円で、セブン&アイ(3396億円)の半分強。赤字が続くダイエーが足を引っ張ったほか、主力の総合スーパーで衣料品が不振だった。値下げ販売を進めたことも利幅を縮めた。









中学校グラウンドに焼死体 そばにガソリン携行缶 大阪

  






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