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Tuesday, 22 April 2014

The Asahi Shinbun 23-April-2014


父子関係取り消し判決、見直しの公算 最高裁で弁論へ

 DNA型鑑定で血縁関係がないと証明されれば父子関係を取り消せるかが争われた訴訟で、最高裁第一小法廷が6月中にも、当事者双方の意見を聞く弁論を開く見通しになった。一審・大阪家裁と二審・大阪高裁は、鑑定を根拠に父子関係を取り消す異例の判決を出したが、この判断が見直される公算が大きくなった。
 DNA型鑑定で親子の血縁関係を確認するケースが増えているが、鑑定の結果だけでは親子関係は覆らないとする判断が示される可能性がある。父子の事情を総合的に判断するとみられ、親子関係をめぐる議論に影響を与えそうだ。
 争っているのは西日本の30代の夫婦。一、二審判決によると、妻は夫の単身赴任中に別の男性の子を妊娠した。夫は月に数回、妻のもとに帰宅しており、実の子だと疑っていなかった。











「大人のせいで申し訳ない」 子ども犠牲、韓国落胆

 

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 韓国南西部・珍島(チンド)付近で旅客船セウォル号が沈没した事故は22日、死者の数が100人を超え、中国人ら外国人3人の犠牲者も確認された。修学旅行中の2年生の多くが沈没事故に巻き込まれたソウル近郊・京畿道安山市の檀園高校。校門前には花束があふれ、犠牲者を悼み、安否不明者の生存を祈る人たちが訪れる。
 「大人たちのせいでこんなことになって。本当に申し訳ない」。21日午後、大邱(テグ)市の保険会社員、朴●(へんが「日」、つくりが「丙」)鎬さん(33)はこう話した。
 11年前の記憶がよみがえる。大学の卒業式の日、大邱市で放火に端を発する地下鉄火災が起き、約190人が死亡した。複数の同級生が巻き込まれた。「あの時と同じだ。きちんと避難させられたはずなのに」。片道4時間かけて足を運ばずにはいられなかった。











がん診断後、自殺リスク増加 1年以内で20倍

 

 がんと診断された患者が1年以内に自殺するリスクは、診断されていない人の約20倍とする調査結果を国立がん研究センターの研究班がまとめた。研究班は、診断直後に適切なケアをすることが重要としている。
 研究班は9府県の男女約10万人(調査開始時40~69歳)について、1990年から2010年まで追跡調査した。この間に自殺したのは561 人、自殺の可能性もある不慮の事故などの外因死で亡くなったのは755人。このうち、1年以内にがんと診断されていたのは自殺が13人、外因死が16人 だった。
 がんと診断されていない人と比べた場合、診断後1年以内の患者が自殺するリスクは23・9倍、外因死のリスクは18・8倍高かったとしている。診 断から1年以上経つと、いずれのリスクもほとんど変わらなかったという。ただし、診断後1年以内に自殺などをした人の数はわずかなため、この調査では約 20倍という高い値になった可能性があると説明している。
 担当した国立精神・神経医療研究センターの山内貴史研究員は「海外の研究でも診断直後は自殺のリスクが高まる傾向がある。診察から1年間は、治療 によって生活が大きく変化し、ストレスが強まる。心理的なケアのほか、就業対策など社会的な支援をする必要がある」と話している。











大阪湾・夢洲にカジノ誘致 府・市が方針

 

写真・図版
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 大阪府松井一郎知事と大阪市の橋下徹市長は22日、大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)にカジノを中心とする統合型リゾート(IR)を誘致する方針を決めた。東京五輪が開かれる2020年の開業を目指す。夢洲はバブル期に行政主導の開発が失敗した湾岸地区にあり、活性化の起爆剤にしたい考えだ。
 IRはカジノやホテル、国際会議場、美術館などを一体で抱える施設。この日、大阪市役所で開かれた府市のIR立地準備会議で候補地を夢洲に決めた。
 日本維新の会自民党など超党派の議員が昨年12月にIR推進法案を提出。法案成立後、さらに刑法(賭博罪)の例外を設ける法律の整備を受けて、対象地域が指定されることになる。ほかに東京や沖縄なども誘致に名乗りを上げている。










GW、前半は全国的に雨 後半は晴れ間 民間会社予報

 

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 気象情報会社ウェザーニューズは22日、各地の5月2日までの天気予報を発表した。大型連休前半の26~30日は低気圧の影響で雲が広がり、27~29日は全国的に雨となりそうだ。西日本は強い雨の恐れがあり、河川でのレジャーに注意するよう呼びかけている。
 連休後半の5月1~6日は全国的に高気圧に覆われて晴れ間が広がり、行楽日和が続く。気温は前半と後半で大きな差はなく、北日本で後半に少し寒くなるが、東日本と西日本では暖かい日が続くという。










誤認逮捕、女性を釈放 大阪府警、6時間勾留

 大阪府警は22日、恐喝容疑で逮捕した20代の女性が事件と無関係とわかり、6時間後に釈放したと発表した。逮捕後の調べで事件と無関係と判断したという。府警では昨年7月以降、今回も含めて9件の誤認逮捕が明らかになっている。
 寝屋川署によると、今年1月24日、大阪市内のゲームセンターで20代の男性が女とトラブルになった。女は「痛い目に遭うぞ」と脅し、その日のうちにスマートフォン2台とタブレット端末(計約30万円相当)を買わせたという。
 1月末に男性の母親が女の連絡先に電話をすると、女は誤認逮捕された女性の名前と住所を言ったという。母親は寝屋川署に被害届を出し、同署は名前と住所をもとに捜査を進め、22日朝に女性を逮捕した。











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