日本を変える朝、淡々25分間の合意 集団的自衛権
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「憲法9条を守れ」。1日も全国で市民たちが抗議の声をあげた。その声が届かない地下の会議室で歴史の歯車は回った。他国への攻撃に自衛隊が反撃する集団的自衛権の行使を認める閣議決定案に自民、公明両党が合意した。
東京・永田町。衆議院第二議員会館地下2階で自民、公明両党の非公開協議が始まって、わずか25分で会議室の扉は開かれた。時計の針は午前8時。「合意しました」。報道陣がバタバタとする音だけが響く。
5月中旬から11回の協議を重ねたが、結局最後まで両党メンバーが一緒に会見に臨むことはなかった。
自民の高村正彦副総裁は記者会見で「(集団的自衛権の行使に)しばりをかけることができた。(公明の)北側一雄座長代理の貢献が極めて大きかった」。淡々と、ゆっくりとした口調で語った。
北側氏が会見したのは、約30メートル離れた部屋だった。連立維持を優先したのではと報道陣に問われ、天井を見上げた。手元には閣議決定案を記したA4判6枚。ひと呼吸置き、「歯止め役」としての存在意義を強調した。「野党になっていたら、もっと違った方向になっていた可能性があったんじゃないか」
公明の太田昭宏国土交通相は定例記者会見で、「党内の手続きが一番大事だ。閣議決定ができるか、私は現時点では見守っており、適切に判断したい」と淡々と話した。自公合意については「(公明の)山口代表がお話しされるべきだ」と言葉を選んだ。「国民の理解を得ているのか」との質問には「手続きが途中の段階で閣僚として申し上げるのは適切でない」と語気を強め、質問をはねつけた。
自民の下村博文文部科学相は、「現下の国際状況を考えれば、適切な政府としての判断だと考えている。次のステージとしては、憲法改正によって集団的自衛権が位置づけられることは、とるべき方向性だと思う」と語った。
東京・永田町。衆議院第二議員会館地下2階で自民、公明両党の非公開協議が始まって、わずか25分で会議室の扉は開かれた。時計の針は午前8時。「合意しました」。報道陣がバタバタとする音だけが響く。
5月中旬から11回の協議を重ねたが、結局最後まで両党メンバーが一緒に会見に臨むことはなかった。
自民の高村正彦副総裁は記者会見で「(集団的自衛権の行使に)しばりをかけることができた。(公明の)北側一雄座長代理の貢献が極めて大きかった」。淡々と、ゆっくりとした口調で語った。
北側氏が会見したのは、約30メートル離れた部屋だった。連立維持を優先したのではと報道陣に問われ、天井を見上げた。手元には閣議決定案を記したA4判6枚。ひと呼吸置き、「歯止め役」としての存在意義を強調した。「野党になっていたら、もっと違った方向になっていた可能性があったんじゃないか」
公明の太田昭宏国土交通相は定例記者会見で、「党内の手続きが一番大事だ。閣議決定ができるか、私は現時点では見守っており、適切に判断したい」と淡々と話した。自公合意については「(公明の)山口代表がお話しされるべきだ」と言葉を選んだ。「国民の理解を得ているのか」との質問には「手続きが途中の段階で閣僚として申し上げるのは適切でない」と語気を強め、質問をはねつけた。
自民の下村博文文部科学相は、「現下の国際状況を考えれば、適切な政府としての判断だと考えている。次のステージとしては、憲法改正によって集団的自衛権が位置づけられることは、とるべき方向性だと思う」と語った。
ザック離日「皆さんの思い、永遠に胸に」 サプライズも
リニア、地上げ屋も走り出す? 名古屋駅西の路線価上昇
大手ゼネコンが土地を取得し、「地上げ屋」も動いた――。秋にも着工されるリニア中央新幹線への期待や思惑が、1日公表されたJR名古屋駅西側の路線価を上昇へと押し上げた形だ。周辺ではマンションの建設ラッシュが続き、下町の面影が残る「駅西」は大きく変わりつつある。
西口から歩いて5分。東京に本社を置く大手ゼネコンが3年前、名古屋市の不動産会社などが所有する駐車場約2500平方メートルを取得した。1平方メートルあたりの価格は35万円前後とみられ、当時は付近の路線価より約5割高かったという。
この場所は、名古屋駅の 地下に建設されるターミナル駅の延長上にあるとみられる。ゼネコン関係者は取材に対し、「取得目的はリニア」と認めた。ある建設業界の関係者は「資材置き 場や工事用業者の駐車場などに利用されるだろう」とみる。この大手ゼネコンは、リニア工事の受注に向け一歩踏み出した形だが、ライバル社も近くで土地取得 を目指しているようだ。
「リニアで土地が値上がりする。売ってほしい」。市内の不動産業者は昨年6月ごろ、西口近くにある土地の所有者に取引を持ちかけた。その後も再三訪ねたが断られ、「その気になれば連絡をして」と名刺を置き、立ち去ったという。
この土地は約390平方メートルあり、8人の地権者が共有する。その一人は「容姿で地上げ屋と思った。売買価格を言わず、信用できない者には土地を売れない」と当時を振り返った。
西口から歩いて5分。東京に本社を置く大手ゼネコンが3年前、名古屋市の不動産会社などが所有する駐車場約2500平方メートルを取得した。1平方メートルあたりの価格は35万円前後とみられ、当時は付近の路線価より約5割高かったという。
この場所は、名古屋駅の 地下に建設されるターミナル駅の延長上にあるとみられる。ゼネコン関係者は取材に対し、「取得目的はリニア」と認めた。ある建設業界の関係者は「資材置き 場や工事用業者の駐車場などに利用されるだろう」とみる。この大手ゼネコンは、リニア工事の受注に向け一歩踏み出した形だが、ライバル社も近くで土地取得 を目指しているようだ。
「リニアで土地が値上がりする。売ってほしい」。市内の不動産業者は昨年6月ごろ、西口近くにある土地の所有者に取引を持ちかけた。その後も再三訪ねたが断られ、「その気になれば連絡をして」と名刺を置き、立ち去ったという。
この土地は約390平方メートルあり、8人の地権者が共有する。その一人は「容姿で地上げ屋と思った。売買価格を言わず、信用できない者には土地を売れない」と当時を振り返った。
ウクライナが停戦中止 ロシアの反発必至、和平後退
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ウクライナの
ポロシェンコ大統領は1日未明、テレビ演説し、同国東部の親ロシア派武装勢力に対する停戦を中止し、攻撃を再開すると発表した。親ロシア派が攻撃をやめ
ず、政府軍に被害が広がっていることが理由。停戦延長を求めていたロシアが反発するのは必至で、同大統領が掲げる和平計画の後退は避けられない。
ポロシェンコ氏は、国民向け演説で「我々は攻撃し、我々の土地を解放する。停戦の中止は住民を愚弄(ぐろう)するテロリストへの我々の答えだ」と述べた。
ポロシェンコ氏は6月20日、親ロシア派が武装解除すれば刑事責任に問わないなどの和平計画を発表。一方的に停戦を宣言し、親ロシア派に対して、30日午後10時までに同計画を受け入れるよう迫っていた。
しかし、停戦中もヘリが撃墜され、検問所への銃撃も相次ぎ、軍側の死者が計27人に上った。国内では「停戦は武装勢力に軍備増強の機会を与えるだけ」との批判が高まっていた。
ポロシェンコ氏は、国民向け演説で「我々は攻撃し、我々の土地を解放する。停戦の中止は住民を愚弄(ぐろう)するテロリストへの我々の答えだ」と述べた。
ポロシェンコ氏は6月20日、親ロシア派が武装解除すれば刑事責任に問わないなどの和平計画を発表。一方的に停戦を宣言し、親ロシア派に対して、30日午後10時までに同計画を受け入れるよう迫っていた。
しかし、停戦中もヘリが撃墜され、検問所への銃撃も相次ぎ、軍側の死者が計27人に上った。国内では「停戦は武装勢力に軍備増強の機会を与えるだけ」との批判が高まっていた。
小保方氏、初日は「体調不良」で欠勤 STAP検証実験
理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは1日、STAP細胞の検証実験について、体調不良を理由に欠勤した。理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の広報担当者が明らかにした。2日以降の出勤予定は未定だという。
理研CDBによると、小保方氏は1日午前、電話で休む旨を理研職員に伝えたという。
理研は小保方氏が参加する検証実験を1日から始めると公表していた。2日には、4月から進めている別の検証実験の総括責任者を務める相沢慎一特別顧問が、小保方氏が参加する実験の詳細を説明する会見を開く予定だとしている。(野中良祐)
スアレス、かみつき認め謝罪 「深く後悔」とツイート
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で試合中にイタリア代表DFキエリーニにかみつき、国際サッカー連盟(FIFA)から9試合出場停止と4カ月間のサッカー活動全面禁止などの処分を受けたウルグアイ代表のFWスアレスが30日、短文投稿サイトのツイッターで自らの行為を認めて謝罪した。
スアレスは声明文で「キエリーニが負った傷は接触した際に(私が)かみついたもの。それが真実」とつづり、かみつき行為を認めた。出場停止となって自宅に戻ったことにも触れ、「家族と数日間を過ごして冷静さを取り戻した。深く後悔している。キエリーニと、全てのサッカー関係者に謝罪する。このようなことを二度と起こさないよう誓う」と続けた。
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