ザック監督「もう1回、一つになろう」 選手全員集め
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表は15日、初戦の地レシフェからベースキャンプ地イトゥに戻った。逆転負けを喫したコートジボワール戦から一夜、ザッケローニ監督はチームに再結束を呼びかけた。
練習前のグラウンドに23人の選手全員を集めて語りかけた。
「ここから、もう1回、一つになろう。リスタートしていこう」
前日、前半に1点を先行しながら、後半のわずか2分間に2失点するという衝撃的な敗戦を喫した。グラウンドに現れた選手の表情は一様に硬く、ショックが残っている様子がありありとみえた。
リサイクル店経営の夫婦、殺人容疑で再逮捕 福岡・筑後
知人名義のキャッシングカードを使って現金を引き出し盗んだとして窃盗罪で逮捕、起訴されていた福岡県筑後市のリサイクルショップ経営の夫婦が元従業員の男性を殺害したとして、福岡県警は16日、この夫婦を殺人容疑で再逮捕した。捜査関係者などによると、夫婦の周辺では、ほかにも行方がわからなくなっている人がおり、県警は夫婦との関係を慎重に調べている。
再逮捕されたのは、筑後市蔵数、リサイクルショップ経営中尾伸也容疑者(47)と、妻の知佐(ちさ)容疑者(45)。
県警によると、両容疑者は、当時20代だったリサイクルショップの元従業員の男性を殺害した疑いが持たれている。男性は、2003年ごろから伸也容疑者が経営するリサイクルショップに勤務し、その後、行方がわからなくなっていた。
「米艦で邦人救出」想定、過去に米は拒否 集団的自衛権
大詰めを迎えた集団的自衛権の行使をめぐる与党協議で、朝鮮半島での有事(戦争)で「避難する日本人を乗せた米艦を自衛隊が守る」との想定が、注目を集めている。しかし、過去の日米交渉で米側はこの場合の日本人救出を断っていた。首相がこだわり、行使に慎重な公明党もこれなら容認できるとみる想定だが、現実には「日本人の米艦乗船」は極めて困難だ。
「近隣諸国で紛争が起こって、逃れようとする邦人を輸送する米国の船が襲われたとき、その船を守れなくていいのか」
11日の党首討論。安倍晋三首相は朝鮮半島の有事を念頭に訴えた。集団的自衛権行使の検討を表明した5月15日の会見でも、この例をパネルで示して強調。公明党も「この例に絞るなら集団的自衛権を認められる」(関係者)として、「限定容認」する方向で調整に入った。
(報われぬ国)市長選の買収、社福法人理事長が暗躍
人口3万人余りの青森県平川市の議会がまひ状態に陥っている。1月の市長選でお金を配ったり受け取ったりした疑いで、前市長や市議の半数近くが逮捕されたからだ。その陰に、特別養護老人ホームを認めてもらおうとねらう社会福祉法人の理事長がいた。
■事業拡大狙い現金ばらまく
市長選を3カ月後に控えた昨年10月初めの夜、青森県弘前市にある日本料理店の個室で、3人の男がひざをつき合わせていた。
当時の平川市の大川喜代治市長(69)、平川市の有力市議(61)、平川市で特養を運営する社会福祉法人「津軽やわらぎ」の水木貞前理事長(66)だ。
ここで大川前市長の支援を頼むため、前理事長から市議に金が入った封筒が渡された。前理事長側は「市長がトイレにたった時、100万円が入った封筒を渡した」という。一方、市議は警察の調べに「自分がトイレから帰ってきたら、座布団に封筒があった」と話しているという。
特養の認可は自治体が握っている。「入居者を増やし、新たな施設を造りたかった。そのために大川さんに市長を続けてもらいたかった」。前理事長は警察にこう供述しているという。
■市議に20万円
佐藤雄市議(78)の自宅には、前理事長からの金を持って大川派の市議が訪ねてきた。玄関で「手紙だ」と封筒を手渡すと、そそくさと帰った。
■事業拡大狙い現金ばらまく
市長選を3カ月後に控えた昨年10月初めの夜、青森県弘前市にある日本料理店の個室で、3人の男がひざをつき合わせていた。
当時の平川市の大川喜代治市長(69)、平川市の有力市議(61)、平川市で特養を運営する社会福祉法人「津軽やわらぎ」の水木貞前理事長(66)だ。
ここで大川前市長の支援を頼むため、前理事長から市議に金が入った封筒が渡された。前理事長側は「市長がトイレにたった時、100万円が入った封筒を渡した」という。一方、市議は警察の調べに「自分がトイレから帰ってきたら、座布団に封筒があった」と話しているという。
特養の認可は自治体が握っている。「入居者を増やし、新たな施設を造りたかった。そのために大川さんに市長を続けてもらいたかった」。前理事長は警察にこう供述しているという。
■市議に20万円
佐藤雄市議(78)の自宅には、前理事長からの金を持って大川派の市議が訪ねてきた。玄関で「手紙だ」と封筒を手渡すと、そそくさと帰った。
コロンビア大統領にサントス氏再選 課題は紛争終結
南米コロンビアで15日、サントス大統領(62)の任期満了に伴う大統領選挙の決選投票があり、サントス氏が再選を果たした。任期は8月から4年
間。終盤にさしかかっている左翼ゲリラとの和平交渉で、約半世紀にわたる紛争を終結できるかどうかが、2期目の最大の課題となる。日本にとっては、経済連
携協定(EPA)締結交渉の行方も関心事だ。
選管当局によると、開票率99・99%で、サントス氏が有効投票数の50・95%を得た。5月の第1回投票でサントス氏を上回る票を得た野党のスルアガ元財務相(55)は45・01%だった。
サントス氏は、左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)
と12年11月に始めた和平交渉の進展や、年4%を超える経済成長などの成果をアピールし、主要都市で票を伸ばした。ただ、ゲリラの影響下にありテロや殺
人が増えている地域では、治安対策への不満が高まっており、第1回投票では、対ゲリラ強硬派のウリベ前大統領の後押しを受けたスルアガ氏に敗れていた。
選挙戦では5月初旬、サントス氏の選挙コンサルタントが過去に麻薬組織から大金を受け取っていたと報じられ辞任する騒動に見舞われた。一方で、スルアガ陣営も、雇っていた男が、サントス氏やFARC幹部の和平交渉に関するメールを違法に収集していたことが明らかになり逮捕されるなど、双方でスキャンダルが噴出、「汚い選挙」と呼ばれた。(レシフェ=岩田誠司)
カイマー、逃げ切りV 松山35位 ゴルフ全米オープン
男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープンは
15日、米ノースカロライナ州パインハーストのパインハースト・リゾート(パー70)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出たマルティン・カイマー
(独)が4バーディー、3ボギーの69にまとめ、通算9アンダーで優勝した。カイマーは2010年の全米プロに続くメジャー大会2勝目で、ドイツ勢としては大会初優勝。
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